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停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2024/05/19 (Sun) -

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7ブーム?

2008/01/26 (Sat) - FF7(雑記)

友人がFF7プレイ中で、彼女の日記を見てたらついうっかり懐かしくなって、棚の奥から引っ張り出してきました。
せっかくなので、最初からスタート。
で、新羅ビルをぐるぐる徘徊してます。

レッド13(←ホントはローマ数字、XIII。でもローマ字は機種依存文字なので使わない方が良い…)が好きなので、奴の登場シーンにニヤニヤ…。
名前をポチにしようとして、思いとどまりました…(笑)。
でも、やっぱり犬っぽいんだよなぁ…。
「しゃべった?」と驚くティファに向かって、「後でいくらでもしゃべってやるよ、おじょうさん」と返すレッド。
おじょうさんだってー、あのレッド13が…。
このときのレッドはまだ猫被ってるので違和感ないですが、後々のことを考えるとすごい台詞ですねv
エアリス合流後のメンバー振り分けなのですが、クラウド、バレット、レッド13…という何ともムサ苦しいメンバーで進んでおります(笑)。
…いや、だって…バレットのレベルが低かったんだもん…。
でも、レッドは外したくなかったんだもん…。

…と、まぁそんな感じなのですが、7についての考察(妄想?)を少々…。
取り敢えず、ベースとして「FF7の世界は、FF10の世界(スピラ)の遥か未来である」という話が事実であることを前提に話してます。
因みにこれは、10-2で出てきたお話…。

10-2の終盤で、ユウナ達と一緒に旅をしていた少年、シンラが、幻光虫や異界の力をエネルギーとして利用するという計画を練っていました。
この少年の計画は幾星霜を経、彼の子孫の手によって実用化されます。
それが、新羅カンパニーのプレジデントなのだとか…そんな裏設定があるのだそうです。
何でも、幻光虫=魔晄(ライフストリーム)と、明言までしているのだとか…(確か、10-2のアルティマニア…だったかな)。
…いや、ぶっちゃけ、かなり無理矢理な後付け設定だとは思いますけど…。
でも、「FF7の世界は、FF10の世界(スピラ)の遥か未来」だとすると、結構思い当たるフシもあったりするのです。

考察1、魔晄と幻光虫の類似点。
7の魔晄と10の幻光虫ですが、この2つの性質は、実は結構似ていたりします。

・両者とも、魔物を生み出すという性質をもつ。
10で魔物を倒したとき、ふわっと幻光虫が散るエフェクトがあります。
これは、元々魔物ではなかったもの(人や動物)が死んでしまったときに残した未練と幻光虫が融合して、魔物になった…という設定によるものだそうです。
(10の異界送りという儀式は、この魔物化を防ぐための儀式なのです)
一方、7では魔晄漬けにされた人間がモンスターになるという描写がありました。

・両者とも、召喚獣を呼び出す媒体として用いられる。
7では、召喚を始めとした全ての魔法は、マテリアという宝石の力を借りることで、使用できるようになります。
このマテリアは、魔晄エネルギーを凝縮し固形化したものです。
10の召喚獣は、本来は実体を持たないけれど、幻光虫いよって仮の肉体を与えられている…という設定です。だから、魔物同様、戦闘不能になった際には幻光虫が飛び交います。
…ただ、10のED以降、祈り子が消滅したのに召喚できるってのが…なぁ。
この辺の違いを説明することができない…;
(何か、10-2で召喚獣が敵として復活してたような気もするんだけど、どうして復活したのか全然覚えてない…;)

そうそう、7でミディール周辺を、ライフストリームが地面すれすれまで湧き上がる場所と言っていますが、10の幻光河も同じことが言えるのかも。
幻光虫が河一面を覆って、何とも不思議な光景を作り出してましたからね…。


考察2、魔法という力。
さて、祈り子云々を抜きにしても、ここで一つ問題が浮上します。
先にも述べたように、7では召喚だけでなく、全ての魔法を使うのにマテリア(=魔晄の力)が要ります。
しかし、10では何か特別な力やアイテムがなくても、魔法を習得することが可能です。
(一応、序盤はユウナが白魔法、ルールーが黒魔法という担当になっていますが、最終的にはパーティーメンバー全員が普通に魔法を覚えられることからも、召喚以外の魔法は特別な力ではないように思います)
挙句の果てに、クラウド達があれほど必死になって発動した究極魔法・ホーリーさえも、あっさりさくっと覚えて、戦闘でバンバン使ってくれやがります(笑)。
…ちょっ、ホーリーのありがたみが…;
この差は何なんだろう、ということで次の考察です。
さて、7におけるホーリーの位置付けですが、「メテオに対抗しうる唯一の古代魔法」ということになっています。
ここで重要なのは、古代魔法という部分。
読んで字のごとく、古代の魔法なのです。
10は7の遥か昔の世界ですから、古代ということも出来るでしょう。
その古代において、どんな使われ方をしていたのかは分かりません。
少なくともマテリアという物質がない時代ですから、白マテリアがなくても発動できます。
7の世界では、白マテリアが世界に1つしか存在しないため、とても貴重な魔法という扱いですが、マテリアのない世界では、強力な魔法ではあっても貴重というほどでもなかったかもしれません。
そもそも、マテリアで魔法が使えるようになるメカニズムというのが、「マテリア(=ライフストリーム)の中の膨大な知識を借りて魔法として発動する」というものだったので、10の世界の人達(=古代人)の魔法をクラウド達が借りているということなのかもしれません。
しかも、偶然か、はたまた意図的なのかは知りませんが、10にはメテオないですからね!
(さすがに7であんなに一大事扱いしておいて、10でバトルの度に使ってたら、同じ世界って言うのは無理があると思う…;)
クックック…黒マテリアは、もっと別の時代の人が編み出したの知識のようです。
10→7の世界の間にある、魔力の衰退の原因は不明ですが…、やっぱりエネルギーの枯渇…なのかなぁ。


考察3、古代種という人々。
さて、実は今回これが一番語りたかったことなのですが。
10の世界には、7の古代種に当たるような特殊な種族は確認できません。
それで考えたんですが、古代種ってのは元を辿れば、特別な存在ではなかったのかな…と。
ええと、古代種の定義が「星の声を聴き、星のために戦い、旅を続けた人」だとしたら、クラウド達も後世から見たら古代種と言えるんじゃないだろうか…というのが、リアルタイムでプレイしたときからの感想でして…。
つか、ぶっちゃけ元々は召喚士一行のことだったんじゃなかろうか…とか。
星の声を聴く、って言うのは祈り子との対話。
本当はたぶん誰でも祈り子と対話できたんだろうけど、召喚の間には召喚士しか入ってはならないというエボンの教えによって、特別な人間しかできないコトとして捉えられるようになっていった…とか。
あるいは、異界での死者との会話も星の声を聴く行為に当たるかもしれない。
こちらの場合は、10-2以降、異界が不安定になって、死者と対話する機会は確実に減っていって特別な能力と捉えられるようになった…とか?
で、古代種は安住することなく、旅をしてたというのは…召喚獣を得るために旅をしてたのをさすとか。
約束の地=ザナルカンドと取ると、約束の地=古代種の死に場所…というのが、あながち外れていなかったことにもなるし…。

…何かうまくまとまってないけど、こんな感じ…?
7は色々考えるのが楽しいです。
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