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↑にあるものほど新しい。 プレイ記を更新すると一番上に移動。 (単なる語りの場合は移動しません) 完結: OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。 やり込みに関しては、徐々に追加するかも? 停滞中: いわゆる積みゲー状態。 再開されるかどうかは気分次第…。 雑記: プレイ記は一切なし。 主に過去好きだったゲームについてとか。 気になるゲームの話題とか。 ※: 断片的なプレイ記。 懐かしさでプレイし直したゲームだったり。 途中でプレイ記をつけることを断念したり。 最新記事
プロフィール
HN:若狭
三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。 気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。 ウチの阿呆なコ
ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…; OTHERS
| ぐだぐだゲーマー生活三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 FFアルティマニア-キャラ編(中編)。さて、少し間が空きましたが、アルティマニアの感想の続きです。
今回は7~9。 ……予想以上に長くなったような気がするので、更に区切ります。 …あ、そう言えば6についてで前回書きそびれたこと…。 マッシュの名前がちゃんとマシアスになってた…! うわぁ、幻の本名キタ! マシアス・レネ・フィガロ。 エッジのエドワード・ジェラルダイン並に「誰それ…?」状態だよ…; FF7 現在、気が向いたときに再プレイしてます。 さり気なく、色んなところに伏線張ってあって面白いです。 現在、ようやくミッドガルから出て、ミドガルズオルム狩りを決行している最中なんですが、5年前の回想シーンで新発見がたくさんありました。 例えば、英雄が「知り合いに会って来ても構わないぞ」と言ってくれるシーンで、英雄の目線の先にはクラウドと一般兵がほぼ一直線上にいるんですよ。 つまり、英雄の台詞はクラウドと一般兵、どちらに向かって言っててもおかしくない状況…とか、思わずニヤリ。 あと、ティファパパに話しかけたときの反応とかね。 クラ「アンタは?」 パパ「私は………!? お前は…! 私を忘れたのか?」 クラ「…………ティファの…」 パパ「娘には近づかないで貰いたいものだな」 ……あー、ナルホド! クラウドとティファの過去話を知ってると、このパパの反応にも頷けますね。 …って、アルティマニアから話が逸れました。 エアリスは、改めて見ると結構言葉遣いが独特なんですね。 「だいじょぶ?」は、今まで全く気が付きませんでした(ぇ)。 助詞が抜ける癖は知ってましたけど…。 …確かにこれ、ヴォイス付きだと電波になるかもしれない…とか思ってみたり。 (CCのエアリスがやや電波という噂を耳にしないこともない…;) いや、でも大丈夫。 私の中でエアリスは、思い出補正もあって、永遠の薄幸ヒロインに認定されてますから!(笑) 今さら幻滅なんてしない…。 エアリスの紹介頁に、「クラウドの仕草の中にザックスを見いだし、クラウドに興味を抱く」とあるんですが…これ見ると何かエアリスは、クラウドを通してザックスを見てたのかなぁ…って。 クラウドの仕草がザックスに似てるのは、クラウドが演じてるからそのとおりなんですよね。 考えてみれば、エアリスはクラウドが偽りの人格を演じていたことも知らなかった訳で…本当のクラウドに会うことなく死んでしまったんですよ。 でも、「わたし、あなたをさがしてる」「あなたに会いたい」みたいなことを言ってたので、何かしら気づいてるフシはあるんです。 思うに、エアリスは演技ではない本当のクラウドを探そうとしてたんじゃないかな…と。 ここからがようやくエアリスと「クラウド」が出会うところだったというのに、エアリスは死んでしまって…。 何か、スタート地点に立つ前に終わらされてしまった恋…という感じなのかな、って思います。 …回想シーンでうっかり泣きそうになったんですが、クラウドのお母さんが思い描く理想の彼女像って、まさにエアリスじゃないか! もっとも、いつまでもエアリスのことを引きずって生きていくのもどうかと思うので、クラウドはどこかできちんと過去を決別するべきだと思いますけど(それが一応、ACの話なのかな…?) エアリスのことを忘れる必要もないし忘れて欲しくはないけど、将来的にはティファと幸せになって欲しい…かな。 ティファは良い女だから、クラウドの心の中にエアリスがい続けることを、きちんと認めて許してくれる子だと思うのですよ。 ユフィはヒロインではないけど可愛いね。 …仲間にするときに騙されても!(…普通、名前訊くでしょ仲間になったら…;) マテリア盗まれても!!(ちょっ…おま…コマンドがたたかうとアイテムだけって…;) 「なんとか言ってよ!」と言われて「ナントカ」と答えた挙句、ビンタされても!!!(いや、それはクラウドが悪い) それでも結局嫌いになれません、可愛いです。 ……………一番好きなパーティメンバーはレッド13ですが(大笑)。 この前、友人にそう言ったら「ええっ!!? それはないわー」と驚かれました。 えー、動物良いじゃん、可愛いじゃん。 美形や人気のあるキャラが駄目なので、クラウドとか英雄とかヴィンセントとかは転がりにくいのです。 あ、でも英雄はもはやネタ的に好きだな。迷言多いし。 リアルタイムでプレイしてたときは、別にオヤジ好きという訳でもなかったので、そこまで好きだった覚えがないんですが、今ならシドが一押しキャラにのし上がりそうな予感がします。 同様に、バレットも結構人間臭くて良いかも知れない。 「星の命を守るため」と言うのは、新羅に復讐するための大義名分に過ぎなかったのに、その上辺だけの考えに賛同して集まってくれた仲間を死なせてしまった罪悪感…という辺りが、当時はまだまだお子様だった私にはそこまで読み切れなかったんですよ。 コレルプリズンとかコスモキャニオンとかロケット村とか…オヤジ大活躍のイベント満載のこれからが楽しみすぎます! FF8 …8の何が駄目って、パーティメンバーの平均年齢が低すぎる! スコール編の平均年齢17.2、ラグナ編込みでも平均19.7…最年長27ってどういうこと!!? つか、メイン全員学生とか、そりゃないよ…あんまりだ。 しかも、基本美形ばっかり。 更に、ヒロインのリノアがちょっと苦手って言う…三重苦…; オナゴ至上主義ですが、リノアは言葉遣いがちょっと…ね。 考え方とかは割と好きなところもあったり、真面目なシーンでは好感持てたりもするのだけれど。 魔女暗殺計画のときのお邪魔っぷりと宇宙船でのハグハグが駄目でした…; オナゴは風神が一番好きだ! 次点はまま先生…(ぇ)。 アルティミシアも決して嫌いではない。むしろ好き(何)。 取り敢えず、アーヴァインのヘタレっぷりと彼の前途多難な恋を精一杯応援してます。 セルフィを勇気付けようとするときに、彼が心の中で「がんばれ、僕」とか言うのが堪りません。 うわぁ、がんばれヘタレ★(超笑顔) あとは、馬鹿(…;)が好きなので、サイファーとか? リアルタイムのときから首尾一貫して好きなのは、キロス…だったりします。 ……うん、異端だって言うのは知ってる。 服のセンスはともかく、性格とかラグナ編の突っ込み役というポジションとか…色々好きだ。 黄色人種の色黒はあんまり好きじゃないんですが、黒色人種の色の黒さは普通に好きです。 そう気づいたのは、キロスがきっかけかもしれません。 一般的に人気があると思われるスコールは、美人だと思うけど好きだと思ったことは一度もないですよ(言い切った…;) …別に嫌いでもないけど…取り敢えず、感情移入しにくい…とは思う。 「だったら壁にでも話してろよ」は迷言すぎて、いっそもう笑える。 そういや、7と8はキャラデザが野村氏だったので天野画が載ってないんですが、でも雑誌やポスター用にイメージイラストを描いてた覚えがあります。 それも載せて欲しかったな…。 確か、8ではスコールとサイファーが対峙してる2枚でワンセットみたいなイラストがあったと思うんですが、それが滅茶苦茶恰好良いんですよ! お互いにガンブレード構えてて、そこに相手が映りこんでるの…! FF9 9は良いよー、味方キャラだけじゃなく敵も含めてみんな大好きだ!!! 平均年齢…? なにそれ食べられる? …さり気に9も低いかもしれない…と思ったら、クイナが「70~90歳?」で平均年齢かなり引き上げてた…(笑)。 つか、?って何だよ、ク族、謎多すぎだろ…。 私にしては珍しく、素直に主人公も好きかもしれません。 ジタン…16歳なのにね…。 美形(?)で普通に人気あるのにね…。 いや、でもそんなの気にならないくらい男前なんだもの。 お前、絶対精神年齢は16じゃないだろ…ってくらい、一貫した自分の信念を持って生きてます。 でも、やっぱりパンデモニウムでのイベントには思わず突っ込んだ。 「ガキにはわからねぇ…大人の世界ってもんがあんだよ」 いや、そういうアンタもたかが16だろうが!!(大笑) ま、たかが16らしく、パンデモニウム一連でのイベントでは暴走してますけど、だがそこがいい。 ここはもう9屈指の名イベントだよ…。 ベタな展開かもしれないけどそれでも良いじゃないか! つか、9は全体的に王道の良さを突っ走った作品だと思います。 女好きだけど、本命には一途とか…実に良い設定。 最初はガンガン口説いてたガーネットに対して、本気になればなるほど口下手になってくのが良いですね。 ジタン好きだー。 でも、一番はサラマンダー。 26歳…って意外と若かったので驚きですが、でもまぁ勝ち負けに拘ったり、意外と青臭い部分も多いのでそんなものかしら…。 (全体的に9のキャラは年齢詐称疑惑が…笑) 彼のタイトルデモの台詞は、海外版の方がそれっぽくて好きだったりします。 ”The only dependable thing about the future is uncertainty.” 「未来について確実に言えることは、それが不確実だということだけだ」みたいな内容だそうです。 …確かに不確実ですね。 まさか、ジタンたちに絆されるとは思ってなかっただろうしなー。 赤いドレッドヘアーに青白い肌というカラーリングが無双の風魔です。 …ん、別にサラマンダーも風魔も見た目に惚れた訳じゃないんだが…でも、偶然にしては面白い共通点…; ゲーム画面とかCGイラストだと人間に見えませんが、天野画サラマンダーの格好良さは異常…! あーもう、何で肌の色おかしくしちゃったんだ…!! ビビはもう、ホント泣ける。 ある意味、真の主人公は彼だもの。 確か、デジキューブの予約特典がビビ人形だったと思うんですが、今回の黒魔道士の位置づけが戦闘兵器として生み出された人造人間だっただけに、かなりシュールな特典だと思いました。 …たぶん、そこまで考えて出した訳じゃないと思いますが。 女の子は、フライヤが好きだー。 竜騎士でランスオブカインで左利き…とか、その辺の色々とオイシイと思う…。 フライヤは比較的サラマンダーとの絡みも多いのが嬉しい…。 フラットレイさえいなければ、たぶんサラフラに転がるんですが、生憎公式ではフラフラ(…;)な上に他ならぬフライヤ自身がフラットレイ様ラブ!を散々主張しまくっているので、彼女の幸せのためにはサラフラは諦めねばならないようです…。 恋人のこと忘れちゃうような薄情な男なんて放っておけば良いじゃない!とか思わないでもないけれど、まぁ仕方ない。 ガーネット姫はアレクサンドリア壊滅直後の後ろ向きっぷりがうーん…という感じだったんですが、髪切ってから段違いに良くなりました。 使い勝手はエーコの方が上なんだけど、ついついガーネット使っちゃうんですよねぇ…。 ジタガネはもう愛。 今でも大好きなカップリングです。 …でも、あの後先行き不安だったりしますけど。 そりゃ、あれだけ大団円なEDだから、あの後上手くいったと思いたいけれど…実際には色々ありそうじゃないですか。 盗賊と女王という身分の差とか、さ。 エーコはビビと仲良くしてれば、ほのぼのしてて可愛いと思う。 スタイナーは最初あんまり好きじゃなかったんですが、中盤から化けましたね。 最後は美女と野獣(笑)で、おめでとうございます。 クイナ…は、癒し系だよね。 ビビも可愛くて癒しになるんですが、彼は立場的にシリアス寄りなので、終盤ではクイナの一言にホッと癒される場面もたくさんありました。 で、クジャ様はお色気担当…ね(笑)。 天野画のクジャ様って、表情とかタッチが女性キャラに近いんですよねー。 美しい! 因みに、英語版のクジャ様の台詞の一部。 Disk3のアレクサンドリア壊滅直前の「明日の幸せを願って人は眠る」云々のくだりです。 "Peace is but a shadow of death, Deliberate to forget its painful past..." "Though we hope for promising years After shedding a thousand tears, Yesterday's sorrow constantly nears." "And while the moon still shines blue, By dawn, it will turn to scarlet hue." 「years」「tears」「nears」、「blue」「hue」など韻を踏み、更にアクセントを強弱の繰り返しにする…という定型詩の形を取っているそうです。 クジャは歯の浮くような芝居がかった台詞を好むので、詩と言うのはまさにピッタリ…ですよね。 しかも、オリジナル版にはない台詞だけど、さり気なく月の色が青から赤に変わるだろう…みたいなガイアとテラのことを仄めかす台詞まで入ってて、何かもうこれを翻訳した方は、本当に作品に愛を持って翻訳したんだろうなーと言うのがとてもよく伝わってきます。 …芸が細かい!! 私が知っているだけでも、劇中の英語はシェイクスピアの時代の単語(日本の古典のような感覚らしい)を使用とか、おじゃるとごじゃるは同じ単語を並び替えてとか。 英語、苦手だけど9だけは海外版も欲しいです。 私、これだったら英語も頑張れる!! 英訳がすごく丁寧で、良い仕事してるんですよー。 PR COMMENTSCOMMENT FORM | |