ぐだぐだゲーマー生活

ええと、前回から間が空きました。
5章、ガーデンブルグ→王家の墓→リバーサイド→魔神像→デスパレス。
…はい、明らかに順番おかしいデスヨ。
鎧と兜、涙目。


前回、サントハイム城で入手した｢あやかしの笛｣はロザリーヒルのイベントを見るためのアイテムでした。
では、｢マグマの杖｣は…？
確かトルネコさん曰く、｢大きな岩が道を塞いでいてもこれがあれば通れるようになりますよ！｣と言われたような気がします。
ということで、大岩のあった大陸に行きますよー。
目指せ、新天地！
大岩の前でマグマの杖を使うと、岩はなくなって通れるようになりましたが、アイテム欄からマグマの杖消失…！
岩のあった場所に杖が突き刺さっています。
え、ちょ…これってもう1回取れたりしないのかしら…と、調べてみると無事に回収できました。
ヨカッタヨカッタ。
魔法使い系の数少ない強力な武器なので…なくなると困ります。
先に進むと、ガーデンブルグに到着です。
ガーデンブルグは女性だけの国なのだとか。
城内を守る戦士の皆さんも女の人ばかりで、支配者も女王。
FF4のトロイア思い出します。
それはさておき。
新しい街についたら、民家のツボやタル、タンスを調べるのが基本ですが…それを逆手に取られました。
タンスを調べて部屋を出て行こうとしたら、住人に泥棒扱いされました。
ド・ロ・ボ・ウ？ トレジャーハンターといｔｔ…いえ、冗談です。わかりにくいネタ投下してすみません。
で、盗まれたのは十字架らしいんですが、私がタンスから得たのは素早さの種。
……い、いや…泥棒は確かに泥棒のような気もしますが、お探しのモノは私ゃ盗んでませんぜ。
と言っても信じてもらえず、女王の御前に引っ立てられました。
濡れ衣★
しかも、部屋に入る前に怪しい詩人がいて、｢タンスの中を調べてみな｣みたいなこと言われたんですよね。
どう考えてもそいつが真犯人な訳で…ということを申し立ててみたところ、｢じゃあその真犯人を捕まえてきて。ただし、そのままトンズラしないように1人、人質としてここに残るように｣（意訳）と言われてしまいました。
はい、躊躇うことなくライアンが居残りですよ（酷ッ）。
でも、真犯人を探せって言っても…手がかりがない…どうしろと…OTL
取り敢えず、城を出るとミネアが｢占いによると南の方に…｣みたいなヒントをくれます。
南？ 南ってもかなりアバウトな…ここから南っていうと…ロザリーヒルとか？
いや、今思うとそれって随分遠い南なんですけど…そのときは本気でそう思いまして…ロザリーヒルまで行きました、わざわざ。
そして、当然何もなし。
えー、南ってドコだよ…とか思いつつ、もう1度ガーデンブルグまで戻ろうとしたら、ガーデンブルグ城のすぐそばに洞窟があったという罠（笑）。
……近ッ！！！？
ちょっ…、灯台下暗し…とはよく言ったものですNE。
洞窟の中で、真犯人、盗賊バコタと対決して無事に十字架を回収。
それにしても、その盗っ人さんが通常画面のときは詩人のビジュアルの癖して、戦闘画面になるなり武道家っぽいビジュアルでそのギャップに驚愕した…。
しかも、さり気にスクルトが硬ぇ！
こっちのパーティはいつもの、勇者、アリーナ、クリフト、ミネアだったので、ルカニ唱えられる人間もいませんし…対処の仕様がない…。
ま、ゴリ押しで頑張りましたけど（ぁ）。
ガーデンブルグに戻ると、牢に入れられている仲間を出すための鍵をくれました。
あとガーデンブルグ女王は、本当は勇者たちが悪い人間じゃないとわかっていたけど、天空の盾を渡すのに相応しい相手かどうかを試すために盗賊退治に行かせたそうですよ。
人が悪い…。
まぁ、とにかく何かよくわからないうちに｢最後の鍵｣と｢天空の盾｣をゲット。
これで、鍵のかかった全ての扉が開けられます。
…むー…鍵のかかった扉…以前に世界中を探検した際に、サントハイム王家のお墓がどーのこーの…という場所を見つけた覚えがあるのだけれど、次はそこに行けば良いのかしら…？
（↑と言う思いつきは良かったものの、このとき既にサランで得たスタンシアラ云々という情報がごっそり頭から抜け落ちている…笑）

と、言う訳で王家の墓。
うん、順番とかその手の突っ込みは受け付けない。
自分でも、後でナニカがオカシイと気づいたから。
兎に角、ここでの目的は良くわからないけど、行けるようになった場所には行ってみるのが基本…よって墓荒らし決行。
中でキーアイテム、｢変化の杖｣を入手。
これを使うとモンスターに化けられるらしい。
…？？？ 何に使うんだ…これ？
取り敢えず、よくわからないままロザリーヒルに行ってみる。
エルフの流す涙はルビーになるけど、人間には決して手に出来ない。
人間が手にすると、砕け散ってなくなってしまう…。
うん、じゃあモンスターに化ければ良いんじゃね？…と思って、ホイミンスライムの姿でロザリーに話しかけてみた。

｢ロザリーのなみだが ルビーになった｣
｢ウルスラは ルビーのなみだ を 手に入れた｣
｢しかし くだけちってしまった｣

…駄目だった。
うん、じゃあホントに…どこで使うのさ、これ…？
あれか。何となくまだ行ったことない、怪しげな南の大陸に行かなきゃ駄目か？
見るからに敵の本拠地っぽくて、今まで避けてたんだけど…そこに乗り込むために杖が必要…ってことか？
取り敢えず、南の大陸は山に囲まれているけれど、川沿いに船を進めれば唯一上陸できそうな場所が…と思ったら、いきなりダンジョンに突入！
でも、ダンジョンかと思ったら、川沿いの街でした。
その名もリバーサイド…ってまんますぎ。
リバーサイドを抜けると、謎の塔と言うか像と言うか…よくわからないダンジョンが。
取り敢えず、そこにダンジョンがあるならば進んでみる★のが基本方針ですので、何となく先に進みますよー。
あ、でもひとまずメンバーチェンジ。
先ほどのバコタ戦で敵にスクルト（もしくはスカラ）連発されると痛いので、ミネアの代わりにマーニャ投入。
敵はそこそこ強いけど、まぁ割とサクサクと進みます。
最上階にはレバーらしきものが。
うん、取り敢えずそこにレバーがあるならば引いてみる★のが基本方針（またか）。
そしたら、像が動き出し、その後フィールドマップに強制移動。
……ん？ 結局、何だったんだ？とか思いながら歩くこと数歩。
…………あれ？ 何か、さっき魔神像に入ったときと場所違うじゃん？
………………ん、あぁ！ 今の魔神像が動いて、川の反対側に移動したのか。なるなる。
そして、目の前には明らかに魔物の本拠地っぽい城が…！
あららら？ もう乗り込んで良いの？
いや、まぁ…取り敢えず行ってみるかとばかりに潜入。
人間の姿のままで敵と戦うよりも、モンスターに化けた方が情報を収集できると仲間に言われて、変化の杖の使い道を把握。なるなる。
はいはい、じゃあ変化しますよー。ドロン。
…が、こんなときに限ってバニーガールとか酒場のマスターとか、人間に化けるとか…。
つか、化けるのは何もモンスターに限る訳じゃないらしい。
あーぁ、もう面倒臭い！再びドロン。
今度は上手くガイコツに化けて、情報収集開始。
魔物たちの作戦会議に参加して、敵の総大将ピサロを拝んできましたー。
と、そこでピサロの部下が｢アッテムト鉱山の地下から、地獄の帝王エスタークが発掘された｣という情報をもってきます。
地獄の帝王って…勇者と戦うとか何とか予言されてる相手じゃなかったっけ？
あれ？ もしかして、意外と終盤？？
…とまぁ、頭の中に疑問符を浮かべながら、次なる目的地はアッテムトです。