ぐだぐだゲーマー生活

ラングレイ殿下の中の人が、ディスガイアのプリニー（ペンギンの着ぐるみみたいな奴）の中の人と一緒だと知って、驚くやら感心するやら…。
うっはぁ…声優さんって、ホント…凄いな…。
あのシリアスまっしぐらなキャラの中身と同じ人が、「～ッス！」とか言ってたのかと思うと、不思議…。

さてさて、セラゲはじめました。
ヴァルプロシリーズではお馴染みですが、VP1のときはグッドED見て満足してしまったので、実は初セラゲです。
レザード仲間にしたことないです。
噂のフレイ姉様（味方時）の凶悪さもほとんど恩恵に与ってません。

取り敢えず、セラゲ1周目。
伊勢女王に挑戦する前に、ダッシュ回収中。
まさに、公式が病気…ですね。


開始パーティ：ウィル、ヒューゴー、シェリファ、ロクスウェル。
全キャラが最初から使える上にウィルも外せるので、全員好きなキャラでうはうは！な状態を作れるんだけど、性能の差に負けた…。
アンセルとかグェンダルとかホーン兄妹とか入れたいんだけど、ぶっちゃけ重戦士は使い勝手が悪くてあまり使えない…。
バルマー兄さんは弓なので、そこそこ使えるんだけどでも妹とレベル差開くのは嫌！（←どうでもいい）
結局、いつもの恒例パーティに落ち着くのでした。
ウィルは外しても問題ないんだけどね…代わりの軽戦士がいない…。
双子はセットで出したいけどそうなるとまた重戦士とセットだし。
ダリウスは本編であんなことになっちゃったので、アーネストとセットで出してあげたい気がするけど、そうなると槍がヒューゴーと被るし。
まぁ、こんな感じで色々と問題が。

1階。
いきなり、キャラ崩壊っぷりに笑った…。
説明役のティルテがツンデレ化してますが…；
しかも、「最近こういうのが流行ってるみたいだから」という、アンセルの差し金…。
セラゲでのウィルは終始、突っ込みに忙しそうです。
ただし、その突っ込み方がかなりハード…。
「神界に帰れ、アホアンセルーッ！」
って、それ女神のはｎ……(ry
…………ねぇ、これ何て「ムスタディオをやっつけろv」ですか？（笑）
い、いや…それにしても、いくらなんでも危ないだろ…。
エインフェリアの死は魂の消滅ですよ、ウィル…；
吹き飛ぶアンセルを傍観していたティルテ。かなり冷静に、
「そのアイテムは危ないから、私が預かっておくね」
……いや、他に何か言うことあるんじゃ…（笑）。
コレに対して、ウィルもいけしゃあしゃあと、「ああ。俺もこれ以上、咎を重ねたくないしな」…って、嘘吐けー。
今、普通にさらっと羽使ったじゃん！？
何はともあれ、こうして羽コマンド及び羽スキルは封印されました。
まぁ、羽関連は公式チートみたいなものですからね…ゲームバランス崩壊しますよね。
1Fの敵は、ガブリエ・セレスタ…。
…って、やったことないけどコイツって、確かVP1じゃ滅茶苦茶強かった筈…。
（プレイ動画とかでちょっとだけ見たことある）
それなのに、すっかり雑魚化してる…。
い、いやでもセラゲは周回プレイが基本なので、10周目とかだとかなり凶悪になってたりするんだろうか…？
声は大塚…。ヒューゴー隊長！！

2階。
クリストフ殿下。
「あー、すっきりしましたー。もー、あの人たちウザイの何のって」
…って、ぶっちゃけすぎだ…（笑）。
「戦いのない世界って素晴らしい」→「何だか楽しくなってきちゃいました」→「一戦やりましょう、ウィルフレド”！」
……って、ヲイ。
さっきと言ってること違うだろ！？
ウィルが全力で突っ込み役……お疲れ様です。

3階。
ラングレイ殿下…（涙目）。
クリストフの外道っぷりが酷い…。
すみません、この兄弟の会話が個人的に大うけしたので、大体の会話の流れ。
「クリストフ、剣を構えるがいい」
「何故です？ 何故こんな場所でまで、我らが争わねばならないのですか？」
「…己の胸に聞くがいい」
「私の？ もしかして…以前、兄上から借りた大事な戦術書に思いっきり折り目をつけたせいですか？」
「……そんなことでは私は怒らん」
いや、それ腹立つ人は立つよね。
…兄上、几帳面そうだからさり気に気にしてそう…。
でも、許す兄上。やっさしい～♪
「では、あれですか？ 幼い頃、城中の壁に『俺、参上！』と書きなぐったのを、兄上のせいにしたことですか？」
「……そ、そんなことでは…」
…どこの電凹ですか！！（大笑）
「それとも、アレですか？ 兄上の実験室の薬剤をこっそり入れ替えておいたことですか？」
「なっ…あれはお前だったのか！！？ あの後、ゲル状のわけわからん物体が発生して、城中パニックだったんだぞ！！」
……クリストフ、鬼だ。
つか、薬品は危険すぎるだろ…；
「違うのか。じゃあ、アレですか。兄上の大事なうさちゃん人形を振り回して、うっかり耳ちぎっちゃったことですか！」
…うさちゃんて…ラングレイ…おま…。
いや、それよりも一体いくつ思い当たる節があるんだ、弟…！
（剣を構えて）「お、お前なんか…お前なんか嫌いだバカーッ！！」
という、兄上のリアクションが子どもすぎて可愛すぎる。
つか、兄上良いなぁ…。大好きだー。
どうやら今回、バルマーといい報われない兄が好みみたいです。
あ、因みに兄弟喧嘩の原因の真相は、クリストフがラングレイの寝室にちょっとアレな本を親切心で置いておいたら、いつの間にかその本がきちんと本棚に戻されていて、しかも母君に「そういう年頃よねぇ」という生温かい眼差しを向けられたから…らしいです。
……いや、そういう経験は私にはないけど、それがさぞかし辛いことはお察しします（笑）。
ここで、ロクスウェルからラングレイにチェンジ。
ごめ…ロクスウェル父さん大好きだけど、ラングレイ兄上があまりにも素敵すぎて…ね。
だって、うさちゃん人形よ？（笑）

4階。
ロイエンバルグ卿。
……ただし、物忘れが悪化…というかむしろ認知症。
ウィル曰く「そう言えば、閣下…最近物忘れが酷いって言ってたな…」
……いやいやいや！ それ、物忘れとかそういうレベルじゃないから！
口癖は「飯はまだかいのう」と「ここを通すわけにはいかぬ」で。
戦う理由は、「さては、お前たち、ワシの飯を狙っておるな～？」でした。
飯ーとか言いながら、手を上げ下げするモーションが可愛い（笑）。
ここでもクリストフは鬼。
ラングレイのこと、「馬鹿兄上」とか、わざわざ言い直して「クソッタレ兄上」とか。
ちょっ…兄上涙目！
戦闘終了後の兄上が優しくて和む。
「こんな所にいると体に障る…。我らと共に行こうね、卿」
「行こうね」？……「ね」！！？
…うっはー、似合わねー！！！
「ね」とか、似合わなさすぎなんですが…（ゲラゲラ）。

5階。
エーリスの嫁いｒ…(ry
つか、押しかけ女房っぷりが素敵すぎる。
「ウィルフレド様、お会いしとうございました…」
「……変身は？ しないのか？」
そして、ウィルの警戒っぷりに吹いた。
そりゃ、あれだけ本編で痛い目見せられたらな…警戒もするよね。
「してほしいなら、しますが？」
「いいいいや、いいです！ そのままでいい！ そのままがいい！」
「『そのままの君でいて』なんて、ウィルフレド様ったらお上手ですね。少々、心が揺れました」
意 味 違 ッ！！！（大笑）
いやでも、もうウィル←エーリスでいいじゃない！（ラブコメ的な意味で…むしろ女難だけど）
「もし、他の方に目を向けられたら、私、うっかり牙を向けてしまうかもしれませんね。…何せ『冥界の番犬』ですから」
ひぃぃぃぃぃ～、ラスボスにそういうこと言われると笑えません。
「あ、大丈夫ですよ。狂犬病予防の注射は受けてますから」
「え？ 冥界って予防注射あるんだ…」
「はい、福利厚生の一環です。試しにウィルフレド様を噛んでみましょうか？」
…………もはや何も言うまい。
つか、セラゲは突っ込んだら負けだとそろそろ気づいた…よ…。
あと、エーリスと一緒に出てくるハムスター強すぎで笑った。
ちょ…HP10万とか…勝てる訳ない。
仲間になったエーリスの武器は、牛乳拭いたまま放置した雑巾（笑）。
…って、それで攻撃されるのは精神的に痛い…というか、きっと立ち直れない…。

6階前。
ずっとバルマー兄様のターン。
「兄上か…。昔は『おにいさま』と言って、腕を広げれば飛び込んできてくれたものだったのに」
「可愛かったな。本当に可愛かったなぁ。おにいさまー！って言いながら走り寄ってきてさぁ」
「そのまま勢いよく突っ込まれて、私は湖に落ちて死に損なったことがあったけど、本っ当に可愛かったなぁ」
「それに、白いドレスをひらひらさせながら、おにいさまーって駆け寄ってきたよな」
「時速MAXのサラブレッドで。真っ直ぐに。私の顔目指して」
「私は馬に蹴られて、うっかり戦乙女に選定されそうになったこともあったけど、可愛かったなぁ」
「もう一度おにいさまって呼ばれたいな」
「呼んでくれたら、私ももう少し、兄として、ホーン家の当主として頑張れる気がするんだ…」
バルマーお兄様、涙目。
きっと、ラングレイ兄上と良い友情が築けるよ！
…まぁ、実際にこんな兄貴がいたらウザイですけどね！（ニッコリ）
でも、バルマー兄様は素敵v

6階。
唯一まともなイベント。
純粋に腕試しをしてみたいというウィルの申し出を快く引き受けてくれるレナス。
でも、お供は「パパと呼んで」（という名前の、セオドール）。
…ちょ、パパ！ 何があった！？

7階。
アーリィ姉様。
「あの…アーリィ、今回は…」
「言うな、レナス。お前のせいではないことは、わかっている。…おい、そこの人間」
「何か用か？」
「お前自身が悪いわけではないのだろう。だがな…」

「『レナス』『シルメリア』ときて、肩透かしを喰らった私の気持ち、貴様で晴らさせてもらうぞ！」

！！！！
お、おねーさまッ！！（涙目）
しかも、戦闘台詞に「主役を寄越せぇーッ！！」って言うのがあって、それが余計に涙を誘います。
…アーリィ姉様、個人的には好きなんだけどな…。
戦闘終了後の会話も泣けてくる。
「アーリィ、止まない雨はないわ。いつかきっと、光が差すときがくる…」
「…レナス…」
（少し離れたところでエーリスとウィル）
「いつかって、いつでしょうね。ウィルフレド様」
「永遠に来ないかもな」（←狂気系の、ある意味一番イイ笑顔で）
……って、おま…！鬼！！外道！！！
因みに、アーリィのモーションは全てレナスの使いまｗ…ゲフッ
でも、いいの。私、アーリィ使うの！
と、言う訳でパーティチェンジ。
基本は、ウィル、ヒューゴー、アーリィ、ラングレイ。

8階。
アリューゼ。
…まさかのアリューゼ登場に喜んだのも束の間。
で1つ前のアーリィのインパクト強すぎて、イベント的にもそんなに美味しくはない。
中の人繋がりで潮とも会話したけど、それも大して面白かった訳じゃない。
…しかも、これ…モーション使いまｗ……OTL
ちょっ、これ思いっきりアンセルとおんなじじゃないか…。
つーか、だから重戦士は使えないんだってば！
ごめん、たぶん使わない。
好きだけど、でもやっぱり性能重視。
でも、やっぱりアリューゼ好きだなぁ…（ニヤニヤ）。

9階。
おつぼｎ…ではなく、フレイ姉様。
「あ、お局」
「レナス、エインフェリアの躾がなってなくてよ！」
「ご、ごめんなさい…でも、アンセルは正直者だから…」
「すみません、でも俺嘘吐くの苦手で…」
「フフッ、正直は美徳だぞ？」
怖い者知らずの面々ばかりで凄いよね！（爽やかな笑みで）
つか、アーリィまで酷い！
と思ってたら、予想外のフォローが。
「美しい女性を前に、何を揉めているのですか？」
フォーネル！！？ 意外とフェミニスト？ 良い奴！？
と思ったら、甘かった。
「…でも、残念です」

「私は20歳以上は対象外なのですよッ！！」

…そんなカミングアウトは要らねぇ！！（しかも、力一杯言いやがった…笑）
あー、でも本編ではあまり好きになれなかったけど、このイベントでフォーネルへの好感度上がりましたよ。
あ、もちろんフレイ姉様は激怒しました。
いや、でもフレイ姉様は何歳だろうと綺麗だと思いますが…。
（でも、お局って表現は非常に的確だとは思うけど）

10階。
イセリア・クィーン。
でも、2周目入っちゃうと戻れなくなるので、イベント見ただけですけど。
1階でダッシュ集めまくって、ついでにレベルも上げて、ハムに挑んでみたいと思います。