ぐだぐだゲーマー生活

兄貴はジュール隊長。
エド様は銀髪オカッパ頭の彼と同じ声…。
本当…、見事にキャストが被ってるなァ。
しかも、種に置き換えても乙女ゲー作れそうなメンバーになるんですよね。
主役2人に、大人の色気(？)キャラ、敵役の仮面(…遥かで言うアクラム！！)、放っておけない熱血馬鹿……、ほらね。

はい、じゃあ本題行きましょう。
今回の突っ込みどころ…。

ジルフィーデがブラコンになりおった！！！

いや、エド様が兄貴だっていうのは知ってたけど…。
結局、割とあっさりくっ付いてるじゃん(汗)。
あれだけ、禁断の愛…とか謳い文句付けるなら、兄貴だって分かるのはED直前じゃなくて、もっとエド様が悩みまくっても良かったと思います。
どうやら私は、障害のある恋愛という設定が好みらしいことが判明。
門番さんとか、門番さんとか、門番さんとか…(もういい)。

んーと、真夜中の訪問者…だっけ？
兄妹だって判明するイベントが美味しいです。ま、エド様最大の見せ場だろうしね、コレ。
うわぁ、さっきまで砂吐くほどゲロ甘バカップルだったくせに、声のトーンが滅茶苦茶下がってるよ。
凹むエド様に胸キュン…するんだろうな、普通の乙女は(笑)。
え？私ですか？私には無理ですって…。
だって、GSの王子の花火イベントすら笑ったコですもの…(友人曰く、あれは普通にときめけたらしい…)。

今回はラスト周辺で、かなり焦りました。
エドは悪女寄りじゃないと落とせないので、女の子を完全に放置してたら、卒業直前に3人全員ほぼ同時に爆発しおった…。
あまり痛手はないとは言ったものの、流石に3つ同時はキツイ…。
だって、デートのときに途中までしか送ってくれなくなりましたからね。
うわぁ、ついこの間まではラヴラヴだったのに…このままじゃドタキャンじゃないですか(汗)。
「何で人の恋路を邪魔するのよ、あいつら～！！！いつか絶対、仕返ししてやるんだから…！」
的な展開です。
元はと言えば、女の子を蔑ろにした君が悪いんだけどね。
まぁ、何とかギリギリでラブ度修復に成功し、モノにしましたが…。
「エド様も本当はタイプじゃないのよねー。一緒にいるのは楽しいけれど…。そうね、そういう意味では兄様で良かったかもしれないわ。お断りする理由としては充分だもの」
とか言いそうなウチのジル…。
根本的に、色黒はタイプじゃないんですよね。
ごく稀に、例外もいますけど…。
色黒のクセに不覚にもときめいてしまった某ボイスマジックのお方とか…。

あー、次はついにオルフェ様か…。
あの人、初ッ端から笑いの坩堝に突き落としてくれたんだよね…。
そういや、マイネサーチなるものを発見したので軽く漁ってみました。
門×主、全然なかった…。
いや、そりゃかなりマイナーだとは思うけど…少しくらいあったって良いじゃないですか！！！(泣)