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↑にあるものほど新しい。 プレイ記を更新すると一番上に移動。 (単なる語りの場合は移動しません) 完結: OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。 やり込みに関しては、徐々に追加するかも? 停滞中: いわゆる積みゲー状態。 再開されるかどうかは気分次第…。 雑記: プレイ記は一切なし。 主に過去好きだったゲームについてとか。 気になるゲームの話題とか。 ※: 断片的なプレイ記。 懐かしさでプレイし直したゲームだったり。 途中でプレイ記をつけることを断念したり。 最新記事
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HN:若狭
三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。 気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。 ウチの阿呆なコ
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かなり阿呆な発言しかしません…; OTHERS
| ぐだぐだゲーマー生活三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ASHその12007/10/08 (Mon) - アルカイックシールドヒート(停滞中) アビスは本格的に魔界から出られない(…ダンジョンでも何でもないのに…笑)ので、お休み中。
今はASHことアルカイックシールドヒートやってます。 (やっと正式名称覚えた…!!) 映像はDSソフトの割には凄く綺麗です。 でも、某四角い会社と違って、ちゃんとゲーム的な綺麗さのような気がします…(OPムービーとかは別だけど)。 ドット絵! ドット絵!! タッチペンでの操作は今まで苦手だったんですが、慣れると楽しい…! (タッチペンでの操作しか受け付けないので、慣れざるを得ない…;) 魔法全体がけが無駄に好きです(何故に…)。 通常戦闘曲がやや単調なのを除けば、音楽もまぁまぁだし…、今のところは割と当たりな感じのゲームです。 以下、シナリオに関する長い感想。 …と言うかあらすじ付きプレイ記。 ネタばれ全開で、CHAPTER6終了まで。 WM=ホワイトマジック、BM=ブラックマジック、B=バトラー。 S=スティーラー、I=アイテマー。 MM=モンスターマジック、L=ロングソード。 CAPTER1「灰の降る祭壇」 《あらすじ》 ミリニア国の王女、アイシャ。 彼女が王位に就く為の儀式中、ミリニアが「炎の蛇」に襲われ、城はあっという間に火の海と化しました。 城にいた兵士たちやアイシャのお目付役だったブルネク…、皆がアイシャを庇って灰になってしまいます。 ただ一人生き残ったアイシャが焼け落ちた城内を歩いていると、何と言うことでしょう。 灰の山が人の姿になり、死者たちは「灰の戦士」として蘇ったのです。 アイシャは驚きながらもブルネクたちとの再会を喜び、彼ら「灰の戦士」たちの身体を元に戻す手掛かりを求めて「炎の蛇」を追う旅に出るのでした。 …って、いきなり重い展開だよなぁ…。 「炎の蛇」が来る直前に、ブルネクが「歴史あるミリニアが、今後さらに光り輝くことになるでしょう」みたいなことを話してた辺りで、早くも切なかった…。 CHAPTER1の戦闘は、城内に残った魔物の掃討戦。 最初はアイシャと蘇ったブルネクの2人パーティだけど、途中でホワイトマジックのクラネ(汎用…多分、名前はランダム)が仲間入り。 チュートリアル的な意味合いが強いので、難易度はかなり低めでサクッとミッションクリア。 つか、ブルネク強ッ!! 何だよお前、ともぞうのくせに生意気だぞ(笑)。 戦闘後、ホワイトマジック、ブラックマジック、バトラーが召喚(=灰の身体を与え、再生させること)出来るようになりました。 早速、ブラックマジックとバトラーをそれぞれ1人ずつ召喚して、ブラックマジックのロック君とバトラーのダスター君が仲間になりました。 再三言ってますが、汎用はブラックマジックがお気に入りです。 いや、だってクラネやダスターが「怪我をしたらいつでも言って下さいね」とか「あなたをお守りするのが、私の務めです」とか殊勝な台詞を言ってくれる中で、ロックってば、 「私をどう使うかは、あなた次第。役に立つつもりだが、確約はできぬ」 とか言ってくれやがりました。 か わ い い!!!(ぇ) CHAPTER2「炎を追って」 《あらすじ》 ミリニア領内のパルス村の方向へ飛び去った「炎の蛇」。 急いでパルスに向かったアイシャでしたが、既に村は跡形もなく焼き滅ぼされていました。 そして、パルスの村人たちも城にいた者と同じように灰の身体になってしまっていたのです。 アイシャの脳裏に、灰の身体になってしまったブルネクの言葉がよぎります。 『痛みは感じず、斬られて血を流すことも骨が砕かれることもない。この身体、戦うには都合が良いかもしれませんな』 それがアイシャを悲しませないための虚勢にすぎないことを、アイシャは知っていました。 「これ以上、彼らのような人たちを増やしてはいけない…!」 アイシャたちは、意を決して「炎の蛇」に挑むのでした。 パーティは、アイシャ、ブルネク、ロック(BM)。 攻撃力に偏ったパーティなので、ボスの周りにいる雑魚戦はガンガン力押し(笑)。 ボスは…イベント戦でした。 こちらの先手で300くらいHP削ったのに、「再生の炎」であっさり全回復されました。 勝てる訳ねぇじゃん…!! と、思ったら乱入者登場。 うっはー、大佐キタ!!! サムネルシア国の軍隊が何やら訳の分からない装置で炎の蛇を封印・回収していったのですが、その部隊の隊長がアビスの大佐と中身が一緒なんです。 (別にこのゲームで大佐という訳ではないです、軍人ではありますが) 彼は炎の蛇について何か知っているようでしたが、「国家機密だから話すことは出来ない、深く関わらない方が良い」の一点張りで、撤退してしまいました。 チッ、いけ好かない野郎だな大佐のくせに。 戦闘終了後、パルス戦士であるスティーラーとアイテマーを召喚可能になりました。 またもや1人ずつ召喚。 スティーラーのグランディス嬢とアイテマーのガウェイン君が仲間になりました。 あと、汎用は一緒に戦闘に出ることで親密度が上がるらしく、ロック君の態度が軟化しました。 「アイシャ様のお役に立ったつもりだが…、次も善処するとしよう」 か わ い す ぎ る!!!! CHAPTER3「鉄のからくり」 《あらすじ》 「何だ、あの若造は…! アイシャ様にあのような無礼な態度…。しかも、パルスは我がミリニアの領土ではないか。それなのに何やらコソコソと怪しい真似を…!!」 と、ブルネクはしかめっつら。 しかし、せっかくの手掛かりを逃す訳にはいきません。 アイシャたちはサムネルシアの軍隊を追って青の森へ…。 その行き手を、森の魔物たちが阻むのでした。 パーティは、アイシャ、ブルネク、ダスター(B)。 今まで火属性の敵ばかりだったけど、ここから敵の種類が変化。 土属性が効きやすい…のかしら? 宝箱を敵に取られ「あっ!? この野郎、ふざけんな!!!」とか思っていたら、どうやら宝を取ったユニットを倒すと奪い返せるみたいです。 何という追いはぎ…!! ブルネクがカウンターを覚えたせいで、凶悪です。 宝箱から入手した装備品・オルトリンデカラーの徐々にHP回復効果が便利ー。 と、言う訳でアイテム入手とレベル上げのために、このステージで何回かフリーバトル。 仲間との親密度も上がり、皆がアイシャ様アイシャ様と煩くなりました。 アイシャ、愛されてるなぁ…。 CHAPTER4「機導兵とサムネルシア」 アイシャたちが先に進むと、サムネルシアの兵士たちが大量の機械人形の襲撃を受けていました。 「チッ、目的は火炎蛇か…! 封印の箱だけは何としても守れ!!」 「はっ」 隊長の若者が善戦してはいますが、兵士たちは次々に倒されていきます。 「とにかく、彼らを助けましょう!」 しかし、アイシャたちの助力も空しく、部隊は壊滅。 「炎の蛇」の封印も解かれて、いずこかへと飛び去ってしまいました。 生き残ったのは隊長と護衛車に乗っていた森の民の少年だけ…。 「俺の名はダン。俺1人ではこの子を守りきれん。都合の良いことを言っているのは承知しているが、協力してくれないか?」 「…貴様、アイシャ様にあれほど無礼な振る舞いをしておきながら…」 「それでも、困っている人を放っておくことは出来ません。…ブルネク、あなたに教わったことですよ」 「……そうでしたな」 「感謝する」 と言う訳でパーティは、アイシャ、ブルネク、グランディス(S)、それとゲストでダン。 (ゲストと言ってもプレイヤーが操作出来ますが) ダンは1人なので、出来るだけ敵と戦わせないように宝箱回収係ー。 敵の数が多いけど、束になっても所詮、雑魚は雑魚〜♪ 戦闘後、ダンのパーティが編成可能になりました。 …って言うか、そう言えばブルネクって固定キャラのくせにリーダーではないんですね…? …アイシャよりずっと戦闘に慣れてそうなのに…何でだろう。 CHAPTER5「森の民」 《あらすじ》 何とか機械人形を撃退したアイシャたち。 ダンから、先程の機械人形と炎の蛇が、どちらもエースシン国によって作られた戦争兵器であると告げられました。 「まさか、炎の蛇が人の手によって生み出されたものだったとは…」 流石のブルネクも驚きを隠せません。 「あのようなものをどうやって…。それに、そのエースシンの兵器が我がミリニアを襲ったのはどうしてです? ブルネクたちが灰の身体となって蘇ったのは何故――…」 「それは俺にもわからない」 新たに分かったことと、ますます深まった謎。 複雑な気持ちを抱えつつも、アイシャとダンは森の民の少年、エミュを森の民の隠れ里に返すべく奥へと進みます。 けれども、その先で待っていたのは「炎の蛇」が通り、灰塵となった森の民の里でした。 それを見たエミュは、森の民の力を暴走させて魔物を呼び寄せてしまいます。 「これが…森の民の力なのですか?」 「とにかく、このままでは不味い。どうにかして、エミュを止めなければ…!!」 一体どうすればエミュを止められるのかわからないまま、アイシャたちは武器を手にするのでした。 アイシャチーム:アイシャ、ブルネク、ロック(BM)。 ダンチーム:ダン、ダスター(B)、クラネ(WM)。 初の2面構成。 5-1のミッションは「森の中を突破せよ」なので、敵を無視しても目的地に辿り着けばクリアになるんですが、つい習慣で全滅させちゃいました。 ジェノサイド〜♪ ジェノサイド〜♪ 5-2のミッションは、魔物を呼び出したエミュを止めるというもの。 「こんのクソガキがッ!! ブチ殴れば正気に戻るんじゃなかろうか…」なんて思ってませんですことよ?(笑) 遅れてパーティに参入したため、ややレベルの低いダンを育てるべく、ダンチームが主力。 ターン制限付きですが、何の問題もなくクリア。 ちょろ甘ですね♪(いや、それ違う…中身一緒だけど) 戦闘後、エミュが仲間に入ったのと同時に、灰の戦士として蘇った森の民、モンスターマジックとロングソードを召喚できるようになりました。 …で、例のごとく1人ずつ召喚ー。 新メンバーは、モンスターマジックのライラック嬢とロングソードのライオネル君です。 ロングソードのビジュアル、恰好良いな。 武器が無双の曹丕様…v(分解はしない) CHAPTER6「古の憎悪」 《あらすじ》 青の森を抜けるため、森を進むアイシャたち。 しかし、突如として地面が割れ、巨大な魔物が姿を現しました。 「まさか…、古の魔物…エルガムント…!!?」 人間の憎しみや悲しみを糧にして生きる伝承の魔物、エルガムントが「炎の蛇」に故郷を焼かれたアイシャやエミュの憎しみを糧に蘇ったのです。 アイシャチーム:アイシャ、ライオネル(L)、ライラック(MM)。 ダンチーム:ダン、グランディス(S)、クラネ(WM)。 エミュチーム:エミュ、ブルネク、ロック(BM)。 6-1は、5-1と同じく森を抜けるだけ。 6-2はエルガムント(ボス)戦。 緊張感のあるちゃんとしたボス戦は初!! 戦闘前に補助魔法使いまくって、ダメージを与えては撤退を繰り返し、安全策…。 (このチキンめが…!) …こんな感じで頑張ってますよ。 汎用が懐いてくれるので可愛くて仕方ないな、このゲーム。 PR COMMENTSCOMMENT FORM | |