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↑にあるものほど新しい。 プレイ記を更新すると一番上に移動。 (単なる語りの場合は移動しません) 完結: OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。 やり込みに関しては、徐々に追加するかも? 停滞中: いわゆる積みゲー状態。 再開されるかどうかは気分次第…。 雑記: プレイ記は一切なし。 主に過去好きだったゲームについてとか。 気になるゲームの話題とか。 ※: 断片的なプレイ記。 懐かしさでプレイし直したゲームだったり。 途中でプレイ記をつけることを断念したり。 最新記事
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HN:若狭
三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。 気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。 ウチの阿呆なコ
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| ぐだぐだゲーマー生活三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 タクティクスオウガその52010/04/30 (Fri) - タクティクスオウガ-PS版(プレイ中) Ch.1/バルマムッサ
さあ、はじめましょうか。 運命の分岐点、バルマムッサ。 血にまみれた修羅の道。 一度選んでしまったら、あとはもう進むしかない。 後には退けない。 「…これから町の住人を一人残さず殺すんだ」 命じられたのは、同胞殺し。 レオナールは言いました。 …ガルガスタン人にウォルスタ人虐殺の罪を着せ、怒りや憎しみによってウォルスタ人を団結させる。 更にガルガスタンの反政府勢力も動いてくれれば、数の上で圧倒的に不利なウォルスタでもそれなりに戦えるはず…と。 これを考えたロンウェー公はかなり悪どいと思います。 一応、最初はレオナールも反対したんですよ、流石に事が事だから。 でも、大義のためには多少の犠牲は付き物だというよくある身勝手な言い分。 「こうしなければ、ウォルスタに明日はないッ!」 「…わかっています。理想のために、この手を汚しましょう」 …こうしてうちのデニム君は、悪魔に魂を売り渡したのでした。 ……理想の名のもとに、何をやっても許される訳じゃないのはわかってる。 でも、偽善的なCルートは苦手なんだもん(まぁ、いずれはプレイしてみるけどさ)。 このとき、ヴァイスはちゃんと止めてくれます。 Lルートのヴァイスは至極真っ当なのでパーティを離脱。 「お前は俺が殺すッ! それまで死ぬなよ」 因みに、カチュア姉さんは弟と一緒なら何でも良いそうです。 このぶらこんめ。 そして、仲間の信頼をごっそり失いました。 まぁ、それはそうよね(苦笑)。 ガルガスタン人でCアライメントのカシム君(中途採用)なんて、殺気まで漂わせてくれました(大笑)。 仕方ないので、サラとセットで実戦投入してレベル上げ。 焼けるバルマムッサの町、幾つもの死体に囲まれて佇むデニム。 これじゃあゴリアテを焼き討ちにしたロスローリアンと何ひとつ変わらないし、レオナールがテロリストと詰ったヴァレリア解放戦線とも大差ないんだけど、たぶんデニムはそのことに気付いてないと思う。 血塗られた「英雄」という肩書き。 たった16歳でそんなものを背負ちゃう訳で…Lルートはホントにしんどいな。 Lルートデニムは、大義のもとに真っ直ぐすぎて曲がることを知らない、いつかポキリと折れる…そんな印象です。 もしくは鋭く研ぎすぎた刃物ほど欠けやすい、みたいな。 ヴァイス君、早くこの馬鹿を助けにきてね。 PR COMMENTSCOMMENT FORM | |