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カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。
プレイ記を更新すると一番上に移動。
(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

OTHERS
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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2024/07/07 (Sun) -

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FFT-獅子戦争その12

2007/06/25 (Mon) - FFT-獅子戦争(完結)

サブイベントまとめ。
ただし、ディープダンジョン以外…。

・異端の盗賊。
・元騎士団長×聖竜←司祭。
・鉄巨人とフェニ尾。
・異邦人C。
・騎士団崩れ掃討戦。

…以上のネタバレを含みます。
(賢者の贈り物に関しては、既に別記事にて…)

・空賊バルフレア。
多分、12の世界から何らかの原因(恐らく彼がグレバドスの遺産と呼ぶものの力)で、転送されてきたと思われる。
RWをやってないからそれとの繋がりが分からないけど、兎に角12のラストで「グレバドスの遺産」とやらを追っていたので、その関連でこっちの世界に来る破目になっちゃったと考えるのが自然だろうか…。
元の世界に帰るために、グレバドスの遺産を狙い、教会の司祭ばかり襲っているうちに異端者になっていたらしい。
ラムザをバルフレアと間違えて、襲い掛かる賞金稼ぎに向かって威嚇射撃。
(もっとも、3章以降ではラムザにもかなりの賞金がかかっているので、あながち間違いとも言い切れまい…)
「2人も賞金首がいるぜ、逃がすなよ!」と呑気に勝てる気満々の賞金稼ぎ達に向かって、
「逃げる? この俺が? お前らこそ、俺から逃げられると思うなよ」(うろ覚え)
と平田ボイス(幻聴)で吐き捨てるシーンは妙に悪役っぽい。
何はともあれ、協力し合った方が有利だと言うことで共闘。
その後、バルフレアの言うグレバドスの遺産を、聖石のことだと思ったラムザは、うっかり「あんなものには関わらない方がいいですよ」と、口を滑らしてストーキングされることになりましたとさ(…待て)。
ラムザ、同行を許可するような台詞、言ってない気が…;
むしろ、ビミョーに拒否してないか?
「大体、空賊って、空でも飛ぶんですか? 見たところ、羽が生えてる訳でもなさそうですけど…」
…うぁ、きっつ…。駄目だよ、ラムザ。
その人、古代人でちゃんと飛空艇で空飛んでたんだから(真顔)。
つーか、そうだよなぁ…、この時代って飛空艇なかったんだよねぇ。
それなのに「空賊」なんて名乗っても、周りは「…はぁ? 盗賊の場違いじゃねーの?」状態で広まらなかったんだろうなぁ。
ラムザがバルフレアに冷たいのは、コドモ扱いされたことが気に喰わなかったから…?
「僕は子供じゃない!」
…って、でもそれ酒場でミルク頼む男の台詞じゃないぞ、ラムザ。
まぁ…ヴァン(確か16、7…?)みたいなお子様とラムザを一緒にするのもどうかと思うけど。
12をやってないと、バルフレアは「この物語の主人公だ」とか言っちゃうトンだ勘違い野郎…(笑)。
それと…残念ながら、ブナンザ親子との会話・イベントなどは確認できませんでした。
つーか、そもそも本名を一切名乗らなかった…(よく考えたら当然かもしれないけど)。
固定ジョブ「空賊」は、第2の雷神。バランスブレイカー。
機工士+シーフのアビリティ+乱れ撃ち(凶悪)。
(…機工士+シーフは、なんとなーく覚悟してたけど何その新規アビリティ…!? ルッソなんてラムザの使い回しだったのにね
銃、剣だけならばともかく、騎士剣と重装備まで可。
(騎士剣と重装備は元ジャッジって言う原作設定から…?)
その上、Speedが忍者並。
(お前、12の時にはそんなに素早くなかったじゃん!!)
トドメとばかりに、デフォルトでメンテナンス付き。
(…ぶっちゃけ、便利だけど優遇されすぎだろ?)
…………って、何その外道っぷり。
ムスタディオ…、立場ないね。
でもそんな君が大すk……(以下略)

・ベイオウーフとレーゼ。
リアルタイムでプレイしてた時はそこまで好きじゃなかったんですが、改めて見ると、ベイオウーフってかなりの男前だった。
30代とか、実に良い年齢だ…!(そこかよ)
元ライオネル聖印騎士団団長。
でも、権力者に恋人との仲を妬まれて、その地位を剥奪。
異端者にされて故郷を追われた…って、何その素敵すぎる設定。
故郷を出た後、行方不明になった恋人を探し続けるひた向きさも良い。
つーか、ドラゴン時のレーゼに向ける眼差しとか、きっと優しさ半分切なさ半分でかなりの色男だと思う…!(ぇ)
固有ジョブも実は反則級に便利ですね。
え…、ドンアク100%とかザラにあるんですけど…それはあんまりだろう。
レーゼは…人間時は、あんまり喋らない上にステータスがかなり変則的なのでかなり不思議なコというイメージ…。
え…、何あの体力? 魔力…有り得ない?
つか、レーゼ最強伝説…!!!
でも、ベイオウーフとの関係はドラゴンの時の方が好きかもしれません。
ゴルランドで再会した時に仲間になってくれたのは、記憶を失っていても(←確かそういう設定じゃなかったっけ?)「この人は大丈夫だ」と直感が働いたからだと思うんですよ。
竜と人との間の信頼関係…って言う話は、大好物なんで…!
(DODのカイム&アンヘルとか、FF5の飛竜とかシルドラとか、ゲームじゃないけどドラゴンハートのボーエン&ドレイコとか…挙げだしたらキリがないよ)
……って、あれ? キャラ短評になってますよ、いつの間にか。
ええと、イベントは…レーゼを捕獲するイベントでは、うりぼうを勧誘できて良かったです(ん?)。
レーゼを元に戻すイベント(の前の戦闘)では、ジャベリン(凶悪な方)とエスカッション(こちらも凶悪)を拾えて良かったです(あれ?)。
誘拐されたレーゼを助けに行くイベント(PSP版追加イベント)では、源氏の鎧と正宗が手に入って良かったです(あれれれー?)。
以上…、と言うのも素っ気ないので、PSP版の新規シナリオに関する感想。
レーゼに呪いをかけたブレモンダ(の部下)が、レーゼを誘拐しに来ました。
どうも、あの呪いは元々ベイオウーフにかけられたものを、レーゼが庇ったため、レーゼがドラゴンになっていたらしい…。
(って、よく見たらブレイブストーリーにも書いてあった!)
誘拐実行犯のアーレスさんは、ベイオウーフが騎士団長だった頃の副団長で、かなり信頼を置いていた人物だったらしい。
「俺がまだ騎士団にいた頃、お前だけは俺とレーゼの味方だった。それなのに、どうして…」
みたいなノリはお約束ですが、やっぱり泣かせます。
どっかで草笛吹いてた幼馴染とほぼ同じ状況だとかは、…言っちゃ駄目ですか、そうですか。
でもこの人、演技は相当下手ですよ…ね。
だって、最初から良い人オーラ漂ってるんだもん。
「アンタが来るまで、彼女の安全はオレが保証する。…大切なエサだからな」
って、後半部分、明らかに言い訳だろ。
初めて見た時から、「あ、しまった。つい、本音で良いこと言っちまったよー」とか思って、付け加えたとしか思えませんでした。
そもそも、あの状況でわざわざ「彼女は預かった。助けたければ…」なんて言い残す必要なんてないんですよね。
同じ偽悪でも、草笛吹いてた英雄王さんの方が演技力があるみたいです。
(…彼の場合、上手すぎるのも問題だが)
でも、良い人の割にはメンテナンス付けてて、装備品盗ませてくれなかったのが微妙に不満ですが。
ブレモンダは…ヤな奴だった…。
イベント的にも、バトル的にも。
(ドラクロワといい、コイツといい…ライオネルの権力者ってのはロクな奴がいないな…;)
でも、この人のお蔭で、一層ベイオウーフが男前に見えるようになりました。

・鉄巨人起動。
突っ込みドコロが満載すぎて、逆にどこから突っ込むべきか悩むイベント。
ラムザ…はっちゃけすぎだろ。
つーか、キャラ違うだろ?
…ってオリジナル版の時は思ったけど、ムスタディオとの会話はこれくらいのテンションかもしれない…。
年も近いし、ムスタディオって明るいコだから、自然とラムザも明るめになるのかも…。

鉄巨人(戦闘用)に対して、「踊れ!」と言う命令を出すラムザ。
冗談とは言え、「ムスタディオをやっつけろv」なんていうトンでもない命令を、ハートマーク付きで出すラムザ。
律儀にもその命令を実行する鉄巨人。
冗談で息子が殺されかかってるにも関わらず、一向に慌てる様子のないムスタ父。
重厚な雰囲気のFFTに、こんな阿呆なテンションのイベントを入れた製作者様。
最早どれに突っ込んだら良いのかわからない…;
…………思えば、ムス太の不遇は既に10年前から始まっていたんだね。

・クラウド召喚。
鉄巨人に続いて、今度は転送機を発掘したムスタ父。
聖石見つけたり、鉄巨人見つけたり…何かとよく見つけるお人だな…。
それはともかく、その転送機はFF7の世界からクラウドを釣ってしまったらしい(一般的に彼がイヴァリースに来たのは、7でライフストリームの中を彷徨っている間の出来事だと解釈されている…)。
と言うか、FF7本編を知らないと危ない人物にしか見えない。
ぶっちゃけ、7を知っていても危ない人物に見えたりする…。
(今まで数あるRPGの中でも、「ぐけ…?」とか「うひひひ」とか訳の分からん奇声や笑い声を上げたのは彼だけだと思う)
転送されたショックからか、「あの場所に行かなければ…」と謎の言葉を残して逃亡。
何故かベルベニア活火山にマテリアブレイドを隠してきたらしく、装備品は防具はそこそこのモノを着けてるのに、武器は素手。
そのせいで、ザーギドスのイベント戦(やや、クラエア…!)では、ほぼ役立たず。
そして、パーティに加入した後には「火山の頂上に隠してあるんだ!」と何故かご満悦の様子…。
……分からない。
私には君の行動が理解できないよ、クラウド。
どうしてわざわざ火山に隠す必要があったんだ…?
でも、ソルジャーは成長率が低いので、暫くは白魔道士で育成しようと思います。
したがって、マテリアブレイドの活躍は当分先…。
そのうち気が向いたら回収してこようと思います。

・北天騎士残党掃討戦。
誇り高い筈の北天騎士団の団員が半ば盗賊のような真似をしていると聞いて、アグリアスが激怒。
正義感の強い彼女は、同じ騎士として許せなかったみたいで、彼らが拠点にしている盗賊の砦に殴り込みを仕掛けます。
この際、アグリアスは一旦パーティを離脱し、オートで戦うのですが…まるでバーサク状態でした。
一応、事前にシーフにして装備も弱体化させておいたんだけど、それでも油断するとバッタバッタと敵をなぎ倒していくよ…;
まぁ、偶にアイテム盗んでくれたりもしたけれど。
ここでは、オルランドゥがいるとちょっと会話が入ると聞いていたので、不本意ながら雷神も出撃(…して、ひたすら待機…笑)。
確か、最初のターンに「先の戦い(=獅子戦争)と違って、この戦いには義があるから、思う存分暴れられる…」みたいな内容の台詞が入ったと思うのですが、ごめん…全然暴れられませんでしたよね。
確か敵の方にも「あ、あいつは…雷神シド…!」「いや、奴は処刑されたって聞いたぞ」「じ、じゃあ、別人か? 構わねぇ、やっちまえ!」みたいな会話があったと思います。
あははは、ホンモノですけど大丈夫。何もさせないから。
あとは、敵を糾弾するラムザを見て、「友よ、見ているか。お前の志はしっかりと受け継がれているぞ」と、天国のバルバネスに向かって語りかけてました。
これにはちょっと感動した…!
会話の為だけに雷神を出した価値があったと思いました。
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