カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
説明
カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。 プレイ記を更新すると一番上に移動。 (単なる語りの場合は移動しません) 完結: OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。 やり込みに関しては、徐々に追加するかも? 停滞中: いわゆる積みゲー状態。 再開されるかどうかは気分次第…。 雑記: プレイ記は一切なし。 主に過去好きだったゲームについてとか。 気になるゲームの話題とか。 ※: 断片的なプレイ記。 懐かしさでプレイし直したゲームだったり。 途中でプレイ記をつけることを断念したり。 最新記事
プロフィール
HN:若狭
三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。 気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。 ウチの阿呆なコ
ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…; OTHERS
| ぐだぐだゲーマー生活三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ディシディアFFその112009/01/02 (Fri) - ディシディアFF(完結) 明けましておめでとうございます。
元日からがっつりディシディアやってました、本年も宜しくお願いします。 「DOを30回クリア」というミッションから考えるに、各ストーリーは大体3周くらいで100%行くように設定されてるのかな? …………ティナ編、100%にするのに4周した件…(笑)。 あー、うん。大丈夫、クラウドはちゃんと3周で済んだ。 たま剣とセシルが2周目のときにロゼッタ石取れなかったので、苦労しそうな予感がします…。 あとは、ロゼッタ取れてるのできっと大丈夫…の筈。 たかが召喚石で苦労したのは、遠い過去の黒歴史ですね…。 さてさて、それはさておき。 前回からの続きで、ストーリーモードの感想(+モーション感想)詳細です。 今回は「1→終章+ED(軽く)」。 終章以降は、全部ティナ(Lv.100)でやってます。 カオスはまだ全員は使い込んでないので何とも言えませんが、ひとまずコスモス勢のモーションを私の好みで格付けすると、以下のとおり。 ◎バッツ、ティナ、ジタン ○フリオニール、オニオンナイト、スコール、ティーダ △ウォーリアオブライト、クラウド ×セシル ジタンは派生を覚えてからが凶悪すぎ…。 …スコールはブレイブからHPへの繋ぎ方を研究すれば、もうひとつランクアップするかもしれません。 セシルもパラディンフォースは当てやすいので、研究次第ではランクアップの可能性も…(でも、苦手意識が強すぎてあまり触ってない…;)。 【ウォーリアオブライト】 光の戦士でいいじゃん、何で横文字なんだよ…とか、未だに思いつつ。 でもまぁ、光の戦士っていうとバッツやたま剣もそうなんだよね。 とまぁ、それはどうでもよいことですが。 個人的にはあまり得意ではないタイプです。 どの技も全体的に出が遅め。 遠距離戦タイプのキャラならそれでも良いんですが、近距離で隙が大きいのは…ちょっと。 こういうタイプは、ガードからカウンター狙っていくのが基本だと思うのですが、私の場合、ガードより回避派なので、ガードから攻撃につなげるのがあまり得意ではないのです。 私のプレイスタイルとしては、お空を蝶のように舞い、敵が攻撃を外した隙に蜂のように刺す!ですので…。 派生ではない、通常のHP技がどれも避けやすいのがかなりマイナス。 派生はまだ覚えたばかりで要研究ですが、「ルーンセイバー」辺りはなかなか使いやすいような気がします。 バックラー系からのエンドオールとかも上手く扱えるようになれば、私でもそこそこ使えるようになる…かな? でもまぁ、結局は総合的に、良くも悪くも普通っていう感じがします…; 研究しても、あんまり化けそうな気がしないんだ…。 EXモードの効果は結構地味…でも、さり気なく防御力アップ効果は美味しい…。 バーストのコマンドは入力時間が長いので、かなり簡単。 (↓ネタバレここから↓) 1章。いきなりガーランド登場。 「戦いから逃れるつもりか?」 「私は何からも逃げはしない」 「ならば始めよう。――宿命の時、今こそ楽しもうではないか!」 ちょっ…ホントにいきなりだな…。 しかも、他の章みたいに出てきただけじゃなくて、本当にバトルも有り…。 中身が最初からクライマックスだからですね、わかります。 「いずれ思い知る、この戦いの真実を――。世界は貴様を裏切るのだ!」 意味深な言葉を残してガーランド消失。 2章。クラウド編→フリオニール編の間の、英雄によるのばら強奪事件がここで登場。 英雄にこてんぱんにやられているフリオニールを助けに、みんなのリーダー・光の戦士サマが奔走。 「私と戦ってもクリスタルは手に入らんぞ?」 「だろうな」 「ならば何故私の前に立つ?」 「お前は仲間を傷つけた」 …単独行動のくせに、意外と仲間思いの光の戦士サマ。 さっすがー、言うことが模範解答ですね。 (つか、英雄の刀長ッ!!!) そして、対英雄戦ー。 勝利後、クリスタルを手に入れ、戦いを終わらせるために戦うという光の戦士。 それってどこのガンダム乗りさんたちですか?(笑) ここでのキーワードは、「閉じられた世界」。 3章では、ミシ様が絡んできました。 「戦う意味を見失う者もいれば、仲間を信じずに孤立している者さえいるのですよ?」 この言葉のせいで、孤立したスコールのところに殴りこみ仕掛けに行く訳ですね、把握。 同士討ちでも狙ったのかな? ミシ様ってば、なかなか策士ですね。 で、敵陣に向かってひたすら突き進む光の戦士に、コスモスによるストップかかりました。 「勇猛であることと無謀であることは違います」 「慎重であることと臆病であることも、また違う。たとえ窮地にあっても必ず道は開ける。そう教えてくれたのは、あなただ」 ……OPのときも思ったけど、何となく光の戦士→コスモスっぽい。 コスモス教信者1号ですね、どう見ても。 4章。皇帝陛下登場。 「どうしてくれる? 貴様が暴れたせいで、バッツとやらを逃がしてしまった」 「この混乱に乗じて脱出とは、彼らしいな」 「まったく、悪運が強い」 あはは、製作スタッフの中でバッツってそういうキャラなのね。 「私のために働く気はないか? もちろん、褒美は取らせよう」 と、皇帝が出したのは偽クリスタル。 でも、さすがは光の戦士…ひっかかりません。 「私はこの手で戦いを終わらせると誓った。クリスタルはそのために、己で見つけるべき力。敵に恵んでもらうようなものでは決してない!」 …あっさりひっかかったバッツがこれ聞いたら涙目だよね…。 5章。ガーランドとの決着。 「我らの戦いも永劫繰り返される。それが、この世界の真実! 変えようのない宿命よ!」 「たしかに我らは戦いを繰り返してきた。戦いの輪廻とやらに囚われていたようだ。だが、真実を知った今なら乗り越えられる。輪廻の終わりを目指し、戦うだけだ!」 …とまぁ、こんな感じで世界の真相とやらが明かされつつ佳境です。 ウォーリアオブライトvsガーランド。 1のバトル曲のアレンジがかっこいい。 弦楽器のパートが好きだ。 勝利後、クリスタルゲット。 「手に入れてしまったな。クリスタルは時の鎖を断ち切る力だ」 「そうだ。この戦いを終わらせる力」 「そして、神々の存在すら終わらせるであろう」 …………? 「全てのクリスタルが集まったとき、神々に何が起こるのか。戦いの輪廻を断ち切ることが世界に何をもたらすか。神すらも見通せぬ混沌に満ちた未来の幕開けだ――また、巡り合おうぞ。遠くない未来で――」 意味深すぎてポカーン。 そこに、既に手に入れたクリスタルを持って、仲間が集合。 みんなでコスモスのところに赴くところで、シーンカット。 もしかしたら、本当は光の戦士編はここまでかもしれません。 でも、私は最後にこの話をやったので、ここから先もそのまま綺麗に繋がっているように見えました。 うん、やっぱり光の戦士は最後にやるのがベストみたいですね。 さてさて、秩序の聖域でコスモス勢を待つコスモス。 「戦士たちよ、私は――」 ここで急にセピア調になって、噂のシャントット先生らしきキャラが。 それと向かい合うのは、ジャ、ジャッジきた!!! まさかの隠しキャラ(カオス)はガブラス、お前かーッ!!!!(テンション↑) いや、でもこのシーンの意味は未だによくわかってないんですけど…ええと、何度も繰り返された戦いの輪廻の中のひとつには、かつてこの二人もいた…ってことなのかな? 「全ては覚めない夢、――それでも」 (やってきた10人の戦士たちを前に、立ち上がるコスモス) 「幻想は必ず終わる」 そして、再び視点は10戦士に戻ります。 「終わらせよう、この戦いを」 「いいえ――、既に決着は着いています。あなたたちは、真の闇に落ちるのです」 コスモスが倒れるといきなり辺りの風景が禍々しいものに変化。 そして、ついに満を持しての若本様降臨。 若本にコスモスがやられたところで、いきなりブチッと切れます。 続きは終章で!なんですが、そりゃあないぜ…。 つか、急展開すぎてついていけない…。 頭の中に疑問符いっぱいです。 (↑ネタバレここまで↑) さて、ここから終章(SI)の感想に入りますが、全体的な感想は大雑把に。 取り敢えず、ティナvsケフカ最終戦に関しては細かく書きます。 まだ、SIがティナ版しか終わってないので、他キャラのは見てませんが、今後もティーダvsジェクト、たま剣vs雲様…のような、宿命の対決に関する感想は細かく書いていきたいと思います。 (↓ネタバレここから↓) コスモスの敗北で、コスモス勢が消え始めます。 「ま、トーゼンの報いだね。コスモスを殺したのは、おまえたちなんだからぁ!」(←ケフカ様、超楽しそう) 「残酷な真実を知る前に消えた方が――幸せだよ」 この、ケフカ曰く「残酷な真実」が、終章第1部でのひとつのキーワードになってきます。 あ、因みに終章は4部構成ね。 絶望の中、一旦画面はブラックアウト。 でも、クリスタルに残された最後の力を核に、戦士復活。 「戦ってわかったんだ! どんな絶望の中でも、諦めちゃ駄目なんだって!」 さり気に、このときの諦めムードのとき、たま剣がおいしいところを持っていっています。 クリスタルの力が消えるまで、という制限時間付きですが、みんなで頑張ることになりました。 一部のカオスキャラとは、任意で戦闘。 プレイしているキャラ次第で、イベント挿入有り。 で、ティナvsケフカの最終決戦で…あまりの原作再現度の高さにかなり感動しました。 バトル前の、「すべてはいずれ壊れゆく」「カオスをこえて終末が近づく」。 そして、戦闘終了後のイベント。 「滅ぶとわかっていて なぜつくる 死ぬとわかっていて なぜ生きようとする」 「死ねばすべて無になってしまうのに」 「守るべきものがあるから…生きてる間に、その意味を見つけられればそれでいいでしょう?」 このティナの台詞もほとんど原作の踏襲ですよね。 『大切なのは結果じゃない。(中略)生きている間に人が、その答えを見つけられれば、それでいいんじゃないのか?』という、アレ。 逆に忠実すぎて、『お前たちは見つけたのですか?』と続かないのが、ちょっと違和感あったりします(笑)。 「命――、夢――、希望――。どこから来て どこへ行く?」 そう言いながら消滅していくんですが、まさかこの台詞が来るとは…! ……そして消えてしまったケフカに、ティナが「壊れた心、破壊することで埋めようとしていたの?」と呟くんですが、ここにきて「魔導研究の副作用で、狂人になってしまった」という原作の設定が生きてきた! これはもうニヤニヤせざるを得ない。 というか、他のタイトルもこのクォリティなのかと思うと、期待せざるを得ない…!! あ、因みにティナ以外のキャラでケフカとエンカウントすると、「ようこそ諸君。みなさん必ず来ると思って、相応しい言葉を一生懸命考えていましたよ」というアレになります。芸が細かい。 最初のボスは、エクスデス様。 エクスデス様の登場時のメンバーは、ティナ、バッツ、ティーダ。 たぶん、これは誰でプレイしてるかによって変わると思う。 取り敢えず、エクスデスと対応してるバッツだけは誰のシナリオでもいそうだけど。 エクスデス様による、種明かし。 「クリスタルとは神の欠片。コスモスの力そのものと言っていいだろう。お前達がクリスタルを手にしたゆえに、コスモスは力を失い消え去ったのだ」 「消えゆく時が待てぬなら、私の手で消えるがいい。すべてを消し去り、そして私も消えよう――、永遠に!」 …原作台詞っぽいのきた!!! ちょっと短縮されてるけど、まぁそれはオッケー、気にしない。 vsエクスデス戦。その後、エクスデス様が負け惜しみを言いながら消えていきます。 このときのメンバーは、ティナ、バッツ、たま剣。 「コスモス――、わかってたんだ。自分の死は避けられない運命だって」 「全部知っていて、最後の力を俺たちに――」 「託したのね――」 希望を繋いだコスモスのためにも頑張ろうぜ!っていう雰囲気になってるところに皇帝陛下登場。 終章第2部。 皇帝との会話には、ティナ、フリオニール、たま剣が参加。 でも、対決の際には何故かフリオニールが外れて、ティナ、セシル、ジタン…って、バッツのときと扱いが違うな。 色んな試練を乗り越えてきたと豪語するジタンに、皇帝が「諸君は誰のおかげでクリスタルを手に入れたと思っている?」と質問。 うん、それはもちろんカオス勢のみなさんの協力のお蔭デスヨ。 「衰弱していたとしてもコスモスは神だ。完全なる消滅を狙うなら、さらに力を手放させるのが最良の策だったということ」 という、皇帝陛下の計画通り、だったと言う訳です。 でもまぁ、彼の計算の最大のミスは自分が負けることを想定していないこと…だったりしますが。 「世界に皇帝は――私ひとりだ」 斯くして、vs皇帝。 でも、結局は「ウボァー」。 予想以上にきちんと、「ウボァー」で笑いました。 中の人、やってくれました、有難う!!! さり気に「この私が二度までも…お前たちは一体――」 ってのも、原作にありましたよね、確か。 終章第3部。 ガーランドとの対峙は、ティナ、光の戦士、クラウド。 vsガーランド。 「コスモスなき今、カオスにとって世界などただ虚しいだけのものよ」 …って、何そのさり気に両想い設定? 終章第4部。 まぁ、何はともあれ皆で頑張ろうぜぃ!と決意を固めたところでvsカオス。 若本様、そこそこ強いんですがでもまぁlv.100のティナの敵ではありません。 つか、あれだよね…ここまで戦ってきた強化イミテーション(Lv.70くらいの)の方が凶悪でした、まる (↑ネタバレここまで↑) EDは…語るに尽くせないので、あまり多くを書きませんが(↓一応反転)。 FFのテーマが流れる某シーンに本気で感動しました。 ちょっ…こう来たか!!! 本当に…FFの集大成ですね。 そして、この場面でDFFにおけるカオスとガーランドにまつわるあれこれが片付いた気がする。 ディシディアがコスモスvsカオスの物語だと聞いたとき、「カオスって…あれ? 過去に飛んだガーランド=ラスボス=k……じゃなかったっけ?」とか思ったんですが、ちゃんとそこにも答えが用意されてました。 そして、「DISSIDIA(異説)」という名前の意味も――。 よくもまぁ、ここまで丁寧につくりこんだなぁ…というのが素直な感想です。 あー、もう! FF大好きだよ、畜生ッ!! でも、何故か「蘇る緑」はカイエンパート…そこだけは納得できんが(笑)。 取り敢えず、■eはやればできる子だとわかったので、13もこの調子で頑張ってください。 「そして たんきゅうの たびは はじまった」 PR COMMENTSCOMMENT FORM | |