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説明

カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。
プレイ記を更新すると一番上に移動。
(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2024/05/19 (Sun) -

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長い長い話。

2006/07/23 (Sun) - FF12(完結)

現実逃避の真っ最中です。

さっきまでボーっと見てた夏バテの特集が見事に的を射てたので笑えました。
冷房の効いた部屋では体温を保てないとか、まんますぎ。
それに、夏場、手が荒れるのも体内の水分が多い所為らしいし。
でも、夏に好んで食べてる食材は、私とは逆の体質の人に効果あるものばかりだった…。
枝豆とかトマトとか茄子とか…。
頑張ってトウモロコシも食べます。

…FF繋がりでネットサーフィンしてたら、辿り着いた訪問先のに恋華のコンテンツがあって驚いた…。
(あと、私も忘れかけてたような超マイナーゲームも…。弓弦と沙紀って聞いて、ピンと来る方、います?)
世界って案外狭いなぁと思った1日でした…。
あ、それとどこぞのレイさんには困って頂けて万歳です(>微私信)。

以下、突発FFノーマルCPフェアと称した、萌語り第2弾。
早めに書けるだけ書いておかないと、BASARA2とテストで忙しくなりそうなので。
えと…、今回は12の捏造話で。例の如くネタバレへの配慮は皆無です。

萌CP。
・ラスラ×アーシェ...過去話。
・ヴァン×パンネロ...アーシェと出会う前が最盛期(何)。
・バルフレア×フラン...大本命。
・バルフレア←アーシェ...片思い。恋と言うより、憧れ。
・バッシュ×パンネロ...大穴(大笑)。でもloveじゃなくて実はlike。
・ラーサー×パンネロ...↑が最終的にこれに落ち着きそうだ。
・ヴァン×アーシェ...↑のアーシェが本当の恋に気付く…みたいな雰囲気で。ED後の捏造話。

…これだけぐちゃぐちゃな構成だと言うのに、全部同じ設定で、1つの時間軸上にあります。
私の中では「変わる心」と言うのが12のテーマの1つっぽいので。
特に年少組は多感なお年頃なので、幾つかの変遷を辿ると良いなぁ…って駄目ですか?
年上組は多少余裕があって、バルとフラはラブラブだけど、バルはフェミニストなので姫のお相手をしてあげることも多いし、フラは大人なのでそれに対して嫉妬することは稀です。
将軍は色恋に疎いです(それって余裕じゃない気が…)。
将軍は人とまともに話したのだって久しぶりだったでしょうからね。
ラサ殿下は子供特有の真っ直ぐさが取り柄ですが、自分でもそれが武器だと気付いている節があります(腹黒ッ…)。

全てのCPにほぼ同じくらいの愛を注いでいるので、語るととんでもない量になるのですが、この際なので語れるだけ語ってみます(待て)。

・空賊と相棒。
――始まりは愛なんて綺麗なものじゃなく、単なる傷の舐め合い…。

異種族間の恋愛。…既に恋と言う域ではないかもしれませんが。
わざわざ気持ちを確認し合う必要もなく、以心伝心、阿吽の呼吸。
…かと思うと、偶に片方が藪から棒に突っ走るので安心しきれない危うさもあるように感じます。
2人とも相手に依存していると言う引け目が何となく存在している…と良いです(バルもフラも家出してきたと言う境遇は近いので)。
双方とも若干マイナス思考なので、2人して悪い方向に考え始めると共に何処までも堕ちて行くCP。
仮に片方が悪の道に走っても、黙って付いて行くんでしょう。特にフラン。
2人の出会い(捏造)は、バルが家出して空賊業始めたばかりの頃。
最初は同じ獲物を狙ったライバル同士だったけど、目的達成の為にパーティを組んだとか言うベタなモノで良いです。
家出したてで精神的に拠り所のなかったバルがフラにあっさり弱音吐いちゃったのが、馴初めだったら良いですよ。
ゲーム本編中、エルトの森で姉さんに「森は自分から貴女を奪った人間たちを憎んでる」みたいなことを言われて以来、フランはエルトの森にバルを近づけるのを何よりも恐れています。
一方、バルは漸く姉妹がお互いを認め合い始め、フランが気兼ねなく森に帰れるようになるチャンスだと思っているので、やたらエルトの森に行きたがる…と言うのが脳内捏造ED後日談です。

・空賊と姫。
――思慕と敬慕。…意外と区別が付きにくいもの。

姫様は旅の間、バル以外に頼れる人がいなかったと思うんです。
ウォースラがいる束の間は、彼にも頼ってるみたいだったけど、その彼は祖国の為とは言え、裏切ってた訳で…余計に人間不信になっちゃったんじゃないかなぁ、と。
バッシュに気を許し始めたのは、かなり物語が進んでからのような気がします。
で、それまでに既にバルを信頼し切っちゃって、寂しいとか心細いとか誰かに傍にいて欲しい…みたいな感情を恋と勘違いしちゃったんじゃないですかね。
きっかけは、まず間違いなくバルが婚約指輪を預かる辺り。
(あれにはマジで吃驚しましたもん。…えぇ、バルアーって公式!!?とか焦りましたよ)
あれは、バルとしては姫が過去に囚われすぎないように、って言う親切心(と言うか、きっと過去囚われ続けてる自分と重ねてたんでしょうが)からの行為に過ぎなかったんでしょうが、あれで姫様、完全に空賊にオチましたね(笑)。
バルは姫様に対して恋愛感情は一切なく、彼女と自分を重ねて、自分のようにはなってほしくないって言うだけだと思います。
彼の本命はフラだと言い張ります(笑)。
EDの段階では姫様の恋は続いていて、「貴方がいなかったら、私…」という台詞に繋がったのかなぁ、と。
そこから先、ED後にて彼女の仮初の恋は終わり、次のステップへと歩を進めるのです。

・姫と少年。
――いつからだろう? 頼りなかった彼が、大きく見えるようになったのは。

姫がヴァンを気になり始めたきっかけはリドルアナでのガプラスとの対峙(遅ッ!!)。
あの時、ヴァンが肉親の仇であった筈のガプラスに対して、憎しみ以外のものを返したことで、一目置くようになったんです。
ヴァンはアーシェの復讐心を1番理解出来る立場の人間でしたからね。
でも、はっきり恋愛対象として意識し出したのはED後で構いません。
と、言う訳でED後日談の捏造。
ダルマスカ女王と空賊…どう考えても身分に差がありすぎるので、どんなに仲が進展しても結婚は出来ません。
と言うか、アーシェがヴァンを狭い世界に閉じ込めることを望まなかったという方向でお願いします。
でも、幸いアーシェは未亡人なので、再婚をしなくても体裁は保てるでしょう。
(ああ、でも後継者の問題はあるのかしら…)
9のガーネット姫のケースと違って、アーシェの身辺を固める護衛が、ヴァン達と面識がなさそうなので暗黙の了解と言う訳にも行きませんが、とにかく忍ぶ恋になるんじゃないでしょうか。
個人的にはこの時のアーシェ視点が、「Kiss Me Good-Bye」の歌詞だと勝手に思い込んでおりますので(笑)。
「二人だけの世界では満たされないのでしょう」
この単語がまさに、と思ったんですよ。
後半が何となく別れの歌っぽいのは、ヴァンを送り出す度に、アーシェは毎回別れを覚悟しているから、という半ば無茶のある理由。
結婚はおろか堂々と恋人だと紹介することさえも出来ない、人目を忍んだ逢瀬しか許されない。
…そんな私の我が侭に疲れたら、いつでも私の元を去っても良いのよ。
そんな気持ちが少なからずあって、そう自分に言い聞かせてるんじゃないかなという無理矢理な解釈です。
本音を言えば彼女自身も別れたくはないけれど、いざその時が来てしまったら「貴方を愛せたから、泣かない」と自分を勇気付けるほかないんでしょう。
もちろん、飽くまでもそれはアーシェの杞憂であって、ヴァンとしては別れる気なんて更々ないんですけど。
アーシェが気付かなかっただけで、物語中盤辺りからヴァンはアーシェのことを見ていたというのが当方の設定ですので…片思い万歳(笑)。

・将軍と少女。
――その人は、とても大きくて優しい人でした。

はわ…すみません、マイナーで(でも好きなんです)。
ゲーム中、旅慣れないパンネロを将軍が気遣う台詞が幾つか見られたので、良いなぁと。
もっとも、将軍にしてみれば、まだ戦い慣れない部下を気遣う感覚と同じで、当たり前のことなんでしょうが(レックスに対して親切だったのと同じ)。
でも、パンネロにしてみれば、そういう些細なことが嬉しくて、将軍が好きだったんです。
が、飽くまでもこの好きは「like」の方で、実は戦争で亡くした父親像を見ていたとかそんなオチがあったりしますが。
将軍の方はと言うと、逆に最初はパンネロの好意は恋愛に由来するものではないだろうと高を括っています(まぁ、ある意味それは正しいのだけれど)が、次第に彼女のことを気遣っているうちに、成長していく姿や思わぬ芯の強さに惹かれていきます。
上記のまとめでは×表記にしちゃったんですけど、中盤辺りまでは将軍←パンでそれ以降は将軍→パンとなので、実際には全く×になってません。
ビ バ す れ 違 い!!(おいコラ)
最終的にパンネロ関連のCPはラサパンで落ち着くつもりなので、将軍がひたすら報われません。
でもそこは大人な将軍はすごすごと諦め、身を引くのでした。
…大切な人の為ならば、残酷なまでに優しくなれる将軍が愛しくて仕方ないです(弟との一件を見ても…)。

以下、これまでのものよりも若干、愛が薄れます。

・少年と少女。
――それぞれの恋を知り、そして二人は別れるべくして別れた。

他にそういう対象がいなくて、お互いに嫌いでもなかったから何となく付き合っていたという雰囲気。
ゲーム本編でも、彼女というよりはただの女友達にしか見えませんでしたから。
ただ、重苦しい空気の中、2人が場違いにはしゃいでたのは、この2人組じゃないと不可能だと思いましたが。
海見て喜ぶとか…お前ら、空気読めよ(笑)。
序盤の花サボテン退治とかで2人して、わーわーきゃーきゃーやってれば良いと思いますよ。

・殿下と少女。
――二人の未来に人々は希望を見る。

正直、本編とED一貫してそんな感じだったので致し方なく(苦笑)。
いや、良いんですけどね。嫌いじゃないですよ、ラサパン。
でも…2人の幸せそうな姿を見ている将軍の心情を慮ったら、涙なしではいられません(何)。
取り敢えず、ED後は文通からお付き合いを始めると良いと思うよ。
それにしても、ダルマスカの民が敵国帝国の皇帝の息子(…っても父も兄も死んじゃったから、今はもしかしてラーサーが皇帝なのか?)と交際って両国にとって明るい話題ですよね(本当はそれなりに身分あった方が良いんだろうけど)。
…いっそ、パンネロが帝国に嫁ぐ為に、オンドール候の養女とかになってしまっても良いと思う…。
あ、でも何となく帝国皇帝に一市民が嫁ぐって言うシンデレラストーリーも美味しいのかなぁ、世間的に。

・姫と婚約者。
――さようなら、ありがとう。愛しい人。

ラスラ様は性格がイマイチ掴めないのですが、きっと姫様が愛した人だから良い人だったんですよね。
政略的な意味もない訳ではなさそうだったけど、それでも2人は幸せそうだったから、きっと良い夫婦になれただろうになぁ…。
飽くまでも過去の話として、姫様の回想や、お墓参りなんかの話が主に浮かびます。
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