ぐだぐだゲーマー生活

5周目。
スキル回収ラスト！
序章→1章→2章（進むべき道）→3章（一つの終焉）→4章（避けられぬ戦乱）→5章（戻らぬもの）→6章→ノーマルED。
パーティは、4周目と同じ。
ウィル、シェリファ、潮、ロクスウェル。

2章。
初の反乱軍ルート。
1周目のときに、アーネストには散々苦しめられましたが、別に根に持ってなんていませんよ…？（ニコッ）
今までの周回プレイで短剣が有り余ってるんですが、これってナタリア専用武器だったんですねー。
そして、このシナリオではヒューゴーが敵…。
敵対して、戦って、死に逝く間際までウィルのことを気にかけてくれるヒューゴー…。
この人…もしかしたら、ウィルの暗い感情とか、かなりの部分に勘づいてたんじゃないかな…。
だから、仲間になるときでもウィルの道の先に「望むもの（＝死に場所）」があると感じるのかなぁ…とか、思いました。
女神の羽を使ったときにも、今のところ自分の死がウィルの仕業だと気づいた唯一の人だし。
…ある意味、実の父よりウィルのことを解ってるのかもしれません。
…うん。私、やっぱりこの人好きだ。
父を亡くした息子と、息子を失った父…ホント…擬似親子でもやれば良かったんだよ…。
ウィルもヒューゴーの死や彼が言い残したことに対して何かしら感じるものはあったみたいですが、アーネストが邪魔をしてくれやがります。
「ウィルフレド、何をやっている。ナタリア殿は助けたんだ。早く行くぞ」
…おまっ、空気読め！
でも、他シナリオに比べて仲間の毒気が少ないので、釣られて珍しくウィルもちょっと良い人…。
「変わったヤツだな」のやりとりとか、普通のRPGみたい…。
序章のアンセルとの会話以外でウィルが笑う（嘲笑とか狂気系じゃなくて）のを、初めて見たような気がします。
一番、善人ルートっぽい。

3章。
ローザ救出戦。
鬼門…ですが、「ヨトゥンの雪」で固めた後に各個撃破すれば楽勝ー。
逆に言えば、羽スキルなしじゃ時間かかるだろうなぁ。
ダッシュと挑発活用すれば、ギリギリいけるか？
戦死者なしで、4章からは未知の領域に突入です。

4章。
フォーネルサイドで、ホーン家襲撃事件を少し離れた立場から見つめるストーリー。
今回の救出対象は、バルマー。
マップが結構広い上に、パーティの初期配置からかなり遠くにいるし…うわぁあああああ…間に合うか、これ。
しかも、このバルマー…大人しく隅っこで守られていれば良いものを、敵のいる方へと自分で移動してガンガン攻撃していきます。
ぎゃああああ、やめてー。
反撃喰らうからやめてぇー。
ちょっ…「剣よりも本などを好む」って設定どこいったのさ！？
これならまだ妹の方が大人しく守られてたぞ！！！
…はい、そんなときは「ヨトゥンの雪」。
幸い、バルマーの近くにいる敵ユニットは全部モンスターなので効果絶大です。
敵が凍りついて、バルマーの安全が確保できたところで、ウィル以外のメンバーは道を阻む敵を倒しながらも、ダッシュ連発でとにかくバルマーのところに駆け付けます。
（ウィルはAP回復の為、移動後は待機）
途中で凍結が切れるので、今度は「グレイプニルの枷」で麻痺。
麻痺が切れる少し前に、ようやくバルマーと合流して一安心…。
ふぅー。
…って、過去の私はこんなのを初回プレイで挑戦しようとしてたのか！
ホント…とんだマゾプレイだな…（笑）。
まぁ、どんなに頑張って助けても結局バルマーは死んでしまう訳ですが。
バルマーの死で、ヴァルキリー登場。
バルマーの魂とヴァルキリーの会話で、ホーン家襲撃事件の黒幕がフォーネルだとわかります。
で、フォーネルを問い詰めたら、ローザとリーゼの確執の原因となった、センネル卿謀殺もこいつの仕業だったことまで吐いてくれました。
…追い詰められると訊かれてないことまでペラペラ話すのは小悪党の証ですよ、フォーネルさん。
対フォーネル戦後の会話で、フォーネルにも色々思うところがあることを知ったウィルは、「必ず戦を終わらせること」を条件に、フォーネルに協力を申し出て、フォーネルがパーティ加入。
…いや、私フォーネル好きじゃないから仲間にならなくて良いよ。
顔も見たくない。
センネル卿の死はコイツのせい！
リーゼとローザがあんなことになっちゃったのもコイツのせい！
ニコラスの死も、バルマーの死も、みんなコイツのせい！
他シナリオでフィオナが死んじゃうのもコイツのせい！
…お前なんか大ッ嫌いだッ！！！

5章。
フォーネルの紹介でロイエンバルグ陣営に…。
…兄陣営のときも弟陣営のときも、ロイエンバルグ卿の提案した和解会談の場所でモンスターに襲撃されるので、てっきり真の黒幕かと思ってたけど、普通に良いオッサンでした。
…あれ？じゃあ、あれは誰の仕業だったんだろう？
いや、まぁそれはさておき。
アルトリア山岳でクリストフ確保。
そして、エーデルレーヴェ城に進軍。
頑張ってラングレイの玉座まで辿り着いたら、真っ先に「我が弟に生き恥をかかせたそうだな？」と怒られました。
自分の城に攻め入られたことより、弟が捕らえられたことを気にするとか…ちょっ、弟想い！（ニヤニヤ）
喧嘩両成敗みたいな形で、両殿下の衝突を避けたものの、ラングレイは幽閉された西の塔で自害。
クリストフも意気消沈してるみたいで、結局この兄弟は救われない感じです。
…はぁ。
あ、因みにスキル回収の為にナタリア、アーネスト、フォーネルを殺害したので、6章とEDはノーマルルートに降格です。
…フォーネル、うざいー。
「靴をお舐めなさい」って、うぜぇえええッ！！
勝利台詞とかポーズとか、いちいち腹立つんですけど！
あーもう、いちいち薔薇の花びらとか散らせなくて良いよ！
…もうコイツ絶対使わねぇ。
あー、こんなんだったら4章以降はホーン兄妹が仲間になるノーマルルートの方が良いや。

6章。
ここで咎人の剣ゲット。
ヴァルキリー戦→セオドール戦という流れはいつもどおりですが…何か周りのエインフェリアたちが強くなってる気が…？
つか、堅いー。
雑魚のくせに、奥義3連携でまだ死なないとか…OTL
レデュース系ないと、やってられません。
ロクスウェル父さん、八面六臂の大活躍です。
彼のメテオスウォームは重要なダメージ源だし。

さて、これで羽スキルは全部集めたし、装備品も周回プレイで潤沢。
下準備は完了です。
ようやく当初の目標どおり犠牲者ゼロで…行きます！