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カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。
プレイ記を更新すると一番上に移動。
(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2024/05/19 (Sun) -

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遙かなる時空の中でその12

2008/03/07 (Fri) - 遙かなる時空の中で3(完結)

うー、プレイ記頑張ります。
白虎組いきます。
…つーか、やっぱりここまできたら全員分、頑張ろう。

そうそう、景時さん誕生日おめでとうございましたー(いまさら)。

・後輩
蜜月3、神子の力。
神子=神の子。人であって人ではない存在に成り得る…ね。
こういう展開は嫌いではない。

終章~ED。
大切な人を守るためなら、自らを犠牲にすることも厭わないという覚悟。
その覚悟どおり、後輩のいる世界を守るために身を捧げて龍神を召喚…。
一方、後輩が守りたいものは望美ちゃん唯一人。
だから、こんな問題発言だってしちゃいます。
あなたのいない世界なんて、そんなものどうなったって構わない!
よくぞ申した! 褒めてつかわす!!
いやー、うん。私の中で後輩好感度がぐぐんとアップしました。
世界を取るか大切な人を取るか、みたいな究極の選択的なものはRPGでもよくあるんですが、こうもはっきりと言い切ってしまう奴は、味方にはなかなかいないので見直した訳ですよ。
(敵だと結構よくあるパターンなんだけどね…)
で、EDで有言実行、無理矢理会いに行きますからね。
よしよし、よくやったぞ青少年!
ま、そういう訳で後輩君は恋愛EDより十六夜EDの方が良いです。
途中のイベント全ッ然、覚えてないけどね(爽やかな笑みで)。
でも、まぁ…彼は報われないのが私の中のデフォルトだったりするんだが。


・景時さん
蜜月1、梅の香。
梅の香り袋作り。
…って、景時さんってばこういう戦に関係ないこと得意なのが良いなぁ。
ところで、梅と香りの似ている沈香をベースに…って、似てるか?(どうでもいい)

蜜月2、ないものねだり。
鎌倉から帰還した景時さんが何やら浮かない顔。
鎌倉帰りなんですから、当然頼朝公に何か言われてきたんでしょう。
「どんなに手を伸ばしたって届かない」
cry for the moon…ね。
何かもうこの人の後ろ向きっぷりは見ていて心配になりますよ。
でも、ルートに入ればやるときゃやる男だって信じてる。

蜜月3、釣り。
景時さんと2人きりにしてくれる朔が良いコすぎる…。
肝心のイベントは、景時さん切なすぎるよ…。
…離脱フラグ立ちまくりだもんなぁ…。
で、2人で川に落ちて、川の中で抱きしめられる。
(明日なんて来なければいい)
…後輩の「世界なんて…」といい、何か白虎組はこんな台詞が多いのか?(笑)

5章。
で、景時さんの裏切り。
初見の感想がこちらにあるので割愛。
景時ルートだと言うことを踏まえた上での感想としては、やっぱり切ない…。
でも、その辺りの葛藤は恋愛EDの方がよく描けてる…かな(当たり前と言えば当たり前だが)。

7章。
朔と一緒に、景時さんに面会。
もう八葉じゃないとか君の敵だとか…偽悪っぷりを発揮してくれます。
望美ちゃんに銃口を向けたところで、こっそり付いて来てた後輩君登場。
「先輩を撃つと言うなら、俺が景時さんを射ちます」
…白虎対決ってこれか!
結局、後輩は景時さんを射つことができず、景時さんは後輩の肩(…?)を撃ちます。
…あれ? 後輩…射たなかったんだ…正直、これは意外だった…。
しかも、撃たれながらも「まだ、諦めなくてもいいかもしれない…」と言う始末…。
ん? これは景時さんが後輩君を一発で仕留めなかったことを言ってるんだろうけど、それにしてもお前、そんな物分りの良いキャラだっけ?
それとも私みたいな常人には理解できない天地の白虎の絆って奴なのでしょうか?

終章。
景時さんは、平泉を落とした褒美として九郎や望美ちゃん達を助命するという条件で頼朝の傘下にいたらしい。
いや、それなら最初から一緒に立ち向かってくれ…と思わなくもないが。
(アンタ、5章で九郎撃ってるじゃん…;と言うのは言っちゃ駄目なんだろうな、たぶん急所は外しただろうし)
でも、景時さんの中では政子様の中のお狐様は絶対に敵わない相手という認識みたいなので、これが精一杯の抵抗だったのでしょう。
へたれはへたれなりに良く頑張った…!
つか、たった1人で戦ってたんだから、逆に凄いよ…。
へたれなんかじゃないよ。
頼朝が本気で九郎達を助けるつもりがあったのかどうかがちょっと疑問ですが、でもまぁ他の人のルートで九郎は平泉に攻め入るための口実でしかない…みたいなことを仄めかしてるので、本当に平泉さえ手に入ればそれで良いのかもしれません。
気になるのは、景時さんがこの作戦をいつ決めたのかと言うことですが。
蜜月2で、望美ちゃんに勇気付けられたときに決心したんだと良いな。
で、蜜月3では、大切な人を守るために、この先大切な人から別れなきゃいけない、(表向きとは言え)裏切らなきゃいけないって言うのがあるから、これから1人で耐え続けられるだけのエネルギーを充電しておくために、「今は笑っていて欲しい」みたいな台詞が出たのかな…とか。
望美ちゃんたちと別れた後、鎌倉サイドで何度か望美のくれた匂い袋を見てるシーンがあるのが良いです。
八葉の宝玉がなくなっちゃったから、望美との絆を確かめられる唯一のお守りみたいなものだったんじゃないかな…とか。
それと、泰衡さんがさり気なくオイシイ立ち位置…(笑)。

ED。
ロストバタフライ思い出しました。
「君が羽根焦がし飛ぶのなら 太陽さえ届くだろう」
…って、手を伸ばしたのは太陽じゃなくて月ですが。
でも、鎌倉に戻ったあとお咎めなし…とか考えにくいんですが、大丈夫だったんでしょうか?(どきどき)
いや、でも政子様が人質みたいなモンなので、テキトーにハッタリかまして切り抜けた…とか?
まぁ、もやもやしたものが残らなくもないんですが、でもまぁ景時さんが幸せそうなので良し。
景時さんのシナリオは、基本的に神子が「この人は私が幸せにします!」なノリで宜しい。
だが、現代の服のセンスはどうかとおm…(ry

おまけ。
別ルートの起床直後の景時さんスチル。
あー、うん。こっちの方が普通に人気出そうだよなぁ…。
もっとも、私の場合は美形である時点でビジュアル的にはどうでも良いので気にしませんが。
起きたばかりでテンション低いってのは悪くない設定だと思うけれど。
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