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完結:
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やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2025/04/25 (Fri) -

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遙かなる時空の中でその2(上書き)

2008/02/02 (Sat) - 遙かなる時空の中で3(完結)

取り敢えず、特に気になるキャラもいないので、人物情報のメモをヒントにして効率を考えつつ(大体)上から順にいくことにしました。
と言う訳で、青龍組が終了。
次は天地の朱雀…と言いたいところですが、天はどう考えても鬼門であること、地ももうちょっと黒いところが見えてから…という訳で、飛ばします。

まぁ、まずは青龍組レポート。
※2/4…書き方を整理+ちょこっとだけ文量を増やして、上書きしました(笑)。

1章。
取り敢えず、リズ先生に言われたとおり、1章からやり直し。
基本的には少しでも違う運命を辿ってみようという方針の下に行動してみます。
最初の戦闘で「今助けるよ、朔! 白龍!」と親しげに声をかける望美。
その後、「封印するから、朔、手伝って!」という言葉に朔、唖然…。
…そりゃそうだ(笑)。
九郎と合流した後は、前回、別行動だった戦に同行できることになりました。
ふはははは、もう足手まといなんて言わせませんとも(にっこり)。
宇治川の戦いでは、景時さんも参戦してました。
あー、これだと洗濯シーンカットになる訳か…。

2章。
弁慶が偵察に行くと行って、パーティを離脱。
で、鬼のいぬ間になんとやらと言う訳でもないでしょうが、夢で将臣と逢う約束をして再会→同行。
ちょっとイベントで会える程度だろうと思っていたので、まさかついてくるとは思いませんでした…。
そのまま、西に向かうという将臣に合わせて、西国街道へ。
すると、安徳帝と二位ノ尼が登場。
彼らを無事に平氏の下へ送り届けるために、将臣はここでパーティを離脱しようとします。
そこに九郎が二人の身元を疑い、検めようとするのですがそこは、将臣の機転と望美のフォロー(ただし、本人自覚なし)でカバー。
そりゃ、こんなところで平氏ゆかりの者だとバレる訳にはいきませんものね…。
一方、九郎。
取り敢えず、神泉苑での許婚発言に笑いました;
ちらっとそういうイベントがあると聞いた覚えはあったけど、意外と早い段階にあって吃驚…。
いや、だって…まだ普通に仲良くないじゃん。
許婚発言後に「誰がこんな奴と…」「こっちだって願い下げだよ!」みたいなやりとりすらあります。
…いや、まぁお約束と言えばお約束…かもしれませんが。
それなのに、まさかあんな後々まで響いてくるとは…やるねぇ、コエ。
で、リズ先生を仲間にしようと言う九郎の提案で鞍馬山へ…。
ついでに色々うろついて、九郎、後輩、白龍、朔の関越えにも成功。
後輩のドリアすごいな!!(笑)
何か昔、将来私が遥かをやることになるなんて思っていなかった頃。
既にやっていた友人がこのスチルを見せてくれて、「料理イベントだけで3枚もあるってすごくない!!? しかも、これに限って綺麗なの!」…と言っていたような?
景時さんは…はうぁ!!!
どうも1周目のときに失敗してたらしくて、それが痛かったかな…;
意地悪言ってすみません…。
1章でリズ先生も回収できていないので、この2人は結構後回し…かな?

3章。
まずは天の青龍狙いなので、飛ばしても大丈夫そうなのでカットして、将臣クリア後に改めてやり直しました。
敦盛を拾ったことについて、言い争う望美と九郎。
でも、個人的には九郎の言ってることの方が賛同できるんですけどね…。
戦場でどこの馬の骨とも知れない人間拾ってくるなんて、常識じゃ考えられないのではないかと…。
でもまぁ、望美ちゃんと戦のない平和な世界の出身なので(いや、私も一応そうなんだけれど)、困った人がいれば手を差し伸べるのが当然…という考え方なんでしょう。
だから、選択肢も当然、「九郎さんが間違ってるわけでもない」…っと。
と、まぁイベントもそこそこに、ついでに空城の計(城じゃないけど)を見破るバージョンも見ておく…と。
あー、三国無双にあったなぁ、空城の計…。
そしたら、本物の敵本陣を攻めることになったけど、その途中に火計が仕掛けてあって…って、陸遜!?陸遜じゃないか!!(違)
本陣の経正は平家には珍しい常識人でした…。
は、話し合いでその場は片付いちゃった…(唖然)。

4章。
将臣、再会時の関越えに失敗したことに途中で気付いてタイムリープ。
チッ、心配してやったのに好感度下がるとか…どういうこと!!?
上書きされる前の運命では、白龍とのフラグがかなり立ってしまって焦りました。
つか、小さい方が良いって言ったのに縮まんのか、貴様…!!
あ、あとリズ先生と修業ほか色々あったけど、ここでは省略。
取り敢えず…ヒノエ、パーティに入らない癖にウロウロするのやめて。
つか、お前はやめて(某12作目の王女っぽく)。
そして、4章やり直し…;(めんどい)
将臣と再会したときに、心配すると逆切れされるので心配してはいけない…っと。
滝のイベントは…割と分かりやすい…かな?
1回目のときには望美が覚えていなかったエピソードも聴いているので、やり直し時には話をあわせることもばっちり。
九郎に関しては、関越え関連ではやり直しの必要はなかったけど、絆がちょっと心許ない感じだったので熊野でやり直し。

間章。
熊野の帰り道に将臣と待ち合わせして帰京。
何か九郎と将臣って、やたら仲良いなー。
将臣ルートでは、世話になった吉野の里が賊に襲われるのを救うことが出来ず、打ちひしがれる将臣。
将臣も望美も立場は違えど、戦を終わらせたいという願いは一緒…。
それぞれの場所で戦を終わらせる努力をしようと誓い合う2人…。
うーん、この後の展開を考えるとここって、結構重要なシーン?
一方、九郎ルートは一緒に剣の修行をしながら夢を語り合っちゃうと言う和やかさ。
兄上の力になりたいと瞳を輝かせる九郎に、もはや何も言えません…。
なんつーか…、要するにブラコン?(違)
「犯した不文律も罪科も殺めた命さえも…あなたと新しい時代の理想郷の為だというのに…!」(それは違う義経です…)
いやぁ…、でもどこの世の義経も本当に兄上大好きなのですね…としみじみ思ってみたり。

5章(将臣編)。
将臣と望美が、還内府と源氏の神子というそれぞれの立場で対峙。
やっぱりどう考えてもここまでの間に気付かないことに無茶がある…。
望美が気付かないのは確かに無理ないとして、あれだけ聡い将臣が気付かないのはおかしいだろ。
プレイヤーとしては、逆落としを見破られてる時点で「向こうに歴史を知ってる奴=将臣がいる」と気付けるんでしょうが、どうも望美はおそろしく日本史ダメみたいなので(笑)。

6章(将臣編)。
将臣と敵対するということに耐え切れず、逃げ出して将臣との思い出の地、吉野を訪れる。
すると、そこには将臣がいた。
将臣が平家に与する理由、源氏に来られない理由を知ろうとする望美。
とにかく、もっと早い段階で将臣=還内府だと知っていれば運命は変わったかもしれない、とタイムリープ。
たどり着いたのは、焼け落ちる前の吉野の里。
まだお互いの立場を知らない頃の将臣と共に、吉野の里を守るべく事前に賊を撃退することに成功する。

5章再(将臣編)。
望美が還内府の正体を知ってること以外は、だいたい上書き前と一緒。
将臣には将臣の立場や守りたいものがあることを悟った望美は、それぞれの立場の違いと運命を受け入れる覚悟を決める…。
と言ってる割には、全然決めてなかったり…。
何か結構いつまでもウダウダ悩んでる感じ…、まぁ仕方ないかもしれないけど。

6章再(将臣編)。
戦も佳境で、源氏と平氏の決着がつくのも時間の問題…。
何も知らない頃は良かったけど、あの頃にはもう戻れない…みたいなのが、話の軸。
取り敢えず、何も訊かずに恋路を応援してくれる朔…良いコだ…。

7章(将臣編)。
還内府との決着…。
何か…ここは一騎討ちでも良かった気がするかも。
…どうでも良いけど。

終章(将臣編)。
平家が大量投入してきた怨霊を政子様に取り憑いてるお狐様が片ッ端から平らげて、終いにゃ清盛ごと食されました。
ちょっ…、そんなの食べると腹壊すぞ…と言いたいのは山々ですが、まぁお狐様も頑丈そうなので大丈夫でしょう。
で、そのお狐様の矛先は、今度は味方にも及んで「これは源氏だ平家だと争ってる場合じゃないよね」と一致団結…って、何そのご都合主義?
あれだけぐだぐだ言ってた平家やら源氏やらって…そんな簡単に、ハイおしまいって言えないんじゃ…;
ラスボス後のお狐様討伐後の頼朝兄様の反応って…ありましたっけ? あれ…?
…と思ったら、一応ありました。
還内府や平氏の生き残りを見逃してくれるように九郎が頼むシーン…。
でも、そんな九郎の説得に応じるような兄上か!!? あの兄上が? …無理でしょ、絶対。
何か…色々と最後は無茶だなぁ…と思いつつ、ね。
(あ、でも彼をクリアしたことで見られるようになった平家サイドの話は良いと思う…)
…最後のポエムと南国ルックにふいた…とか言っちゃ駄目ですか…?(笑)
楽園=南って、かなり安直だな…ぉぃ。
つーか、あのポエムは基本的に要らないと思うんだ…きもいから。
…それと、色々他の人の話も見てみて思ったんだけど、私が将臣シナリオがあんまり好きじゃないのは望美が結構女々しいから…かもしれない。
他のシナリオに見られる男前っぷりが完全に影を潜めてる気がするんですよね…;
将臣自身は割と好感の持てる人物ではあるのですが。


5章(九郎編)。
一ノ谷で奇襲を成功させて、運命上書き!
…する前に5章開始直後のときに、ヒノエ×1と敦盛×2の話だけ聞いて途中でタイムリープ。
要するに、ここで聞く会話を「知っている」ことが大事…なんだよね?
「逆落とし」と聞くと、黄忠じいちゃん(三国無双)がどうしても浮かびます。
あー、それとこの奇襲を成功させたときに九郎に「お前は俺の比売神(=姫神)だ」と言われるシーンが良いね。
遠い昔に読んでた姫神さまシリーズ思い出しましたよ…。
あれの頼朝兄さんと政子が良かったんだよなー(←そこかよ)。
でも、その後、戦の功労者として朝廷から官位を戴いた九郎は頼朝から謀叛人として処断されて…って、これじゃまんま歴史どおりじゃないか!
望美、いくら何でも日本史弱すぎだろ(笑)。
後輩が止めたときに気付けよ…。
と言う訳で、5章初めに戻ってやり直し。
2度目だろうと比売神発言には、ちょっと(別の意味で)ときめくわ…。
漢字表記が敢えて「姫神」じゃないのがポイント高いのよね~…とか本当にどうでも良いことを思ってみました。
官位云々の話になったときに九郎自身から貰った腰越状を見せて、阻止。
「お前はいたずらでこんなことするような奴じゃないしな」と、望美の意見を取り入れてくれました。

6章(九郎編)。
九郎の大好きな兄上のお膝元、鎌倉で起こっている怪異を解決すべく、強制的に鎌倉行き決定。
それなのに、怪異放ったらかしで望美を鎌倉見物に誘う九郎。
その割には他の女の人に呼び出し喰らってほいほい付いて行ってしまう九郎…駄目じゃん。
望美ちゃんは、ここでようやく九郎に対して恋心を持っていることを認識…って、遅ッ!!!
九郎も九郎で、景時さん達に指摘されるまでマズイことをしたという認識はなさそうだし…。
ったく、鈍いカップルですねぇ…;
ついでに御所で東方の四神、青龍を回収。
うぉ、青龍召喚とか…恰好良い!!!
遥かとか景時さんとか抜きにして、元々陰陽道とか式神とか五行思想とか四神とか…結構好きなのです。
でも、自分の中で色んな思想の知識が混ざってて、どちらかと言うと四大元素の方が影響強いから、木の気の扱いがよく掴めない…;(こういうときに困る、付け焼刃のファンタジー知識…)
例えば同じ中国の思想でも、四神をそれぞれ竜神に置き換える思想もあるんですが、それだと北(玄武)は黒竜で司るのは雨と雷だから、雷はこっちの扱いだったりする…とか。
風も西の白竜だったりする…って、ああ!竜は使っちゃ駄目か…とか。
木気って一体何なんだ…云々…(どうでもいい)。

7章(九郎編)。
平家との戦も佳境。
でも、九郎とのことが気になって仕方ない望美に朔がアドバイス。
6章での擦れちがいその他もろもろを、解決してきなさいよと、そっと背中を押してくれます。
…あー、将臣のときといい、朔の存在にはマジで癒されますv

8章(九郎編)。
平家との決着。
でも、その前に九郎が悩みを打ち明けます。
平和になった世の中に、自分の居場所はあるのだろうか…云々。
…おっ、やっぱり九郎ってば思った以上に聡いんじゃないの?(ブラコンだけど)
戦が終わったら無用となって捨てられる…ってのが、典型的な義経モノのストーリーなんだよなぁ…と思いつつも「九郎さんなら大丈夫だよ」と全く根拠のない励ましをしてみる…(酷)。
で、そのまま平家方の将臣や知盛と戦って、一応戦は終結。
すると、またまた政子様登場→景時さんが裏切り(…と言うほどでもないけど)。

終章(九郎編)。
今度は九郎じゃなくて望美が捕まって、逃げた九郎をおびき出すダシに使われましたとさ。
うわぁ…、愛する人の無事を願った舞を舞うとか…静御前じゃないか!!
九郎のエピソードはところどころ歴史や義経伝承に基づいてて、結構面白かったです。
九郎ルートの頼朝兄様と政子様がすごい良かった…!(ぇ)
野望を支えにすることでしか生きられなかった男と、異国の神の力を用いてでも男の力になろうとした女…。
このシナリオの政子様は愛に生きる女なので、望美の女心もわかってくれちゃって、ちょっとしたアドバイスさえくれるのが良いのです。
ちょっ…ごめ、やっぱ私、頼朝兄様と政子様好きかもしれん…;(笑)
ラストは…あれ? いきなり現代なの?
(いや、確かにそんなようなことも言ってたけど…)
何か、エセ鎌倉な世界観は好きなので、現代に来られるとちょっと困ります…。
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