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↑にあるものほど新しい。 プレイ記を更新すると一番上に移動。 (単なる語りの場合は移動しません) 完結: OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。 やり込みに関しては、徐々に追加するかも? 停滞中: いわゆる積みゲー状態。 再開されるかどうかは気分次第…。 雑記: プレイ記は一切なし。 主に過去好きだったゲームについてとか。 気になるゲームの話題とか。 ※: 断片的なプレイ記。 懐かしさでプレイし直したゲームだったり。 途中でプレイ記をつけることを断念したり。 最新記事
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HN:若狭
三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。 気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。 ウチの阿呆なコ
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かなり阿呆な発言しかしません…; OTHERS
| ぐだぐだゲーマー生活三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 タクティクスオウガその252010/06/03 (Thu) - タクティクスオウガ-PS版(プレイ中) Ch.4-L/バーニシア城~封印の間。
要は生存バージョン。 長くなったので、EDは次回。 →1.僕は姉さんを愛している! →2.僕は姉さんと離れたくない! 「違うよ、姉さん! 僕は姉さんを愛している! 愛している人にいなくなって欲しいわけないッ!!」 「デニム……」 「姉さん、父さんは死んだよ…。父さんは死ぬ間際に言っていた…。王子が亡くなったとき、姉さんを王に返していれば、こんな戦乱など起こらなかったんじゃないかって。だけど、自分を『父』と呼ぶ姉さんを手放すことができなかったって……。姉さんだって知っていたはずだ! 父さんは、誰よりも姉さんのことを愛していたッ! 血がつながっていなくても姉さんを愛していたんだよッ!」 「父さん……」 「僕は姉さんを失いたくはない。血がつながっていなくても、僕は姉さんを離したりはしないッ!」 「う、ううう……」 「ごめんよ、姉さん。でも、もう離れたりはしない…」 意外とまともな方向に話が進んだけど、それにしても、愛しているはねーよwwとか思っちゃう。 確かに、プランシー父さんは実子のデニムよりもカチュアを大事にしてるような気が。 (カチュアを助けるために、デニムには「己を捨てよ」とか言っちゃいますから) 取り敢えず、無事に姉さん保護。 「王女」という最強の切り札を手に入れました(←酷いッ、あなたも私を利用するのね!) 「私は一日も早くこの戦乱が終結するのを願っています。それには貴方たち白竜騎士団の力なくしてなすことはできません。貴方たちの働きに期待します」 「殿下のため、我らは命を賭してご期待に報いる所存であります。殿下にはフィダック城でこのまま…」 「モルーバ殿! 国家の一大事に君主たる私が矢の届かぬような場所からのうのうと見物しているわけにはいきません。君主であることを民や兵士に示すためにも自らが前線に立って戦いましょう」 かくして、凶悪ユニットプリンセス、通称白カチュアの出陣と相成りました。 魔法ユニットで、INTの伸びが非常に良い上に全魔法使用可。 他のステータスもそれなりで前衛もこなせる。 リザレクションが使えるので、プリーストよりも安定した蘇生係となる…など活躍の場は広いです。 「さて、前線の様子ですが…」 「バクラム軍が単独で動いています。暗黒騎士団を見限ったようですね」 「では、いよいよ決戦ですね。我が父ドルガルアが築いた都、ハイムを取り戻しましょう。そして、この戦いに終止符を!」 「急ぎ、兵たちに準備させろ!」 「……ふう。こんな感じでいいのかしら?」 「立派だったよ、姉さん。 父さんもきっと喜んでいるよ」 「まるで自分じゃないみたいね…」 序盤からゼノビア勢におべっか使って利用しようとした人間の台詞とは思えませんね(笑)。 いや、うん…カチュアも成長した…のか? 「でも、姉さんはやっぱりこの城にいるべきだよ。その方が…」 「それはイヤだって言ったでしょう。私はただ担がれているだけでいたくはないのよ。だいたい、危なくなったらあなたが助けてくれるんじゃないの?」 「そりゃ、もちろん、そうだけど…」 「でしょ?」 「亡き王も先陣を好まれた…。やはり血は争えんな」 「そうよ、覇王の霊が私を守ってくれるわ」 「無茶だけはしないと約束してよ」 「わかったわよ。約束は守るわ」 ラスボス見た後だと苦笑せざるを得ない。 覇王…妙なモノに成り下がってますが? それにしても、ここで前線に出なければネクロリンカな暗黒剣の材料になったりせずに済んだものを…(笑)。 仲間になった後の台詞(戦闘中のイベント)は意外と少ない(というか全然ない)。 ハイム攻略後のイベントがちょっと変わる。 王女というカードがあるので、解放軍の下っ端兵たちも悪いことしません。 ロードデニムがさんざん頭悩ませた問題を、血筋ひとつで解決してゆくカチュア…まぁ仕方ないか。 『努力すれば報われる? 努力すれば将軍になれる?』という某英雄王の台詞がよぎりました。 因みに、努力すれば将軍はおろか王にすらなれますが、報われはしません。 「さあ、これで私たちの争いはもうおしまいです。今日から私たちはバクラム人でなければウォルスタ人でもない、同じ島に暮らすヴァレリア人です。すべてのことは水に流しましょう。たとえ、わだかまりがあったとしても胸の奥にしまってください。これからは共に手をとりヴァレリア人としての国家を築きましょう」 手をとりあって。 ようやく章タイトルらしい展開になってきました。 が、カチュアさえいれば通常EDは見れるので、カオスフレームとか一切気にしなくて良くなります。 むしろ、忠誠心のために虐殺が繰り広げられる傾向にあります…(笑)。 特に敵ユニットとして登場しやすいガルガスタン人は、積年の恨みとばかりに狙われる運命。 …それでいいのかッ、白竜騎士団。 空中庭園突入後は空気。 実の父(暗黒体)との再会でも何も喋らず、容赦なくサラマンダーかます鬼娘。 プランシー父さんといいモルーバといい、父親の扱いが微妙だと思う、このゲーム。 ま、母親はそれ以上に微妙(というか空気)だけど。 PR COMMENTSCOMMENT FORM | |