カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
説明
カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。 プレイ記を更新すると一番上に移動。 (単なる語りの場合は移動しません) 完結: OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。 やり込みに関しては、徐々に追加するかも? 停滞中: いわゆる積みゲー状態。 再開されるかどうかは気分次第…。 雑記: プレイ記は一切なし。 主に過去好きだったゲームについてとか。 気になるゲームの話題とか。 ※: 断片的なプレイ記。 懐かしさでプレイし直したゲームだったり。 途中でプレイ記をつけることを断念したり。 最新記事
プロフィール
HN:若狭
三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。 気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。 ウチの阿呆なコ
ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…; OTHERS
| ぐだぐだゲーマー生活三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 FF12その11「罪を背負った命なら、未来を守る捨石で構わん」
リドルアナが終わりました。 …要するにFF12のメインテーマって、壮大な親子喧嘩と兄弟喧嘩なのでは…とか思いました(何)。 あー、台詞はようやくバッシュ将軍です。 将軍ってば恰好良いなぁ…。 あれですよ、バルフレアの次くらいに好きですよ。 うっわ…、格上がったよね。 でも、今回のイベントではかなり名台詞揃いだったんで、かなり悩んだんですけどね。 以下、感想と言うよりはメモった台詞集みたいな感じ? 滅茶苦茶、ネタバレですのでお気をつけて。 台詞順は結構バラバラ。 キャラごとにまとめてある程度です。 「私 あなたを信じてる」 「あの人はもう――いないんだ」 「私は聖女なんかじゃない」 姫様。ラスラ様との決別。 結局、ラスラ様の幻はオキューリアが用意した案内人みたいなものだったんですね。 友人と「実はラスラ様は生きてて、帝国で敵になってて姫様と敵対しないのかなぁ」みたいなことを言ってたんですが、ある意味姫様を惑わす役になってました。 決断をする姫様、本当に恰好良かったです。 「兄さんはもう――いないんだ」 ヴァン君。結局、彼が姫様とのシンクロ率が一番高いんですよね。 彼にもラスラ様が見えたのは、その辺のことが理由なんじゃないかな、と。 姫様同様、死者への思いを吹っ切れた模様です。 うわー、やっとほんのちょっとだけ主人公っぽいことしたね、君。 (ま、自称主人公と将軍に美味しいトコ持って行かれて、かすんでたけどね) 「ならば俺が守ろう」 「そうだ、俺の罪は消えない」 「罪を背負った命なら、未来を守る捨石で構わん」 将軍~!! あれですね、今回バルフレアの次に美味しいですね。 何、この人。捨石とか切なくなるようなこと言わないでよ…! 彼とガプラスさんの言う罪って何なんだろう。 きっと、彼らの故郷、ランディスの滅亡云々のことなんですかね。 ガプラスさんがもうちょっと格好良い役かと思ってたんですが、完全にバッシュさんの引き立て役と化してましたね。残念です。 「貴様はラーサー殿の信頼を裏切ったのだ」 「情けない顔をしおって」 「どうせ逃げるなら逃げ切ってみせんか 馬鹿者めが」 シドさん。1つ目の台詞は意外だった。 えっ、意外と良いこと言うじゃないか、オッサン。 後半2つは、珍しく「父親」の顔してましたね。 バルフレアが「息子」の顔をすることは結構よくあるんだけど、今までは基本的に一方通行だったんで、その分両想いだと感動です(何か間違ってる)。 シナリオ的なことでは、色々な因縁の対決が片付きましたね。 そう言えば、ちょっと前にヴェインサイドでガプラスが出陣してたのをすっかり忘れてました。 父と息子。 親子喧嘩もようやく終了。 「わしを失望させた挙句逃げて逃げて逃げ切れず~」みたいな台詞に吹きました(えっ?) 期待はしてたんだね、一応。 どうでも良いんですが、ブナンザ家の三男ってことは少なくとも、長兄と次兄がいる筈なんですよね。 兄さん達を見てみたいものです。 兄達は父の期待に応えるような人達なんだろうか?(だとしたら、ジャッジ?) バルフレアの本名…帝都の情報屋さんも呼んでたけど、私は偽名の方が好きです。 シドさんが消える前のバルフレアの表情が切なげでもう…!! 結局、父親のことを嫌いになることなんて出来なかったんですね、彼は。 兄と弟。 ちょっと自信がないのだけれど、将軍=兄でジャッジ=弟で良いのかしら? (取り敢えず、そういうつもりで話を進めます) バッシュが帝都に苦汁を舐めさせられながらも、同情的な訳は弟のこともあるのだろうか。 バッシュの様子だと、弟に憎まれるのを甘受してる節すらありますよね。 散々、罵られても否定はしないし…。 序盤でヴァンや姫様に裏切り者と罵られても穏やかだったのと、ちょっとだけ被りました。 元々、そういう諦め癖のある性格なのか。 自責とか自嘲癖みたいなところ、ありますよね。うーん。 結局、弟はまだ生きてるのかな。多分、あれで死んだ訳ではなさそうだけど。 少年と兄の仇。姫と父の仇。 シンクロ率の高かった姫様とヴァン君。 復讐するかどうかの選択を決めかねていたのは、ヴァン君も同様だったようです。 レックスの仇であるガプラスを目の前にすると、敵意剥き出し状態。 それを見て、姫様はどう思ったんだろう。 個人的には、「ヴァンにはそういう負の感情に流されて欲しくない」みたいな想いを抱いてくれてたら良いなー。 そして、それが姫様の決断のきっかけだったら良いなー。 結局、姫様もヴァン君も復讐はしませんでした。 偽善者めと、逆切れするガプラスさんを、これは兄の仕事とばかりに将軍が止めるんです。 将軍、美味しいトコ取りだよ。 元ジャッジマスターと現ジャッジマスター。 レダス=ジャッジ・ゼクトでした。 行方不明だっていうジャッジマスターさんですね。 シドの命令で知らなかったこととは言え、破魔石でナブディスを滅ぼしたという自責の念…。 姫様に復讐に拘らないようにと言っていた彼でさえ、過去に囚われてたんですね。 でも、それを自覚し自嘲していたレダスと、逆に復讐を正当化していたガプラス。 ある意味、ここでも因縁の対決な訳ですか。 「久しぶりだな、ガプラス」って、台詞が恰好良かったです。 対シド戦にて、召喚獣ファムフリートを捕獲。 水瓶座…アクエリアスのコです。 アクエリアスねェ…アクエリアス(苦笑)。 ええ、先週の恨み(※アクエリアス違いですが、先日友人にスポーツ飲料のアクエリアスをぶちまけられたのです…;)とばかりにボコりました。 まだ召喚獣を1つしか習得していない姫様とバルフレアのうち、後者に進呈。 図らずとも、父の形見が回ってきましたね(違います)。 よっし、あとは何処にいるかわからないけどアルテマ様を探してこようと思います。 イベント終了後、自動的にバーフォンハイムに帰還。 ロザリアのアルシドさんと再会しました。 相変わらず、姫様を口説く彼なんですが…それに対して何故かバルフレアが機嫌悪そうなんですよ。 あれ、何でですか? もしかして「俺の娘はお前みたいな奴にはやらんぞー」とか「アーシェは俺の弟子の嫁だ」とかですか?(何) うん、保護者万歳(大笑)。 そしてそして、話は遡りますが、天陽の繭のミスとが暴走し、フランが倒れた時の、フランとバルフレアの会話に胸キュンです。 くっはぁ~、何だこの萌えは…。 うわー、何、手を取り合って…うっきゃぁああ~!!(錯乱中) 「できるだけ遠くに逃げるのよ」 息も絶え絶え、いかにも此処で果てそうな様子のフラン。 「おい――フラン」 凄く困りきったような表情。 「逃げ切ってみせて。最速の空賊バルフレア――でしょう?」 バルフレアの顔に手を伸ばすフラン。 バルフレア、フランの手を握り返して、 「振り落とされるなよ」 ああ、もう有難う。■e社様。 ご馳走様で御座います。 直前のセーブデータはバッチリ保存してあります。 何度でも見て、何度でもゴロゴロジタバタ出来ます。 PR COMMENTSCOMMENT FORM | |