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カテゴリー:
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(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2025/04/24 (Thu) -

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DQ5-DS版その3

2010/03/31 (Wed) - DQ5-DS版(完結)

グランバニア~エルヘブン。
サブタイトルは「そしてどん底へ」。


・グランバニア
パパスの弟のオジロン王…って名前安直すぎだろ、吹いた。
セオリーどおりオジロン王が悪い奴なのかと思いきや、普通に良い人だった。
あっさり王座譲ってくれるっていうし。
オジロンに会うなり、奥さんがまた倒れた。
……おめでただって。
…………うん? オメデタ?
………………。
うぉおおい!? 早いな!
いや、でもここまで身重で戦ってたとか、ホントごめん。
イベントで子どもができるのは知ってたけど、その可能性には全然まったくこれっぽっちも思い至らなかった…(笑)。
取り敢えず、絶対安静の奥さんを預けて、王になるための試練受けに行ってきます。
因みにオジロン王は良い人だけど、大臣がセオリーどおり悪い奴なので刺客差し向けられました。
撃退して帰還したら、奥さん出産間際だって言われたよ。
え…あ、ちょっ!? もうっ!?
まだ父親になる心の準備が…(笑)。
つか、あれ? いつできた子なの?
新婚旅行って意外と長かったのかしら?とか余計なコトも考えてみたり。
あー、うん。コウノトリさんが運んできたんですねわかります。
取り敢えず、下の部屋で落ち着きなくウロウロしてみる。
…ああ、そういえば。
夢でみた主人公が生まれたときのパパスの様子もこんな感じだったなぁと思うとちょっと感動。
こうやって父親の辿ってきたのと同じ道を、息子は辿っていくのね。
そして、ビアンカが無事に出産終了。
男の子と女の子の双子。
翌日に戴冠式も催され、幸せの絶頂期!…と思った矢先に奥さんが誘拐されました。
……そんなところまでパパスと一緒とか…何という皮肉。
奥さん探してたら、デモンズタワーにたどり着く。
ボスのジャミ…パパスを殺したゲマの部下で、あのときパパスと戦ってた2体のうちの片割れです。
要するに、にっくきカタキです。
……でも、ゲマの印象があまりにも強すぎてジャミのことをすっかり忘れてたというのは内緒です(苦笑)。
戦闘始まってすぐはほとんどダメージ与えられません。
このときはまだ「主人公のHPが半分以下になると無敵解除イベント発生」というのを知らなかったので、割と全力でベホマとかベホマラーとか使ってたら、MP尽きかけて慌ててマホキテ。
因みに消費アイテムは勿体なくて使えないのはいつものこと。
バギクロスによるMP回復がおいしいです。
まさしく「魔法きて★」って状態。
負けイベントなのかと疑いながらも、取り敢えずちまちまヒト桁ずつダメージ与えてたら、奥さんの力でジャミの無敵状態が解除されるというイベント発生。
…ターン経過でも発生する仕様で良かったです、ホント(でなきゃ、延々戦ってそうだ…)。
奥さんが伝説の勇者の末裔…って、天空の盾を代々受け継いでた家系のフローラはともかく、宿屋の娘であるビアンカは唐突な気がしなくもないけど気にしない。
(※追記:あ、そーいや実の子じゃないんだっけ? ビアンカの出自に関しては不明ってことか)
いずれにせよ、何とかジャミを倒したまでは良かったけど、死ぬ間際にジャミがゲマを呼びやがりました。
で、夫婦揃って石にされました。
おのれ…ゲマの野郎、一度ならず二度までも…!
石像として売り飛ばされ、ビアンカとは離れ離れ。
買われた先で、生まれたばかりの子どもの成長を見守りながら、グランバニアに残してきた我が子に想いを馳せてたら、子ども(ジージョだっけ?)が魔物にさらわれました。
…身体さえ動けば、ジージョも助けられたかもと凹みつつ8年経過。
成長した我が子たちが助けにきてくれました。
「パパ、ぼく、天空の剣を装備できたんだよ」…って、勇者お前かよ!
パパスと主人公が求め続けた伝説の勇者が自分の子どもとか、…なんというかそれは見つかる訳ないわー的な。
行方不明の奥さん探して、親子でグランバニアを出立…って、やっぱりパパスと同じ展開。
子どもたちのレベルが低いので、戦闘終わるたびにホイミかけるんですが、ここでもパパスを思い出してちょっと涙腺弛みそうになったのは内緒。
つか、この辺りの主人公のレベルがちょうどあの頃のパパスのレベルと大体同じくらいなんですよね。
偉大だった父に追いつき、そしてこれから超えていく…。
ええ、どうみてもファザコンですよ!
でも、仕方ないじゃない、そういうゲームなんだもん。

・寄り道
で、子どもたちを連れて各地を巡ってみた。
子どもたちや使用人のサンチョ、グランバニア兵士のピピン君との会話が楽しいです。
レベル上げがてらグランバニア~チゾット間の山道を登ってみたら、穴に落ちるときに「ここって僕たちがお腹の中いたときにも落ちたんだよね」とか「あのときはお母さんがかばってくれた気がする」みたいなことを言われました。
…………Σ(゚Д゚)
ビビビビビアンカーッ!!!
ちょっ、ごめんマジでごめんホントごめん、無茶させて。
つか、よくぞ無事に生まれてきてくれた、子どもたち。
妊婦さんに強い衝撃とか落下なんて御法度じゃないですか!(←言われるまで忘れてた)
子どもと言えば、ラインハットのヘンリーにも子どもができててニヤニヤ。
しかも、昔のヘンリー並にイタズラ好きで、ヘンリーも手を焼いてるのだとか。
これには主人公も思わずニヤニヤしたらしくて子どもに「なんか楽しそうだね、お父さん」と言われてしまいました。
うん、おとーさんは今すごく楽しいのよ★
あとは奥さんの実家行って、義理の父親に挨拶に行ったり。
カボチ村でかつての誤解が解けてて思わず嬉しくなったり(しかも、リンクスが実は良い子だってことまでわかってもらえてた!)。
ポートセルミで子どもたちの目も気にせずに福引に興じてみたり。
ラインハットやサンタローズに行くとサンチョは辛そうなコメントするのがちょっと切ないですね。
やっぱりパパスを死なせ、サンタローズを壊滅させたラインハットという国を簡単には許せないみたいです…無理もないけど。
あとは、テルパドールで息子が正式に勇者認定されました。
天空装備のお蔭で、しばらく息子の装備には困りません。
称号も「勇者の父親」とか「伝説の勇者」とかに変わりました。
それにしても、双子なのに娘は天空装備できないのかー。

・エルヘブン
主人公の母親の出身地らしいです。
天界や魔界といった他の世界との門を開いたり閉じたりする能力がある一族で、主人公母は特にその力が強かったらしい。
パパスとの馴初めは、パパスがたまたまエルヘブンに迷い込んだときに恋に落ちたのだとか。
うわぁお、ロマンス★
魔法の鍵と魔法のじゅうたんをもらう……って、魔法のじゅうたん?
ちょっ、この期に及んで低空飛行?
山はともかく、森すら越えれないとか…なんというか…うん……はっきり言って不便だー。
思わず気球マダァ(´Д`)とか言いたくなりますよね、…なりませんかそうですか。

ひとまず今回はここまで。
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