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カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。
プレイ記を更新すると一番上に移動。
(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2024/05/19 (Sun) -

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FF4その6

2007/12/27 (Thu) - FF4-DS版(完結)

FF4、佳境です。
朽ちた竜より生まれしもの。

メインシナリオはバブイルの巨人とその後のイベント終了まで。
つか、要するに残すはラストダンジョンのみです。
ラスダンはちょこっとずつサルベージ中。
サブイベントは、幻獣神とバロン王が終了。

・幻獣神の洞窟
前哨戦のベヒーモスは既に全て倒してあるので、あとはバハムート本体のみ。
メガフレアにリフレクが効くというのは既に過去の話なので、フースーヤとローザで真面目にヘイストかけまくってタコ殴り。
リヴァイアサンにもご登場願って、カウントダウン残り2で勝利…。
うー…、胃に悪い…;


・バブイルの巨人
このダンジョン、こんなに短かったっけ?…とか思いつつ…。
四天王再戦は意外とサクッと済みました。
この辺りは結構うろ覚えで、四天王ともう1度戦うことになるのは覚えてたけど、しっかりとは覚えてなくててっきり、4体まとめて襲いかかってくるかと思ってました。
でも、実際には1体ずつ交代で、5対1×4連戦…というだけでした。
「お前達から力を合わせると言うことを学んだ…」とか言ってた癖に、全然力合わせてないじゃん(笑)。
いや、もし4体一斉に来られたら勝ち目全くないですけどね…;
それが分からない辺りが、人間やめて魔人やってる所以なんでしょうね…。
その後、噂の制御システム…。
「制御システム本体より、まずは防衛システムを倒さねば回復されてしまうぞ!」
という本来は攻略ヒントである筈のフースーヤの台詞を真に受けると負ける…らしいです。
と言うのも、迎撃システムの透過レーザーの威力が半端じゃないから…。
SFC版ではフースーヤの言葉どおり、防衛システムを倒し、その後、迎撃システムを残して制御システム本体を叩く…というのがセオリーなのです。
が、今作では迎撃を残しておくのは自殺行為…。
しかも、迎撃と防衛両方とも倒すと、本体がブチキレて攻撃してきた後、迎撃と防衛を再生させるのです…。
よって、迎撃→制御(本体)→防衛、の順で倒す…って、フースーヤの言ってることと違うじゃん!!
因みに、透過レーザーが来る確率は完全に運らしいのですが、私は運良く1発も撃たれることなく撃破しました…。
だから、噂の透過レーザーがどれくらい凄いのか、あんまりよく分かってません…。

ボス戦後、フースーヤのお蔭でゴルベーザが正気に戻り、兄弟対面。
「もしかしたら、ゴルベーザと自分は逆の立場になったかもしれない(=ゼムス電波を受けたのは、自分だったかもしれない)」と言うセシルに向かって、「だが、私は少なからず悪しき心を持っていた」と返すゴルベーザ。
この「悪しき心」に関する部分の掘り下げとして、新イベント追加。
兄弟とその両親関連の話で、ゴルベーザ誕生シーンから開始。
ゴルベーザと言うのは本名じゃなくて、親から貰った本当の名はセオドール。
その名を用意していたセシリア母さん曰く、「神様の贈り物」という意味らしい。
それから数年後、幼少時のセオドールが操作キャラ。
因みにセオドールは茶髪…。
何やら私は勝手に「月の民=銀髪」という設定だと思ってたので、セシルと同じ銀髪かと思ってたんですが、よく考えたら普通にクルーヤ父さんも銀髪じゃなかった…!
と言うか、セシリア母さん(地球人)が普通に銀髪だった!(大笑)
セシルの容姿は母親譲り…みたい。
現に、バロン王がセシルを拾ったときに「セシリアに似ている」と言ってますし(バロン王とセシリアには面識があったっぽい)。
あれ? でも、フースーヤは若い頃のクルーヤにそっくりとか言ってなかったっけか…まぁ良いや。
それはさておき。
親子3人(セシルが生まれる前なので)で平和に暮らしていたが、ある日、クルーヤは、「魔法をみだりに使ってはならない」という教えに反抗する者の手にかかって帰らぬ人となってしまう。
更に母セシリアも。元々病弱だったことに加えて弟(=セシル)の出産が原因で亡くなってしまう。
両親を亡くしたショックで不安定になっているところに「弟さえ産まれなければお前は両親を失うことはなかった」というゼムス電波を受信してしまい、生まれたばかりの弟を捨てた…という経緯らしい。
捨てられたセシルは、泣いている所を運良くバロン王に発見され、王は「この赤子…セシリアに似ている」と、連れて帰ることにするのです。
…セシリアと王との間にどんな過去があったのか、詳しいことは語られていませんが、王は「昔、私が臆病だったために守れなかった人」と言っています。
…うーん、意味深?
セシルが捨てられた理由は、SFC版の設定(正式な意味での公式ではないけど…)とちょっと…と言うかだいぶ違うのね。
個人的には、前の設定の方が好きです。
因みに、ゴルベーザという名前の名づけ親は、どうやらゼムスらしい…。
ゼムス電波が、「お前は朽ちた竜から生まれし毒虫だ…その名はゴルベーザ!」と言ってました。
朽ちた竜とか毒虫云々の元ネタは、ゲオルギウスの竜退治のお話だそうです。
ゲオルギウスが竜を倒した際に、竜の体から蚊に似た毒虫が沸き出した。
その毒虫の名が「ゴルベーザ」。
…………蝿のことだそうですよ(ぇ)。
そして、正気を取り戻したゴルベーザは自分を操ったゼムスにお礼参りに行くと言い出し、フースーヤもそれに付き合おうと、パーティを離脱。
「さらばだ、セシル…」
そう言い残して、去り行くゴルベーザ…。
…ヤバイよ、恰好良すぎだろ!!


バブイルの巨人から脱出した一向。
ゴルベーザがゼムス電波から解放されたので、カインを操っていたゴルベーザの術も解け、カインがパーティ復帰。
もちろん、2度も裏切ってるのでパーティは全体的にカインに対して渋い顔…。
セシルは流石に幼馴染みなのでそんなに酷くはないけど、エッジなんて「てめえのせいで巨人が現れたのも同然だ!」とまで言います。
そんなカインを庇うのは、ローザ。
……ローザはカインの気持ちに気づいていないんだろうなぁ…。
だから、カインに向ける優しさが、ときとして残酷なんだよなぁ…と思ってみたり。
ここで、セシルとカインが親友になる前の回想が入るんですが、…ん。
正直、このタイミングでこれを挟む意図はよく分からん…(笑)。
つーか、セシルに対して喧嘩腰の(でも、手は出していない)カイン。
カインの挑発に乗って、殴りかかるセシル。
……これだけ見てると、よくお前ら親友になれたな…と言いたい。
むしろ、本当にセシルとカインは親友なのか? 大丈夫か?
…つか、ここで気になるのは、カインに対するリディアの感情なんですけどね。
よく考えたらl母親のドラゴンを殺しミストの村を焼いたのは、セシルだけじゃなくてカインもだし。
しかも、カインはあのとき(セシルを試すためだったかもしれないけど)「この子も殺さねばならんようだな」とリディアに向かって言ってます。
で、彼のファブールや封印の洞窟での2度に渡る裏切りを目撃していて…、それなのにリディアはカインに対して何の言及もなし…。
…………口もききたくないほど嫌い…とかだったらどうしよう…(笑)。
それはまぁ、さておき。
ローザの仲立ちもあって、一応パーティに戻ることになったカイン。
自分を操っていたゴルベーザもまた、ゼムスという存在によって操られていたことを知り、彼もまたゼムスにお礼参りを決行しようとします。
「ならば俺もこの借りはそのゼムスとやらに返さねばなるまい!」
「また操られたりしなけりゃいいんだがな」
「…その時は遠慮なく俺を斬るがいい!」
「なら俺も行くぜ! そいつに一太刀浴びせなきゃ気が済まねえ!」
……エッジとカインのこのやりとり、好きです。
むしろ、セシルよりもエッジの方が親友になれるんじゃないかと思いつつ…。

漢同士の会話が終わった後は、今度は男女の会話。
声付きだとそれはそれでニヤニヤが止まりません。
セシルとローザのメインCPもだけど、エッジとリディアがね…ニヤニヤ。
「ローザとリディアは残るんだ。月へは僕ら3人だけで行く」と言い出すセシル。
ショックを受けて走り去るローザ。
それに便乗して、エッジはリディアに向かって、
「さ、ガキはいい子でお留守番してな」
「バカッ!」
走り去るリディア…。
愛する人を危ない場所に連れて行きたくないという気持ちは分からなくもないけど、私は女だからローザとリディアに感情移入しちゃいますね…。
ああもうこの馬鹿どもめ。
そして、3人だけで月に赴くのですが…、
いざ月に着いて魔導船を降りようとすると、ローザ様登場。
お前…、よく宇宙船の外にいて無事だったな…というツッコミはさておき。
「連れて行ってくれないと、ここを退かないわ」と言い出すローザ。
折れて、同行許可を出すセシル。
このときは「やれやれ…、女っていうのは強いねぇ」と冷やかしていたエッジですが、リディアが出てきた途端、動揺するのが良いのです。
ローザには恋愛感情を持っていないから冷静に戦力として数えられるけど、リディアに対しては、彼女が強いと分かっていても来てほしくなかった…とかそんな感じかな。
ニヤニヤ…。
…そして、2組のカップルに囲まれたカインが可哀想…;
ウチの隊列は、セシル、ローザ、カイン、リディア、エッジとなってるので、カイン挟んだ左右でラブラブしてます(笑)。
イベント後、月の民の館でフースーヤのデカントアイテムをゲット。
「せいしんは」「フェニックス」「まほうぜんたいか」。
「まほうぜんたいか」をローザ様に覚えさせて、ヘイスト全体がけとかブリンク全体がけとか、超便利〜v


・バロン地下
バロン王の魂が幻獣となって力を貸してくれるのですが、幻獣界には「力を試し、勝った者にしか力を貸してはいけない」という掟があるのだそうです。
そこで、腕試し…となるのですが、どのFFでも大抵オーディン戦は時間制限付きのバトルがほとんどなので、苦手なのです。
全体にヘイストかけて、戦士系にバーサクかけて、リディアはひたすらサンダー系。
あ、ちゃんとエッジに「あんこく」盗ませました。
カインを暗黒騎士化させる予定…(笑)。


・ラスダン
レッドドラゴンの熱戦が凶悪…;
あと、まじんへいも怖い…。
あとは、ある程度安定した状態で倒せる…かな。
ブルードラゴン×2は、油断すると危ないですが…;
各種最強武器を守ってる敵は、はくりゅうのみ撃破。
カウンターのスロウ(全体がけ)を、ローザ様のヘイスト全体がけで打ち消せるのは便利。
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