ぐだぐだゲーマー生活

Ch.2-L/港町アシュトン～アルモリカ城

モンスター育てて売りさばくという極悪プレイにハマりました。
ウロコやら羽やら…アイテムの原材料になってる辺り、売られた後はどう考えても殺されてますね…モンスターたち。
情が移らないように気をつけなきゃ（笑）。


・港町アシュトン
アロセール戦リベンジ。
彼女はウォルスタ人なので、仲間に攻撃させると忠誠心下がる恐れがあるんですが、デニム君の攻撃だけで削…りたいんですが、そんなことやってる余裕はない（←やってたら負けたのが1回目）。
短期決戦で一気に総攻撃。
雑魚敵はスタンスローターで足止め。
途中で会話イベント発生。
「僕は権力を欲しいと思ったことはない。ただウォルスタの未来を思えばこそ！」
「今、我々に必要なのは貴族による支配ではない。民が自分たちで未来を決めることのできる社会だッ！ おまえのように人としての誇りを捨て、貴族にへつらう犬に生きる資格などあるものかッ！ 地獄へ堕ちろッ！」
アロセールの言い分はもっともなんだけど、でも怖いよー（ガクブル）。
（それにしても、FFTのアルガスに聞かせてやりたい台詞だな…笑）
結局トドメは刺せずにアロセールは撤退。
彼女が教えてくれた情報によると、スウォンジーでガルガスタンとぶつかった本隊は負けたらしいですよ（つーか、高笑いも怖いデス、お嬢さん）。
ロンウェー公が功を焦って、戦を始めるのが早すぎたらしい。
敵が十分に分散しきる前に攻撃しかけちゃ、陽動の意味がない。
だからレオナールが早すぎるって言ってたのに！
つか、陽動作戦そのものはうまくいきそうだったのに…Lルートのロンウェー公は無能すぎる（笑）。
敵対したときは卒なくこなすくせに！
取り敢えず、海路でアルモリカを目指します。
体勢立て直さなきゃ。
でも、カチュア姉さんは早くこの戦争から手を引きたいらしい。
つか、弟には危ないことに関わってほしくないそうな。

・クァドリガ砦
何かよくわからないけど、賞金首のザパンとやらが襲われてたので、助けてみることにした。
…が、敵の真っ只中にいるくせに果敢に向っていくんじゃない、馬鹿がッ！
まだ蘇生魔法ないんだから…死んじゃったら助けられないんだから。
せめて援軍と合流するまでは、逃げ回るとかしてなさい！
ウィッチがスタンスローター乱用して、何とか無事に救出。
ザパンはウォルスタ側に傭兵として雇われてたみたいなんだけど、戦闘で派手にやりすぎてガルガスタンから賞金かけられたんだとさ。
彼の証言で、スウォンジーでのウォルスタ敗北を確認したデニム。
ザパンにアルモリカまで雇わないかと尋ねられたけど、金で動くような傭兵を雇うと潔癖症の仲間たち（アライメントLの奴等）の忠誠心下がるのでお断り。
「いずれ、どこかで会えることもあるだろうさ。じゃあな、理想家の坊や」
…割と良い奴みたいですね。
クァドリガからクリザロー、タインマウスの丘を経由してアルモリカに帰還。

・アルモリカ城
ロンウェー公とレオナールの間に亀裂発生。
ロンウェー公はガルガスタンとの再戦のためにロスローリアンに援軍を頼むつもりなんだけど、レオナールとしてはロスローリアンとバクラムに借りを作るのは得策ではないと感じてる訳で。
…うん、この場合はたぶんレオナールの方が正しい。
つか、そもそもスウォンジーでの戦いに負けたのはお前のせいじゃん、ロンウェー！って思う訳ですよ。
しかも、逆ギレしたロンウェー公がレオナールを放逐しちゃいました。
うわわわ、大事な右腕だろうに…つか、有能な人材なのに勿体ない。
取り敢えず、反対したレオナールの代わりにフィダックにいるロスローリアンに援軍を頼みにいくことになりました。

本編とは関係ないけど、バルマムッサから仕入れたコカトリス（トレーニング育ち）をアルモリカで2匹ほど売却。
ウィングリングうまー。
クリザローで仕入れたレッドドラゴン（トレーニング育ち）も売却。
スパークガードうまー。
…あれですね、FFTでいう養殖→密猟的な。
でもまぁ、ハンバーグとかステーキにするよりは装備品の方がまだマシだろう、きっと。なむなむ。