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カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。
プレイ記を更新すると一番上に移動。
(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2025/04/24 (Thu) -

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DQ4-DS版その5

2008/08/31 (Sun) - DQ4-DS版(完結)

やっと5章。やっと本番。やっと勇者の登場です。
ええと、モンバーバラ姉妹が仲間になったところです。
でも、まだまだ追いつく気配がない…。


5章「導かれし者たち」 主人公:女勇者(ウルスラ)

勇者の故郷の村からスタート。
いつもと変わらない平和な1日…の筈が、村が魔物の襲撃に遭いました。
地下室に匿われる勇者。
匿われる間際、父から「お前は、私たちの本当の子ではない」みたいなことを言われます。

ナ、ナンダッテー!!? Σ(゚д゚;)

…と言うのは冗談ですが、まぁ所謂衝撃の展開…ですよね、うん。
いや、でもとーちゃんにもかーちゃんにも何の愛着もないけどね、私は。
地下室に隠れていると、幼馴染のシンシアがやってきて、「貴方は私が守ってみせる」みたいなことを言います。
そして、

「シンシアは モシャス を となえた」

…………はい、そして勇者そっくりの姿になって、地下室から出て行きます。
扉の向うから聞こえる戦闘の効果音。
それがひととおり治まったあとの魔物の話し声。
「デスピサロ様ー、勇者をしとめましたー」

……考えれば考えるほど、シンシアという少女は、いざというときのために影武者になるために用意された子だとしか思えないんですよね。
悪の帝王と戦う力をもつ勇者を守るためだけの村。
だから、勇者以外の村人は当然大人ばかりです。
たったひとり、シンシアを除いては。
その彼女が村の大人に教わった魔法がモシャス。
どう考えても、周りの大人はシンシアを身代わりにする気満々です。
……何て可哀想な話だ。
しかも、シンシア自身もそれをおかしなことだなんて思っちゃいません。
村人全員を盾にしてまでも、生かさなければならない「勇者」。
勇者っていったい何なんでしょうね?
つーか、私が長いことドラクエを受け入れられなかった理由のひとつに「勇者」という存在があったりします。
何か勇者って、得体の知れない存在じゃないですか。
現実味がないというか、私(プレイヤー)の分身というには感情移入しにくい生き物というか…。
……でも、ドラクエでは主人公の感情は「描写が極端に少ない」だけで、きっとシンシアや村人たちに対して何も「思わなかった」訳じゃないのよね…。
その辺りのことは、敢えてプレイヤーの想像にお任せしますという方向性なのよね。
うん、それなら大丈夫。

それはさておき。
シンシアがよくいた花畑の焼け跡で「はねぼうし」を入手。
……想像力を働かせるならば、この羽帽子はシンシアの形見、なのよね。
うん、これだけは絶対に売らない。
どんなにお金に困っても!
たとえ勇者自身は装備できなくても!
大した防御力じゃなくても!
絶ッ対に売らないんだから!!!
ひとまず、ワールドマップに出てレベル上げ…と行きたいところですが、レベル1でしかも近くに回復拠点が確保できていない状況(大抵、拠点となる主人公の村は見事に焼けちゃってるし…;)では危ないので、辺りの散策を優先させます。
村跡を出て少し南に行ったところに、たったひとりで木こりが住んでいました(あ、犬も一緒に住んでるけど)。
「何だお前は! 俺はお前みたいに辛気臭い顔したガキは大嫌いなんだ…。出ていけ!」
……うっ、泣きっ面に蜂だよ、おかーさん。
世の中はとっても厳しいところでした…えぐっ。
仕方なく更に南下すると、ブランカという城下町がありました。
取り敢えず、ここを拠点に情報収集とレベル上げ…と思ったら、町の至るところで聴ける気になるおとぎ話が…。

北の山奥に降りてきて、一人の木こりと夫婦になった天女。
木こりと天女の間にできた赤ん坊。
木こりは雷に撃たれて死んでしまったけれど、その父は今も人里離れた森の奥で、たった一人で暮らしている…。

…………あの木こりのジーサンは、主人公のじいちゃんか!!!
はいはい、孫と祖父、感動の再会に行きましょ♪…とか思って、もう一度木こり小屋に行ってみたら、今度は犬が出迎えてくれました。
木こりに話しかけると、
「そんな辛気臭い顔で出て行かれちゃ、こっちの気分が悪くなる。一晩泊まっていけ!」みたいなことを言ってくれて一泊。
…………おっ? もしかしなくても、宿代浮く?
レベル上げ拠点?
ひゃほーい、ツンデレじいちゃん万歳★
(当然ながら、お互いに血縁関係だということには気づいてなさそうです)
(そもそも、天女の子=勇者っていうのが物語中では確定してないからね)

少しレベル上げした後、3章でトルネコが資金提供したトンネルを通って、エンドールへと赴きます。
エンドールでは、4章でエンドール行きの船に乗り込んだマーニャ&ミネアと遭遇。
占い師のミネアには、ウルスラが勇者であり、自分たちの仇討ちには欠かせない運命の相手であることがわかったようで、仲間になってくれます。
その後、カジノで遊んでいるマーニャとも合流。
「いくら私が占いで稼いでも、姉さんがみんなカジノで使っちゃうんだから!」
…………って、へ?
ちょっ、おま……私が4章で稼いだ7000ゴールドは?
まさか、章ごとの所持金って持ち越しなし?
アイテムは一部を除いて、あるみたいだけど…お金は……OTL

えええええええぇぇぇぇぇッ!!!!?
返せ! 今すぐ返せ! 私のお金返してー!!!(号泣)
つか、まさかトルネコのときに稼いだ金も…なくなっ…た…?
い、いや、まだ希望を捨ててはならぬ!
マーニャ&ミネアの所持金はマーニャが使い切っちゃったっていう設定だからなくなったのであって、トルネコのお金はいくらなんでも使い切ったりはしないだろうし…ね? ね?

意気消沈の中、はがねの剣を買うためにお金稼ぎ&レベル上げです。
…あーぁ、姉妹が持ってたお金ならお釣りがくるのに…全く、予想外の貧乏生活です。
ナッテコッタイ…;


初めてのDQ、呪文メモ。
モシャス:プレイ記その1にて既出。
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