ぐだぐだゲーマー生活

強者は弱者を支配できるのだとしても、所詮ケフカは悲しいほどに弱っちいので世界征服は無理でした…；

世間はもうちょっとケフカ様を見直すべきだと思います。
（いきなりFF6の話…）
道化メイクだけど、PS版のムビの素顔っぽいのを見る限りでは、元の顔立ちは悪くないんですよ、多分。
性格悪いのだって、悲しい過去故になんですよ。
設定としてはセフィロスとかクジャ並の重い過去を背負ってる筈なのに、彼らほど人気はないのは何故…。
ま、何故も何も…ドット絵だから美形も何もないし、設定も飽くまでも裏設定でゲーム中にはほとんど語られてないせいなんでしょうけど。
まぁ、その辺のバックストーリを把握したら、昔は存在自体が信じられなかった、ケフカ×セリス（ケフカ→セリス）CPが最近理解できるようになりました。
え、つか…さり気なく色んなトコにフラグ立ってる…ね。
レオ将軍をあっさり殺した癖に、セリスは生かして味方に引き込もうとするとか。
実はケフカが狂うきっかけになった魔導実験は、セリスが受ける筈だったものを庇ったとか。
皇帝はセリスとケフカをつがわせる気だったとか。
ラスボス戦でも愛は否定していないとか。
あー、うん。切ないな、ケフカ。
と、言う訳でケフカのテーマが弾きたいのです。
どうやらピアノバージョンは、指使いを覚えてしまえば弾けなくもないとのこと。
よっし、ケフカ様への愛で乗り切ろう♪
（私、今ならきっと狂信者の塔に行ける…；）

因みにタイトルの元ネタは分かってもスルーして下さいな。