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(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2025/04/24 (Thu) -

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FF4その2

2007/12/23 (Sun) - FF4-DS版(完結)

DS漬け2日目記録。
またの名をFF4プレイ記…。

これからトロイアに行くところです。
…ん、色々と寄り道してますけどね。
取り敢えず、以下、ファブール〜バロンのネタバレ感想。

あ、どーでも良いけど、公式サイトでムービーを初めて見たとき、ゴルにセシルが斬りかかる直前でクルッと回転するのに「ええっ、今回った!!?」とか思ったんですよ…。
(これはクスキ嬢も感じたらしい…)
でも、ゲーム中でもセシル、バッチリ回ってますね…;
クリティカルのときに、ムビ同様、クルッと回ってます…。
あんな動きじゃ、逆に攻撃しにくいんじゃなかろうかとも思うんだけど…。

・ファブール
イベントでローザが離脱するので、事前にローザの装備を剥いで、ファブール王の元へ。
で、ローザとリディアが一旦パーティから抜け、野郎3人でファブール防衛線。
回復役(ローザ)が抜けたこともあって、ギルバートの「かいふくのうた」の活躍っぷりが一掃際立ちます。
SFC版だと、回復手段がポーション(ギルバートの「くすり」)くらいしかなくて、結構苦労した覚えがあるんだけどなぁ…。
何の危なげもなく快勝しているのに、何故か「くっ…一旦退くぞ!」と後退を続ける自軍。
…まぁ、イベントだから仕方ない…(でも不満)。
で、もうこれ以上下がれない…という所まできたところで、

「久しぶりだな、セシル」

カインキターーー(・∀・)ーーー!!!
(興奮のあまり、顔文字使用…笑)

「カイン! 無事だったのか!」
「ああ」
「一緒に戦ってくれ!」
「無論そのつもりだ。だがセシル、戦うのはお前とだ!」

と、まぁ一騎討ちになるのですが、普通ならこのときのカインにはあっさり倒される筈が、…何か全然負ける気配がなかった…よ?
(途中で戦闘を強制終了されるのですが、こちらのHPにはまだかなりの余裕あり)
それなのに、バトルが終わると地面に這いつくばってるセシル…、何故だッ!!
セシルにトドメを刺そうとするカインを止めたのは、乱入してきたローザ。
ローザに対しては、流石にカインも動揺してますね…。
そんなカインを嘲笑うかのように登場するゴルベーザ様。

「貴様がセシルか。会えたばかりで残念だが、これが私の挨拶だ!」

…ほとばしる悪役オーラ…!!
つか、鹿賀さん、声優の才能あるよ…!
上手い役者が上手い声優とは限らないと思うんですが、それにしても普通に上手い…。
この後、ゴルベーザってば「再会の約束」とか言って、ローザを誘拐していきましたとさ。
ここでセシルにトドメを刺さない理由が正直よく分かんないんだけど、まぁ良いや。
(もしかしたら、無意識にセシルを助けようをしてたのかも…?、とかはないよなぁ…流石に)

奪われたローザとクリスタルを取り返すには飛空艇が必要だということになって、世界で唯一飛空艇の造船技術をもっているバロンに殴り込むことに…。
その前に、王から暗黒剣「デスブリンガー」を貰う。
暗黒セシルの最強武器〜。
HP多い敵相手に、即死効果が発動したときにはホクホクですv
…が、途中でリヴァリアサンの襲われ、メンバーは海に投げ出され、散り散りに…。
あ、もちろん船に乗り込む前にセシル以外の装備を回収〜(セコイ…)。


・ミシディア〜試練の山
仲間とはぐれて、一人辿り着いたのはミシディア近郊の浜辺。
ミシディアは個人的には凄く苦手な町です。
SFC版をプレイしたのは、確か小学生低学年くらいで、まだあの頃は純粋だったんですよ(たぶん)。
それで、町の人から向けられる「憎しみ」や「恨み」と言った悪意がキツかったんですよ…;
町の入り口でカエルにされ。
酒場で毒を盛られ。
挙句に、眠らされてる間にブタに変えられる…。
……うん、やられるのはわかってたけどね…。
何となく全部引っかかってみた…。
「どうせもっかい話しかければ戻るしね〜」……と思ってたら甘かった。
トードーをかけた黒魔道士は、「ヘッ、いい気味だ…」とか言いやがるだけだし。
ポーキーかけたばあちゃんに話しかけても、魔法解けないし。
毒はまぁ、もう一度話しかけても意味ないって分かってるけど…さ。
……くっ、やるな…ミシディア住民め…。
所持アイテム数→おとめのキッス34個、ダイエットフード1個…。
せめて、カエルを後回しにするべきだった…か(ガックシ)。
仕方ないので、ダイエットフードでポーキー解除。
それにしても、「ブタ」を「ダイエットフード」で治すとか…今思うと、かなりシュールだ…。
無理なダイエットは良くないよ!!
長老の家で、暗黒騎士のままでは真の悪には立ち向かえないとのことで、聖なる力を得るために、試練の山に挑戦。
で、パロム&ポロムが助っ人として、仲間入り。
ヤベェ…、パロポロ可愛いな!
因みに、セシルが20歳でパロム&ポロム5歳=平均年齢10歳とか…、すごい低年齢っぷり…。

試練の山は闇属性の敵がメインなので、暗黒騎士のセシルには不向き…の筈が、レベル上げすぎたせいで、普通に1回行動するごとに、確実に敵を屠っていくウチのセシル…;
うっわぁ…、パロポロいなくても大丈夫だったんじゃねーの、これ?(大笑)
(…いや、いた方が楽には違いないんだけど)
山の中腹で、以前に別れたテラと再会。
でも、テラはレベルアップで素早さ下がりすぎると困るので、雑魚戦ではサクッと殺害★
(テラは老齢の為、レベルアップすると「力」「体力」「素早さ」が下がる…;)
パロポロがボス戦に対応しきれる程度まで育ったら、山頂付近で四天王の一人、土のスカルミリョーネとバトル。
こちらの主力(セシル)が役に立たない状況にもかかわらず、パロムの「つよがる」→「ファイラ」で圧勝。
ポロムとテラは暇なので、いやしのつえで「ヒール」。
セシルはひたすらボーっと突っ立ってるだけ(笑)。
セシル…お前はここに修行に来たんじゃなかったのか、と問いたい…。

イベントでセシルがパラディンにクラスチェンジ。
『今、私にとって悲しいことが起きている。これからのお前に私の力を授けよう…。この力をお前に与えることで私はさらなる悲しみに包まれる…』
…この台詞の意味は全ての真相を知った上じゃないと、意味が分かりませんよね…。
初めてプレイしたときは、頭の中に疑問符いっぱい浮かんでました。
でも、改めて見ると「ああ、そう言うことか!」って感じですね。
そりゃ悲しいよなぁ…。
『正義よりも、正しいことよりも大事なことがある』
……絆、という話に繋がっていきそうだなぁ…とか思いつつ、ね。
セシルがSFC版以上に、「わが息子」という言葉に反応してます。
うん、大切な伏線だものね。
SFC版のときは、暗黒騎士じゃなくなってしまった(※SFC版のグラフィックでは、聖セシルよりも絶対に暗黒セシルの方が格好良い…)ことと、レベル1から再スタートなことにショック受けて、この会話のことはすっかり忘れてたんだよなぁ…。
聖セシルがレベル1から、と言う仕様はDSでも同じなので、試練の山でレベル上げ。
……むしろ、パロポロはこのサポートの為にいると言っても過言じゃないよ!
それと、スカルミリョーネ戦後に、試練の山に落ちてたデカントアビリティ「のろい」をゲット…。
…………って、あれ?
デカントシステムって、「仲間たちの思いや遺志を、アビリティとして引き継ぐシステム」じゃなかったんですか?
四天王(敵)の思いも継げるんですか?
しかも、「のろい(呪い)」って、そんなん継いで大丈夫なの!?…とか思いません?


・バロン
ミシディアにあるデビルロードの封印を解いてもらって、バロンまで瞬間移動〜。
…こんなのがあるってことは、元は友好都市か何かだったんだろうか…。
と、そんな話はさておいて、バロンの町で情報収集。
飛空艇技師のシドが、反逆罪で捕らえられたとの話を聞いて、救出に向かうことにします。
色々あって忘れてたけど、そういやバロンには飛空艇もらいに来たんだったし…ね。
で、町をうろうろしてると、酒場で洗脳されてるヤンと再会→バトル→正気に戻ってパーティ復帰。
「おれはしょうきにもどった!」(いや、それ違う人だから…)
真正面から行っても城には当然入れてもらえないので、(一時的にとは言え)近衛隊を指揮していたヤンが持っていた鍵を使って、古い水路を抜けて城内に侵入。
城にて、近衛兵長であるベイガンと遭遇。
彼もバロン王に不審を感じ、シド救出に来たらしい。
「そうか。一緒に行こう! 君がいてくれれば心強い!」
【近衛兵長ベイガンが仲間になった!】(ファンファーレ付)
と、その言葉を真に受けるセシル。
でも、実はベイガンは敵で、既に魔物に成り果てていました。
そして、バトルに突入。
…………うん、SFC版では騙されましたとも。
戦闘後、メニュ画面のセシルは、すっかり変わり果ててしまった同僚にショックを隠せない心境を語っています。
そして、その動揺したセシルを見たパロムが、「あんちゃんが戸惑ってる…。…そうか、ここはあんちゃんの…」(おそらく、この先は故郷とかそういう言葉が入ると思われる)って思ってるんです。
それまでのパロムのコメントは、「これで修行とはおさらばだぜ」とか「ようやく実践で黒魔法が使える」とか、いかにも子供らしいものだったんですよ。
それが…セシルを気遣って…、ああ良い子だなぁって本当に思いました。
玉座の間にて、バロン王を殺し、王に成り代わっていた四天王、水のカイナッツォとバトル。
テラが「つなみ」打ち消し要員のサンダー係。
主力はセシルとヤン、そしてパロムのブリザガ(ぇ)。
……はい、相変わらず高レベルプレイですみません…。
ポロムは暇なので、やっぱりいやしのつえ。
戦闘には勝利したもののカイナッツォの妄執でパーティ全滅の危機…!というところを、パロムとポロムが命を懸けて(←正確には違うけど)救ってくれました。
代りに、救出したシドがパーティイン。
パーティの平均年齢が25から一気に42.2に…って、高ッ!!
セシルはまぁ良いとして、他が35(ヤン)、54(シド)、60(テラ)って…;
しかも、全員野郎だから、ムサ苦しいったらないですよ!
つか、RPG史上稀に見るオヤジ軍団じゃないか、これ…。
飛空艇エンタープライズに乗り込んだところで、ゴルベーザの使者としてカインが登場。
トロイアのクリスタルと引き換えに、ローザを返すという伝言を残し、去っていくのでした。

で、本来ならトロイアに向かうんですが、せっかく世界を飛び回れるようになったので、ここで寄り道。
まずは、帰ってきたバロン城の散策。
城の地下で、亡き本物のバロン王の思念と会話。
その後の、セシルのコメントが…ね。
ああ、やっぱり彼にとってバロン王は育ての親だったんだなぁ、と。
今まで王(まぁ、偽者だった訳だけど)に対して不審を感じ、造反を決意していたけど、でもやっぱり心のどこかでは王のことを信じたいと思っていたんでしょうね…。
このバロン王との会話後は、セシルだけでなくヤン、シド、テラのコメントもバロン王関連の内容になるんですが、本物のバロン王ってのはとても優れた御仁だったのですね…!
うん、セシルの育ての親…だもんなぁ…。
ってか、バロン王はいつすり替わったんでしょうね?
セシルに暗黒剣を究めるように命じたのは、既に偽者だったのかしら?
(だって、我が子同然に育てた子に、暗黒剣なんて使わせたくないよね…、普通なら)
(それに、セシルが暗黒剣の使い手になることは、ゴルベーザにとってはかなり有利になるだろうし…)
だとしたら、随分前なんじゃないだろうか、とか思いつつ…。

あと、スカルミリョーネの「のろい」のこともあるので、念のため、バロン水路も散策、
…したら、やっぱりありました。
「つなみ」のデカントアイテム…。
「先に地獄で待ってるぞお…」とか言ったヤツの遺志を継ぐなんて、恐ろしすぎます…;
絶対、呪われる…どうしよう…コレ…。

ミシディアの長老に、パロムとポロムのことを伝えにいくと、二人の特殊アビリティである「ふたりがけ」のデカントアイテムをくれました。
…某嬢の日記にあったセシルとカインの「お前ら本当に親友か?攻撃」も捨てがたいのですが、如何せん、奴らは本来攻撃魔法なぞ覚える人種じゃないので、どれだけの攻撃力が出せることやら…。

本来ならまだ挑むべきではないと思われるエブラーナの財宝に手を出して、「クアール×2+ラミア」の麻痺、即死に加えて、混乱効果で同士討ち→全滅(笑)。
オーガとかゴーレムは倒せるんだけど、混乱は厄介だわ…。
他にもアガルト周辺の敵(本来なら、まだまだずーっと先の敵)にちょっかいかけて死にそうな目にあってみたり。
♪大切な命大切にする 粗末にしないぜ俺達〜(by きみ死ね)
……フレイムドッグはやっぱりキケーン!

ミスリル装備買ったら、貯金がなくなった…!
かいいんしょう…!
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