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説明

カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。
プレイ記を更新すると一番上に移動。
(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2024/05/15 (Wed) -

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FFT-獅子戦争その11

2007/06/22 (Fri) - FFT-獅子戦争(完結)

洋食始めました。

…洋食、ではなく養殖。
本筋は残す所、ラストダンジョンだけになりました。
サブは、ディープダンジョンが手付かず。
今は密猟に明け暮れる日々を過ごしてます。
…スペシャルバトルでドラゴン種とヒュドラ種の大群に襲われた時は、ビビるよりも狂喜しました。
サブイベントで、うりぼう種とヒュドラ種を生け捕りにしたので、養殖→密猟を繰り返してます。
早くティアマット生まれてこないかなぁ♪

・自治都市ベルベニア
対メリアドール戦。
剛剣はメンテナンスさえ付けておけば、ダメージ量は大したことないので、鴨が葱背負ってやってくるようなモノ。
と、言う訳で「さぁ、盗め!」と言わんばかりのディフェンダーとシャンタージュを有難く頂戴しておきます。
ただし、うっかり「盗む」のアビリティをラムザとアグリアスに付けてたので効率が…;
(メリアとアグリアス、相性最悪…;)

・フィナス河
ひぃー、赤い悪魔が集団で…;
…あまりにも真っ赤だったので、即リセットかけました。
(バレッタの山にも見えたけど、やっぱり命は惜しい…)
そしたら、今度は赤と黒が1匹ずつで後は黄色…。
乱獲(=大量密猟)にはちょっと物足りませんが、まぁ程良いバランスと言えましょう。

・ゼルテニア、町外れの教会
やっぱり、取説のイラストはこのシーンでしたか…。
(…の割にはラムザの鎧が2章の時と一緒だけど…;)
既存のシナリオでムビが描き起こされてるシーンって、基本的にはディリータ関連なのね。
…流石、英雄。
ある意味、主人公よりも優遇されてますな。
続くザルモゥ戦は、思った以上にディリータが無能だった…。
…ん? ウチのコ達が強すぎるのかしら?
戦闘終了後、バルマウフラがデビュー。
あー、何度見ても別嬪ーv
FFTって、可愛い系の女の子は多いんですが、綺麗系は案外少ないんじゃないかな…。
バルマウフラは、その数少ない綺麗系で。
…あ、アグリアスさんは恰好良い、でお願いします(は?)。

・ベッド砂漠
対バルク戦。
別名、カモネギ…(鍋付き)。
バルクはムス太と同じ、ゴーグ出身の元機工士(=平民)らしいが、とてもじゃないがそうは見えない。
あれか…、ゴーグの機工士って言うとブナンザ親子のイメージしかないせいか…。
…何つーか…、ほんわかした親子だもんね、あの親子…。
何はともあれ、レアな銃を持っているのでパクって、いつも通りに雑魚をクリスタルに変えて戦闘終了。
ごちそうさま。

・べスラ要塞城壁、南 / 水門前
…北と南ってどう違うんだっけ?
水門ではレバーを引く前に普通に敵が全滅して終了しちゃいました。
…敵が水で流されるトコ、見てみたいんですけどねー。
戦闘終了後、初代バランスブレイカーこと雷神がパーティに参加。
手土産のエクスカリバーを引っぺがして、二軍入り。
(…オルランドゥ使うと緊張感皆無だしね)
エクスカリバー(のヘイスト効果)は、某空賊さんなどの新人育成用に回すことになりました。

(中略)

・貿易都市ザーギドス
エアリースッ!!!!
ああ、もう。イヴァリース版エアリスって、ホント可愛いなぁ(にやにや)。
花? 買っちゃいますとも、もちろんですよー。
でもBGMがやたらダークなのは何でだろう…。

・ランベリー城城門
昔ここで、アルテマ習得の為に四苦八苦した覚えがあるんだが…、案外そうでもなかった。
周りの雑魚を一掃して、セリアとレディをドンムにしたらあっさりとアルテマかけてきた…。
あとで別々で覚えさせるのが面倒臭いので、ついでにルッソも出撃させて覚えて貰いましたが…。
レベルに差が有りすぎて逃げ回ることくらいしかしてなかったとか何とか…;

・ランベリー城城内
…………ランベリー城城内。
「黒本に踊らされた数時間」と言えば分かる方には分かる、思い出の地です。
聞いた話に寄ると海外版では盗めるらしいんですが、今回のPSP版ではやっぱり普通に無理でした。
吸血対策を忘れていったので、一瞬焦りました。
防御出来ないのは勿論、回復手段さえ持ってない…!
(「アイテム」コマンドは、消費が勿体ないので滅多に使わないんです…;)
…が、吸血鬼にされたユニットが全員、上手い具合にエルムドアに攻撃してくれたので全滅には至りませんでした…。
(あ、でもアグリアスはリボン付けてたから平気だったかも)

・ランベリー城地下入口
アルガースッ!!!!
これか、妄執ってのは…!!!!
アルガスってば、ルカヴィの眷属として復活して戦いを挑んできやがりました。
相変わらず、身の程をわきまえてないそんな君が好きだ(ニコッ)。
でも、イグーロス領で死んだアルガス(ゾンビ)が何でランベリーにいるんだろう?
元はランベリーの人だけど、わざわざ一兵卒の死体送り届けてやるほどベオルブ家の人達は暇じゃないだろうに…。
それはさておき、戦闘中の台詞は相変わらず、腐りきった迷台詞ばかり…。
あー、こりゃ新規プレイヤーの皆さんの心(主に憎悪)もがっちり掴んで放しそうにないですね。
でも、死亡時の台詞で切なくなりました。
…………アルガスって、小さい頃虐められてそうなんですよ。
平民から没落貴族の子だと罵られて生きてきた中、彼にとって安息の場が母親と言う存在だったのかなって思うと…うん、切ない。
…やっぱり、私、アルガスのこと嫌えないわ。
私が彼と同じ立場なら、同じことしそうだもん。
ラムザの優しさは、持てる者の余裕にしか見えないし、1章ディリータの立場には嫉妬すると思う…。
「家畜に神はいない…ッ!」とか言っちゃうかどうかは別として…。

・ランベリー城地下墓地
3回目のルカヴィ戦。
…………人間だった時の方が美形な上に、ルカヴィになった途端弱くなった(笑)。
つーか、人間だった時もお供のアサシンガール達がね…、厄介だったとしか…;
ゲストとして参戦してくれたメリアドールは、剛剣がモンスターにも利くように調整されたお蔭で、活躍の場が大幅アップ。
…つーか、このステージ、オリジナル版だと剛剣の使い道が全くないんじゃ…(苦笑)。
敵ユニットがモンスター(ルカヴィ含む)と装備なしの人間しかいない…;

・貿易都市ドーター
PSP版追加イベント。
メリアが元同僚のクレティアンと言い争うシーン…。
オリジナル版では、いまいちメリアの印象が薄かったけど、イベント・能力共にかなり強化されてますねー。
が、クレティアンのドラゴンロッドが欲しいのに、ゲストのメリアが怒涛の攻撃を浴びせてくれやがるので、事前に装備品を変えてみました。
武器はナグラロクで…(ぇ)。
攻撃力1。ダメージも剛剣使っても精々20くらい…。
武器以外のモノ壊してくれる分には、一向に構わないから。

・イグーロス城
命がけの兄弟喧嘩、長兄vs次兄末弟連合軍。
……もっと仲良くやりましょうよ。
ザルバッグ兄さんのステータスは色々と謎だらけで素敵。
ものまね士がLv.8とか、意味ないし…。
ダイスダーグ兄さんは、よっぽど肉親が憎いのか、やたらザルバッグを狙ってきます。
因みにラムザも狙われやすいそうですが、ウチのラムザは算術修行中なので、戦場の隅っこでひたすら潜伏+詩う=敵に見つかりません。
で、ゲストのザルバッグが敵の集中砲火を浴びている隙に、ラムザ以外のユニットが周りの雑魚を一掃。
ダイスダーグの装備品を全て奪い取り、極限まで弱体化させるという…邪道(ある意味王道)な戦法を取ってました。
ダイスダーグにトドメを刺すと、ルカヴィ化。
ザルバッグ兄さんが一撃で殺られます…が、そんな凄い技が使えるならラムザ一行も消し去っとけば良かったのに…。
そんな正々堂々と戦うから、多勢に無勢で瞬殺されちゃうんだよ、可哀相。
…つーか、ルカヴィごときが単体で出てこられても弱いんだよねー…。
……何だかこの辺りの話は、天国のお父上が報われませんね。
実の息子に毒殺された上に、その息子達は血を血で洗う殺し合い、ですから。
騎士道を窮めるのも良いですけど、もっと子供の教育にも励んだ方が良かったんじゃ…;

・聖ミュロンド寺院
随分と遠回りをしながらも、ようやく教会本部に到着。
ティンジェル父子の会話。
元父親でも容赦なく「バケモノ」呼ばわりのメリア。
「お前はバケモノと言うのか! 我々をバケモノと…!」とか言っちゃうオトーサンに何となく哀愁を感じるのは私だけなんでしょうか。
(いや、まぁ利用できる駒が減ったのが惜しかっただけなんでしょうが)
礼拝堂では、ゾンビ化したザルバッグ兄さんと戦闘。
ここの戦闘は何度やっても切ないです。
仕方なかったこととは言え、自分を殺した弟に向かって言った最期の言葉が、「ありがとう」。
これを知っていただけに、ティータの事件があった時も、3章で「所詮は下賤の血か…」と罵られた時も、嫌いになれませんでした。
教皇は…何て言うか…、哀れですよね。
他人を自らの野望に利用しようとして、利用しつくされた人…。
FF6のガストラ皇帝を思い出します。

・ゼルテニア城
PSP版に追加された、アグリアスとオヴェリアの再会イベント。
一応これもサブだろうけど、一応本編に関係あるので…。
あれは……、先を知ってる人間にとっては…、うん。
つか、オヴェリア様に「戻ってきて」って言われて断るのは騎士としてどうなんだろう。
いや、アグリアスの言い分も分かるけどね…。

長くなったので、他のサブイベントに関してはまた後日。
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