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↑にあるものほど新しい。 プレイ記を更新すると一番上に移動。 (単なる語りの場合は移動しません) 完結: OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。 やり込みに関しては、徐々に追加するかも? 停滞中: いわゆる積みゲー状態。 再開されるかどうかは気分次第…。 雑記: プレイ記は一切なし。 主に過去好きだったゲームについてとか。 気になるゲームの話題とか。 ※: 断片的なプレイ記。 懐かしさでプレイし直したゲームだったり。 途中でプレイ記をつけることを断念したり。 最新記事
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HN:若狭
三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。 気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。 ウチの阿呆なコ
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かなり阿呆な発言しかしません…; OTHERS
| ぐだぐだゲーマー生活三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ぎゃくさい。ゼミのレジュメ製作に追われる傍ら、実は現実逃避で逆裁4も順調に進んでました。
…で、取り敢えず1周目を終了。 あとは、伏線チェックの為に2周目を遊んだらお返ししますね>私信。 以下、ネタバレ感想。 各話ごとの感想。 (飽くまでも1周目の感想なので、伏線などへの感想はまた後日) ■2話。 今更、私が言うまでもないことなんですが、最も逆裁テイストが強い話ですよね。 1話が、いきなり師匠を告発…!なんていう重いエピソードだっただけにこの軽さにほっと一息と言った所…。 ヒロインのミヌキちゃんは、思ってた以上に好印象! 前作までのマヨイちゃんがツボだっただけに、彼女が好きになれるかどうか不安だったんですが、そんなモヤモヤはいざ彼女が喋り始めたら、あっという間に消え去りました。可愛い…。 ナルホド君との掛合いが可愛くて仕方ないです。 (…え、オドロキ君は……?) あと可愛いと言えば、茜も凄く可愛くなってました。 正直、蘇るの時はそんなに魅力を感じなかったので…(←やっぱり、製作側がマヨイを意識しているということもあったせいか、マヨイちゃん劣化版コピー…みたいな印象だったんです;)。 でも、今作ではそのイメージを一気に払拭。 不機嫌にかりんとう食べてる彼女に思わずニヤニヤ。 その上、友人達の影響もあって、彼女が検事に噛み付いてたり、逆に検事が彼女に取り入ろうとしてるシーンには顔が歪みます(ぇ)。 牙琉弟は……やっぱりインパクトに欠けますね。 検事たる者、白目向くとかコーヒー一気飲みとか、それくらいのことはやってもらわねば…! 別に、ダメージのリアクションじゃなくても良いから、何かもう一つ「コレは…!」って思える動きが欲しかったです。 事件に関しては…、被害者のウッカリっぷりに異議あり。 (死体だと思ったって…確認しろよ、それくらい。アンタ、医者だろ) ■3話。 明らかに次回作への伏線ではない謎が残りすぎ…という印象。つか、結局、話全体の流れが見えてこないんですよね、未だに…。 (単に私の理解力が低いだけ、と言う話もあるが;) ぶっちゃけ、「めがみ…」なんてダイイングメッセージ残す余裕があるなら犯人教えろよ…って思うんですが…どうなんでしょう? (…あれ? それとも犯人の顔は見てないとか、それっぽい記述あったっけ?) ■4話。 1〜3話、あれだけバラバラだった話に繋がりが見えた瞬間、凄い…!と思いました。 まぁ、あのメイスンシステムでの時間移動はちょっと反則臭いですけど…。 (あのシステムで、かなりの伏線を回収してましたからね…) 毒入りコーヒー…と言う響きにちょっとドキッとしました。 …「3」から7年…、あの方はもう出所したんでしょうか、ね? (某ひらひらよりも、コーヒー検事の方が好きだ…!) 裁判員制度については…、何となく大人の事情、みたいなものを感じました。 何かね、「飽くまでもゲームの中での法律や裁判制度」って言ってる以上、あんまり現実を反映しなくて良いんじゃないかな、と思う訳です。 このシステムを取り入れることによって、プレイヤーは3つも視点があることになりますからね。 オドロキ君の影の薄さって、ナルホド君が自己主張しすぎって言う所為もあると思いますが、結局の所、プレイヤーの視点がコロコロ変わる所為で主人公っぽくないんじゃないかなって思います。 前作までの3部作の場合は、1、2のお話は全てナルホド君視点で動いて、ナルホド君という存在をユーザーに定着させた後、3で初めて千尋さんや御剣などの、ナルホド君以外のキャラを動かしたじゃないですか。 それなのに、今作はオドロキ君というキャラを掴みきる前にナルホドにバトンタッチ…って言うかむしろ乗っ取られてましたから。 まぁ、この場合、個性がないのがむしろ個性、と言えるかもしれませんけどね。 (現に私の場合は、オドロキ君の影の薄さが逆に好感度アップの要因ですし…) そこに更に裁判員(=しかもその正体がそれなりに強烈)と言う視点が加わるんじゃ、オドロキ君が目立たないのも仕方ないですよね。 あ、あとラスボスはやっぱり牙琉兄でした。 何か、今作の人間関係に関しては、直感がかなり当たったように思います。 オドロキ君とミヌキちゃんに関しても、「何かあの二人の雰囲気って、兄妹みたいだよねー」と言う感想を、既に真相を知っている友人に向かって語り、妙な気を遣わせてしまいました。 (その友人は、あまり変なコメントするとネタばらしになると思って、適当な相槌を返してくれてたらしい…) 気付いてたって訳じゃなくて、本当に何となくそう思ってただけですけどね。 ラミロアについても、雰囲気が3のエリスに近かったせいか、なんとなーくそれっぽいかな…とか。 ここまで勘が当たったのも珍しい…。 ■個人的に疑問に思ったこと、心のもやもや。 ・オドロキ君が弁護士になった理由。 あと、牙琉弁護士の下で働くことになったきっかけなんかも欲しい所です。 今回、全体的にオドロキ君のバックボーンが少なすぎるように思うんですけど…。 ・1話、被害者の行動全般。 ザック=浦節(被害者)。 そうなると、彼はナルホド君に対して感謝はすれど、恨むような理由はない…ですよね? それなのに、「イカサマした挙句、ポーカーに負けた二重苦」とやらをお見舞いするつもり…だったんですか?(自分がイカサマをしてまでも…) しかも、その計画が失敗したからってディーラーに逆ギレ? ……それって人間としてどうなの、ミヌキ父? 要するに、7年前のザックと1話の浦節との間に、かなりの差を感じる訳です。 ・3話全体。 取り敢えず、2周目で出来る限り、理解する努力をしてみようと思います。 ・ラミロアがボルジニアにいた理由。 気が付いたらボルジニアにいた…って、なにゆえ? 一座の事故は日本で起こった訳で…うーん? ・オドロキ君の「7年前の事件」に関する知識量。 ナルホド君を前にして、「あの伝説の弁護士」とか言って緊張したりする割には、そのナルホド君が弁護士を辞めるきっかけになった事件に関する知識がなさすぎる…ような気がするんですけど? ・ナルホド君の地位の高さ。 一介の元弁護士…、しかも証拠品捏造で処分を受けた身なのに、何であんなに重要そうなポストにいるんですかね、あの人? ……ヒラヒラ検事(現在の彼は、かなり上の地位にいる…筈)の差し金だったりしたら面白いな。 今回の試験は元々、ヒラヒラに委任されてて、その彼がナルホド君に全責任を委ねた…とかね。 ・オドロキ君の父親について。 …これは伏線、かも。 1の頃の「続編作れるとは限らないから、伏線は残さない」ってスタイルが好きだったんですが…。 ・前作までのレギュラーの話。 ナルホド君が弁護士やめた際に、御剣とかマヨイちゃんとかは、何かしらのリアクションがあった筈なんですよ。 その辺りのことはさらりとでも良いから、描写して欲しかったですね。 もっとも、5以降も前作キャラで引っ張るのは止めた方が良いと思いますけど。 (…次はヒラヒラが出張ってたらどうしよう…;) …色々書いてますが、まぁ、ちゃんとそれなりに面白いです。 PR COMMENTSCOMMENT FORM | |