ぐだぐだゲーマー生活

以下、ベイグラプレイ記。
一部のお嬢さん方の間で有名な羽虫の森まで進みました。
ここは色々と美味しいイベントが目白押しなので、ここに入る直前のセーブデータ、取って置きたかったんだけど、メモカの容量が足りなかった…！
PSって15ブロックしかセーブ出来ないの、忘れてました。
でもって、ベイグラは1つのデータにつき、3ブロック分消費…って、多ッ！？

一、廃坑第1階層。
ボスは弱点がはっきりしてるから戦いやすいんですが、雑魚のゴブリンリーダーがウザいよ。
毒とか麻痺とか…厄介な状態異常の魔法使ってくるので嫌いです。
麻痺は防御系のアビリティで回復出来るんですが、ヘタレなのでガードのタイミングが合いません(笑)。

二、市街地/地下街 西部。
市街地ではギルデンスターンとシドニーの対立をこっそり覗き見。
えぇっと…、何かシドニーさん、やられ気味ですよ？ 大丈夫か？
一緒にいるサマンサはギルデン(略)の恋人らしい。
うーん、他にももっと良い男がいるだろうになぁ。
取り敢えず、地下街に向かったっぽいので追うことに…。
地下街ではカニに殺られましたよ。
いや…、あれは単に戦い方が不味かっただけですが(間合い詰めて戦わないと危険な相手に遠距離攻撃かましてた…)。
地下街を抜けると、噂のデートスポット(違)、羽虫の森…！

三、羽虫の森。
ここは腐った方面のお嬢さん方には有名なエリアなので、イベントに関する事前知識も少々…。それはさて置き。
自称同僚のローゼンクランツが出てきました。
うーわー、自分では味方とか言ってるけど絶対敵だよね、この人。
騎士団とも内通してるっぽいし…何より…、
口調がまんまガフガリオンですから！
あ、ガフガリオンってのはベイグラとシナリオ担当者が同じ他のゲームに出てくる、愛すべき小(小…？)悪党です。
「ハイエナは用心深いンだぜ」
って…、その特徴のある「ン」の位置が懐かしいよー。
性格とか言ってる内容とかも、ガフに近い…。
自分がのし上がる為なら、どんなえげつないことも顔色一つ変えずにこなした挙句、平然と「仕方なかったンだよ」と開き直りそうです、この男。
……でも、今まで出てきた男性キャラの中で1番好きかも…(笑)。
あと、新しく出てきた騎士団のコマンダーのオナゴが可愛いです。
可愛いてか…恰好良い！
フラン姐さんにちょっと似たビジュアルで素敵です…が、敵なんだよなぁ。むー。
でもって、噂の「何故か敵の筈のシドニーと共闘する」ボス戦。
腐った目で見れば、ブチ切れた騎士団のグリッソンにアシュレイが殺されちゃうんじゃないかと心配して、思わず助けてしまうシドニーさんの図。
いや、まぁ実際、シドニーはアシュレイに何かさせたいらしいので、殺されるのは困るんでしょうが。
どうやら、今まで各地にいたボスは全部、シドニーがアシュレイ強化の為に召喚してたらしいです。
強いんだけど、アシュレイが死なない程度に手加減して…って、私、何度も死んでるよー。
私のアクション音痴を甘く見すぎだよー、シドニー！！！(泣)
結局、シドニーさんは、いくつか謎めいた言動を残して逃亡。
またしても、「真実を知りたければ、俺を追って来い」と、渚の追いかけっこ(違)は続く模様。
…えと…アシュレイの過去については、微妙に消化不良気味。
VKPがリスクブレイカーを洗脳してたっていうのは大いに有り得そうなんですが、…んと、あの髪型の割と落ち着いたアシュレイはアシュレイじゃなかったってこと？
妻子がいたって記憶も嘘なのかなぁ？
(どうでも良いけど、子供にワインを勧めるのは本気でどうかと思います)

現在、羽虫の森の出口にて中断。