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完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2025/04/25 (Fri) -

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遙かなる時空の中でその9

2008/02/19 (Tue) - 遙かなる時空の中で3(完結)

間が空きました、すみません。
ゲームしててもプレイ記は付けてないって日も多いので、実はちょっと溜まってます。
…えっと…、全員分感想書かなくても良いかなぁ…とか(モゴモゴ)。
八葉は…思わず突っ込んだ部分くらいしか書けないかも…。

以下、銀髪兄弟+おまけ。弟の扱いがやや悪いです。

2章。
前回、月が雲に隠れて、見えなかった公達さんの正体が判明しました。
平重衡…知盛の弟だそうです。
重衡って言うと…南都焼討の人…だっけ?
燃える町云々は、この辺に関わりがありそうですね。
重衡の名前を呼んだのが惟盛だったんですが、このときはまだ人間なのかな。
台詞に刺々しさがないよ…。
で、重衡さんが遠い未来、銀になることはほぼ確定みたいです。
…って、ん? だったら、将臣はともかく敦盛なんかは即座に重衡だと気付きそうなんだけどな…。
それとも、私が勝手に「2人は知盛だと思ってる」と思い込んだだけで、2人とも重衡である可能性も考慮してたんでしょうか…?
それにしても、この頃から最強っぷりの片鱗あるわ…;
台詞が…砂吐きそう…。
あれですね。知盛といい、方向性は違えど…この弟にしてあの兄あり…みたいな…;
1回目同様、突如現れた望美のことを、十六夜の月が人の姿となって舞い降りた姫ということで十六夜の君と呼ぶ重衡。
つか、よく考えなくてもこの名づけのセンスとか…もう本当に砂吐きだよなぁ…;
「銀…私はあなたに会いに来たんだよ」みたいなことを言う望美に、「自分は銀ではない。人違いだ」と言う重衡。
…うん、この時点ではそう思っても無理はないかな…。
1回目の運命と違って、望美ちゃんが別れ際に、「私達は、未来でまた出逢うから。忘れないで」みたいなことを言って去ったのが後々響いてきそう…。

4章。
この章は、ほぼ知盛のために…。
この先にある知盛の死を知ったことで、何か変わる台詞があるんじゃないかと…。
そしたら、案の定ありました。
雨宿りのときに、「(このときはまだ…あなたは生きている…)」と心の中で呟く望美。
それに対して知盛、呆気に取られつつも「…なぜ泣く?」。
そりゃ、初対面でいきなり泣かれたら驚くよなぁ…。
何だかんだで、前の運命と同じように一緒に行動することになりました。
で、前回私が見逃したイベントも回収。
将臣が急用でちょっとの間、離脱した隙に知盛にいきなり斬りかかられました。
…………これ、台詞だけ聞くとヤバくね?
つか、おま…束縛って…どんなぷr…(自主規制)
ついでに、ここでイベント失敗の選択肢選んでも、戦慄のR指定ボイスが聴ける…という話を小耳に挟んだのでやってみた…。
「…ご馳走様」
ごめ…何かもうヤバすぎて笑えた…。

5章。
知盛バッドEDのためにプレイ…。
あー、1周目のときに見とけば良かった面倒くさい…とか思いつつ、それでもやる(笑)。
私はどうなっても良いから、生きてほしい…みたいな方は、まだ良いとして。
…神子様のご乱心は本気で衝撃でした。
この選択肢、1周目のときに絶対ハズレの予感がしたけど(そりゃそうだ)、そのハズレっぷりが予想以上に酷かった…。
想像を絶する鬱EDでした。
きゃあああッ!!! 朔…!!? 朔が…ッ!!!!!!(涙目)
彼女があまりにもあっさり斬られるのが辛かった…;
神子が知盛に斬られるのは自業自得…と言うか、奴なら容赦なく斬るだろう。
知盛が神子を斬る直前の台詞が「じゃあな」なのが印象深い。いつもの逆パターン。
つか、EDだけでなくリロード繰り返して全会話パターンをうっかりチェックしてみるとか、我ながら阿呆としか言い様がない。
(でも、いざ知盛が喋りだすとゆっくりすぎるのが鬱陶しくなって、大抵すっ飛ばす…笑)
ついで(?)に景時さんにもニヤニヤ。

6章。
たぶん、やる必要なさそうだけど、銀こと重衡との再会を含む章なので、何か変わった部分ないかな…と。
銀が知盛でないこと、味方であることを知っているので、その辺が微妙に変化する程度。
つか、2度目なんだから、童女に抜け道訊かなくても、望美は道を知っているんじゃないか?…とか思いつつ。

7章。
途中まではほぼ1周目と一緒。
違うのは、銀は本当は平重衡という人物であることを伝えて、記憶を取り戻すことを促してること…くらい。
つか、やっぱり砂吐き。
ぶっちゃけ、銀よりも泰衝の方がまだ好み…とか…(モゴモゴ)。
毛越寺の種を浄化しにいった際、彼に素直にお礼を言ったときの呆気に取られた反応が良いよ。
そのあと、呪詛の浄化を頼まれるんですが、いつもなら「どうしても平泉のために働きたいと言うならば、それの浄化でもやるがいい。どうせ、それくらいしか出来まい?」みたいな喧嘩腰なのに、この選択肢のときだと「…神子殿、この種の浄化を頼みたいのだが構わないか?」みたいに態度が軟化します。
ツンが9割のツンデレだよ…この人!!
…恋愛対象キャラじゃないキャラは、低糖なのでちょうど良く感じるのかもしれません。
あ、1周目のときに殺されてしまった秀衝様ですが、この先の運命を知る望美が忠告したことで、何とか一命を取り留めました。
良かった良かった。

終章。
鎌倉との徹底抗戦を訴える泰衝。
白龍の逆鱗の力で鎌倉勢を焼き払うつもりらしい。
もちろん心優しい望美ちゃんとしては、そんなこと許せない…という訳で敵対。
そしたら、銀はあっさり向こう側に付き、信じていた銀に裏切られるような形で、望美は拉致・監禁され、白龍の逆鱗も奪われてしまいました。
それでも、銀には銀なりの苦悩があって、主君の命令には逆らえないけれどもちょっとでも神子のために何かできたら…という気持ちはあったらしい。
で、以前に望美が記憶を取り戻してほしいと言っていたのを思い出して、過去を思い出そうと頑張ってみて、神子=十六夜の君であることを認識。
あれだけ頑なに泰衝様を裏切るわけには…と言っていたのを、あっさり翻して望美を逃がします。
でも途中で泰衝に見つかって、逃避行終了。
泰衝曰く、平泉の龍脈を穢している元凶である最後の呪詛が、銀の魂に埋まっているのだとか。
銀が平家として戦に赴き、源氏に捕らわれた際に政子様が細工をしたみたいです。
魂に呪詛を植えつけた状態で、心を凍結。
で、奥州に放っておけば、いずれ九郎と一緒に平泉に落ち延びた望美が、銀の記憶と心を取り戻す(=同時に呪詛も発動する)だろう…って、政子様ってば先見の目が素晴らしすぎます…;
銀の中の呪詛が平泉のためにならないと感じた泰衝は、銀を斬る気満々。
銀の方も、優先順位が神子>泰衝になっただけで忠義心を失った訳ではないので、神子に手出しをさせないことを条件に、あっさりと斬られることを承諾してしまいます。
で、さっくり銀が斬られて、崖下に転落。
このときの泰衝がね、切ないんですって…(そこかよ)。
銀が崖に落ちた後に、「最後まで人形にすぎなかったか…」みたいなこと言うんですけど、本当はここで反抗してほしかったんじゃないのかな、と。
いや、もちろん反抗したからって見逃してくれたりはしないでしょうけど、でもあっさり「ご命令とあらば」なんて言ってほしくなかったと思う。
為政者として銀は敵だったかもしれないけど、泰衝個人としては気に入っていたと思うんですよ…みたいな。
あー、そう言えば秀衝暗殺を目論んだのも泰衝でした。
泰衝は政子様=茶吉尼天の存在を掴んでいて、本当の敵が彼女であることも知っているのだけれど、秀衝がそのことに耳を貸そうとしなかったから、平泉を守るために聞き分けのない父親を仕方なく…と言ったところ。
「…私はもう、守るべきものを決めている」
目的のためには、どんな手段も厭わない…それが泰衝の決意のようです。
…………こんなことなら、秀衝殺しとくんだったかなぁ…(ボソッ)。
いや、何か…こうなると死んでた方がシナリオ的には盛り上がる気が…しませんかそうですか。
つか、何かもう泰衝が曹丕様(三国無双)に見えて仕方ないです。
見た目的に4っぽいし…性格も近いんじゃないかな…とか色々…。
…って、気が付いたら泰衝感想になってる…!!?(笑)
ええと、銀が斬られた後、望美ちゃんは囚われの姫状態。
望美を人質に取られてるので、八葉も満足に動けません。
そこに駆け付けたのは、死んだと思われた銀。
姫君のピンチに駆け付ける騎士(ナイト)ですよ、まさに…(苦笑)。
で、望美のもとに辿り着くまで銀1人で戦うことになるんですが。
ちょっ…、なにこのフルボッコ…;(滝汗)
敵の最初の攻撃で、不運にも束縛状態になっちゃったんですよ。
で、こっちが全く身動きとれないまま、あっという間に体力尽きたっていうね…;
「神子様…、申し訳ございません…」
って、本当にな。何しにきたんだ、貴様…!!…とか思ったら、まさかの秘蹟発動でぎりぎりセーフ。
うわぁああああ…何だこのミラクル…!!(驚愕)

しかも一度死んで状態異常も解除されたことで形勢ひっくり返して、奇跡の逆転満塁ホームラン…みたいな展開でした。
…あ、あの…これって演出じゃないですよ…ね?
なにこの熱い展開…。
何か…銀が神子様への愛で無理矢理乗り切ったように見えました…本気で。
ああ、こうやって崖よじ登ってきたんだろーな、この人…とか、しみじみ思いましたよ(笑)。
いやぁ、銀見直した。グッジョブ!!!
そんなミラクル引き起こして、望美のもとに辿り着いた銀ですが、相変わらず中に呪詛が埋まってるので、望美に近づくと望美の体調不良が悪化します。
でも、まぁそこは愛の力でカバー……と言うか、愛の力で呪詛を浄化しちゃったよ…;(んな無茶な)
お狐様は泰衝が倒してくれたので、銀シナリオでのラスボスは泰衝。
EDは平泉から銀お持ち帰りでめでたしめでたし。
最後の最後までいつもの調子で望美を口説くヒノエをたしなめる銀。
「私は嫉妬深いですから、神子様の頬を染めるのは私だけで良いと思ってしまうのです」
…ヒノエをあっさり打ち破る銀はやっぱり最強だと思いました。
つか、弁慶なんかよりずっと黒いんじゃないか、銀…;
最後の最後まで油断出来ず、スチルとポエムで盛大に吹いた…。
「あなたに疎まれるのならば、朝露のように消えてしまって構わない」
……なら消えろ、今すぐ消えろ(大笑)。


3章。
やり込み気質が幸いしたのか、条件をクリアしてそうだったので銀攻略後のデータで知盛EDを目指すことに。
3章で福原を攻めずに、通常ルートへ。

5章。
一旦、帰還EDに行かなければならないみたいなので、普通に一ノ谷を攻めます。
生田で知盛と対面。
「…ここでもあなたと戦わなきゃならないんだね」
この運命では、初顔合わせ…なんだよなぁ。
…何か、平泉ルートの熊野での印象が強すぎて変な感じです。

終章。
知盛と決着をつけます。
いつものように知盛が身投げ。
それを見た望美が先生に「運命は変えられないんですか…知盛と戦わない運命は…」と尋ねるのですが、…これは切ないわ。
変えられない運命で悩んでいるのは、先生も同じですしね。
つか、よく考えたら知盛シナリオって、先生の恋愛シナリオの逆パターンですよね。

5章。
福原で偽りの和議を本当に変える運命。
この運命だと、知盛死にませんからね、そう言えば。

終章。
途中までは大団円ED…ですが、何か選択肢増えてます。
この運命ではまだ出逢ってすらいない知盛に、何を話せば良いのかすらわからないまま、それでも会いに行く望美。
そんな望美に知盛ポカーン…みたいな感じです。
そりゃそうだ。
望美にいまいち興味がない様子の知盛に、望美ちゃんが奥の手を出します。
今までのどの運命でも知盛が執着したのは、望美の剣の腕。
「あなたと本当に出会うのは戦いの中――そこしかない」
…と、まぁこんな感じで喧嘩吹っかけ、知盛もそれに乗り気。
で、一騎討ち…なんですが、ウチの神子…木属性…(知盛の金属性とは相性最悪)。
…バトルがきっついの何のって…何とか勝ったけど、マジでぎりぎりでした。辛勝…。
いや、でもこれ金属性とかだったらもっと面倒だったのかなぁ…とか思わないでもない。
私は、私=神子という発想でプレイしてないので、神子の誕生日を自分の誕生日にしてないんです。
が、もし誕生日にしてたら金属性になるところだったんです。
……同属性同士の不毛な戦いは嫌だなぁ…ターン数多くなりそうだし。
で、まぁ色々あって無事に知盛を現代にお持ち帰り。
EDはもう何か…色々とアレな感じで既に多くの方が突っ込み入れてるので、今更私が突っ込むのも…という感じなんですが。
…何かさー、うん…あの熊野の夏を一緒に過ごした知盛を助けたかったな…、とか思わないでもない…かな。
この知盛は知盛だけど、あの知盛じゃない…とか言う訳のわからんことを思ってしまいます。
でもまぁ、この知盛との絆はこれから深めていくんでしょうね。
望美ちゃんがうっかり熊野の思い出話とかしちゃって、知盛が知盛自身に嫉妬すれば良いと思うよ、うん。
…つか、知盛をお持ち帰りするって言ったときの周囲の反応とか、凄そうだなぁ…とか。
まぁ、先生だけは事情わかると思うけど、それ以外のメンバーは唖然…だよね。
八葉が神子を巡ってお互いに牽制し合ってたら知盛が、鳶が油揚げ掻っ攫うかのように美味しいトコだけ持っていきやがって…つーか、お前いつの間に…!!みたいな感じだとニヤけます。
何か、結局望美ちゃんが皆に愛されてるのが好きです。


おまけ。大団円ED前の色んな人の様子を見てみた感想(印象に残った分だけ)。

・知盛&重衡。
↑の知盛ED前の選択で、知盛に何を話して良いか分からず、会いに行く決心が付かなかった場合。
望美が知盛をストーキング。
知盛と重衡の会話中に望美が見つかる…みたいな内容。
知盛は望美に興味なさそうだけど、重衡は普通に口説いてる…っぽい。
さすが銀…、元々タラシなのか…;
(そういや、平泉の呪詛探しで装飾品売ってるときとかもそんな感じだったしなー…)

・頼朝公&政子様。
「今ではこの京を追われたこと――幸いだったのではないかとさえ思える」
「まあ、意外ですわね。何かあったのですか?」
「わからぬか…流された伊豆でお前に出会えたのだ」
うわぁあああああ!!!(ゴロンゴロン)
有難う、コエさん。本当に有難う!!!!
ちょっ…たぶんどのEDよりも転がったよ、私。
あーもう、ラブラブで…うっはー…幸せです。
愛妻家の頼朝公が好きです。
で、旦那様ラブな政子様も大好きです。
あー、うん。やっぱり私、この2人大好きだわー。

・経正さん&敦盛。
「これからも敦盛の想われ人として、この子を助けてやって下さい」
「あ、兄上…」
「おや、違ったのかい? 私はてっきりそうだと思っていたのだが…」
経正兄さん、グッジョブ!!!(大笑)
お宅の弟さんは、放っておくと絶対にじれっ隊行き決定ですので、ナイスフォローです。
いや、もうこの兄弟も良いよね。
経正さんみたいなお兄さんが欲しいよ…。

他にも将臣と惟盛の和解が良かった…。
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