ぐだぐだゲーマー生活

赤の石探し～本編クリアまで。
クリア後のクエストとか、スペシャルミッションについてはまた後日。


ボイル火山で赤い石探し。
青い石のときと同様、ヤミヤミ団幹部とのボス戦→石を守るガーディアンとのバトルという流れ。
今回の幹部さんは、ケイノという女の子（…ドットなので年齢までは分からないけど、実は「子」というような歳でもないような気もする…）。
ケイノの名前はボルケーノのケイノ、ということなのかな？
名前やカラーリング＝使うポケモンの属性（ゴウカザル＝火）というのが、実にわかりやすいですね。
彼女の親衛隊は、「紅組」という女性のみで構成されたメンバー…。
何か、紅組って言うのが宝塚の「雪組」とか「月組」みたい…（あ、でも「べに」ならともかく「くれない」じゃ読みが2文字じゃないけど）。
やられた後の捨て台詞が、「アンタに負けたからじゃなくて、お化粧直しのためなんだからね！」みたいな感じで、いかにも女性らしいなぁと思いました。
で、石を守るガーディアンは、ヒードラン。
…………かわいくない。
かわいくない、かわいくない、かわいくない。
青がルカリオであんなに可愛い（ぇ）ポケモンだったのに、赤のはあんまり可愛くない…。
うん、まぁ良いけど。
どうせならリザードンとかの方が良かったなぁ（←基本的に初期151匹の方が愛着があるので）。
何にせよ、赤の石ゲットしてユニオンに帰還。
帰り際に、以前、ヤミヤミ団に攫われたところを助けたマネネがパートナー入りしました。
…どうせ使わないんだからちょっと心苦しいんだけどなぁ…；
ダズル君の方は黄色の石入手に手こずっているようです。
ハルバ村まで、サポートに入りますよー。
途中のアンヘルパークでアンヘル社の社長が演説。
うっわ、ちょうあくやく…。
つか、今さらだけどブラック・ホールって凄い名前だな…（笑）。

ハルバに向かう途中で、ボートに巨大ポケモンが衝突。
海の中に調査に向かうと、ホエルオーがヤミヤミ団に捕獲されそうになってました。
ハルバ村に向かうのはひとまず中断して、ホエルオー救出ミッション開始。
ヤミヤミ団の妨害に遭いながらも、捕獲装置をターゲットクリアで壊していったのは良いんですが、ホエルオーの捕獲を諦めたヤミヤミしたっぱさんたちは、腹いせにホエルコを拉致っていきます。
どうでもよいけど、最後の捕獲装置を壊す前に、したっぱさんってば「その捕獲装置を壊したらホエルオーが暴れるかもしれないぞ…」って脅してきたけど、全然そんなことなかった。
……だ ま さ れ た！！
ヤミヤミ団との戦闘後にホエルオーとのボス戦かと思って、わざわざセーブポイントまで戻った私の手間を返せー。
……ええと、閑話休題。
ホエルオーの背に乗りヤミヤミ団を追って辿り着いた先は、怪しげな海底アジト。
元はアンヘル社の海底油田発掘施設だったらしいのですが、新しいエネルギーを研究中の今では使われていない筈の施設だそうです。
しかも、黒の石について調査していたセブンがここを突き止めていて、ますますここは怪しいぞ…という展開。
これまた、黄色の石の件は保留にして、海底油田跡地を調査＋ホエルコ救出ミッションー。
アジトを調査していると、スクール時代の同級生、イオリ君と再会。
彼がヤミヤミ団にいるのはわかりきったことだったけど、どうやら彼は自分がやってることの重大さが全く分かってない様子。
モバリモを設計したのは彼だけど、ミラカド先生に「ポケモンとより心を通わせる道具」を作ったのだと思ってる、らしい。
……まったく、これだから自分の頭でモノを考えない秀才って奴は困るんだ。
事情を飲み込めていないイオリ君を、半ば騙すように（笑）セブンがユニオンに勧誘したら、彼はホイホイ付いて気ました…いいのかそれで…。
ヤミヤミしたっぱさんやアジトの責任者であるミラカド先生は、イオリ君が裏切ったと認識。
アジトの秘密を探っていたレンジャーを抹殺すべく、グライオンを仕向けてきますが、あっさりキャプチャ完了ー。
あ、それとついでのようにホエルコも救出ー。
イオリ君は、ミラカド先生とセブンとの会話で、ようやく何となくの事情を察したらしいよ。
ミッションの途中で、何度かダズル（自称）からのボイスメール。
喋り方全然違うし…！！（大笑）とか思いつつ、罠と分かりきっていても行かないわけには行かないRPGの悲しさよ…。
まったく、ダズルの野郎は何やってやがる！
（つか、結局マヤが直々に向かうことになるんじゃん…とか思いつつ、ね）

カバルドン神殿で黄色い石探し。
ぎぃーす、なにこのダンジョン…！
めんどくさッ！！！！
……からくりの多いダンジョンは苦手です。
砂の大玉が転がってくるところが、最初意味分からなくて呆然としました。
ボスのクレセリアは、エスパータイプは見失いやすいので面倒ですが、ダンジョンの面倒臭さに比べたらずっとマシ…。
…っていうか、あれ？
黄色い石、手に入っちゃった…よ？
偽ダズルも本物のダズルもどこいった？
……と思ったら、ダンジョン脱出地点に辿り着く直前に来たよ、幹部。
これぞまさしく「帰るまでが遠足です」とかいうアレですか？そうですか。
デゼル……の、名前の由来がわからない…って、そんなことはさておき。
人質に取られたダズルと黄色い石を交換…っを要求してきました。
ダズルの役立たずー、足でまといー。
クレセリアをキャプチャできずに黄色の石をゲットできなかったってのも情けないけど、何でわざわざ敵に捕まってるんだよ、凡愚めが！！
まぁ、仕方ないので（内心テメェの世話くらいテメェでしろや…とかかなり本気で思いつつ）何となく断ると話が進まなさそうだったので石をデゼルに渡してしまいましたとさ。
あーぁ、せっかくあの面倒くさいダンジョンをクリアしたのになー。
取り敢えず、ユニオンに帰還。
すると、アンヘルタワーの正体がモバリモをも凌ぐすごいポケモン洗脳マシンであることが判明。
一刻も早く黒の石を中和させなければならないとのことで、黒の石の中和作業は、青の石と赤の石だけで行うことになりました。
2つの石をムクホークで、アンヘルタワー頂上にある黒の石に近づける、と。ふむふむ。
完全ではないけど、70％くらいの効果は期待できるらしいよ…。
作戦名は「アプライト作戦」。
実行者はハーブとセブン…って何だよ、この作戦失敗かよ！（ぉぃ）
ダズルとマヤはユニオンに残ってお留守番です。
が、ササコ議長が作戦が始まる前にしっかり準備するように…みたいなこと言ってたので、これは敵襲フラグ？

と思ってたら案の定。
ユニオン本部に幹部襲来。
完成しきってないアンヘルタワーを最後まで完成させるために、イオリの協力が必要不可欠で、彼を誘拐に来たとのこと。
もちろん、イオリは既にヤミヤミ団の目的がポケモンとの共生ではないとわかっているから拒否しますが、妹（…そう言えば、いたなー…妹）を人質に取られて止むを得ず付いて行ってしまいます。
ま、イオリやイオリの妹は非戦闘員だから仕方ないか。
更にアンヘルタワー上空にバリアが発動して、ハーブ＆セブンが黒の石に近づけなくなったという報告も入り、泣きっ面に蜂状態。
ひとまず、作戦の建て直し。
ハーブとセブンはそのまま上空で待機。
ダズルとマヤは、地上からアンヘルタワーに登り、イオリと妹の救出＋黄色い石の捜索・奪還に挑みます。
その後、ダズルは黄色い石を持ってムクホークで黒の石に接近。
マヤはそのままタワー内部から、バリア装置を解除する…という計画で、アプライト作戦（改）開始ですよー。

敵本拠地なだけあって、雑魚戦が多い多いー。
エレベータのパスワードで、ダズルがいくつか候補を挙げるんですが、真っ先に「キノコ」って…おい！（笑）
正解は妹の名前だったんですが、ちょっと安易すぎる気もしなくもない…。
（色々割愛しまくって）
タワーの屋上でアンヘル社長と対峙→戦闘後、ヤケを起こした社長がダークライ召喚。
…1回目はイベント戦だったらしく、ぐるぐるしても意味なしー。
……そうとは気づかずに、ポケアシスト使っちゃったよ…勿体ない…。
で、全く歯が立たずに打つ手なし、主人公危うし！ってところを、ダズルが助けてくれました。
…ま、これで、足手まといの汚名返上…なんていう甘っちょろいことを考えてるとは思えないけど（どう考えてもプラマイ計算が合わん）、まぁ助かったことには素直に感謝してみる…。
3つの石の力がスタイラーに宿って、ダークライにもキャプチャが有効になったところで再戦！
無事にぐるぐるぐるぐるーっと、はいおしまい！

EDは、アンヘル社長の本当の名前はホワイト。
で、黒の石を見つけて、その力に魅入られた父親アプライトが、ブラックに改名させた…って、何て父親だよ、まったく！！
でも、アプライトはその過ちに気づいて、自分同様黒の石に魅入られてしまった息子を救おうとして、石の研究をしていたらしいよ。
まー、取り敢えずアンヘル社長も改心して、メデタシメデタシ。

全体的な感想のまとめもまた後日。