ぐだぐだゲーマー生活

DISK3に入りました。今から宇宙に行ってきます。
…やっぱり、急な fall'in love が微妙。

以下、ちょっと批判っぽかったり、同人的発言を含んでたりするので、駄目そうな方は回避して下さい。
（批判？の方は、一応反転してあります）

↓反転ここから↓
■社さん曰く、「恋に落ちる兆候はあったが、ストーリーに関わる重要なメッセージが多くて、印象に残りにくいだけ」らしいです。
…が、注意して見てたけど、やっぱりどう見てもいきなり…なんですよね。
確かに、リノアに対して態度が軟化してたのは事実だけど、でもそれってパーティメンバー全員にも言えるような気がします。
今回のプレイではミサイル基地にリノアさんにも行って貰ったので、お散歩のお誘いは代理のキスティが来ました。
「誰かに話を聞いて貰いたいって気持ち、今なら分かるでしょ？」
「…ああ」
「それとも壁にでも話す？」
このやり取り、個人的には結構好きです。
スコール、キスティに対しても充分優しくなってました。
だから、「リノア」に心を開き始めたんじゃなくて、「仲間」に心を開き始めたんじゃないかなァって思うんです。
DISK3で取り付かれたようにリノアリノア言い出したのは、きっと魔女の魔法(…呪い？)なんだよ、きっと。
で、サイファーさんも同じ呪いをアルティミシアにかけられた、と(違)。
どうでも良いけど、ミサイル基地のメンバーを全員女の子にしたら、お散歩の誘いはゼルとアーヴァインのどっちが来るんでしょう？
今度やってみよう。アーヴァインだったら笑う。

そもそも、リノアが魅力的な女の子なのかどうかが謎…。
この娘を好きになれるかどうかが、そのままFF8の物語の評価に繋がるって話、よく耳にします。
私は…どうなんだろう。
多分、考え方とかは好きなんだと思う。
真面目な話してる時の彼女は好きです。
セルフィの日記か何かへの、彼女の書き込みは普通に良いなと思えました。
「大人になっても、会えばにこにこしてお話したい」みたいな奴。
でも、普段の態度みたいなのがあんまり好きじゃないかもしれない。
「おハロー」とか「はぐはぐ」とか…、狙いすぎでしょ？とか思いました。
動きもイチイチ大げさなんですよねェ…。
所謂、ぶりっ子に見えて仕方ない。
因みに、リノア評価＝ストーリー評価とのことだったので、物語についても一言。
ラグナ編とスコール編の絡め方とかは好きです。
後半、スコリノが納得出来ないのと、時間圧縮とやらが意味不明で、全体的にはあまり良い印象持ってませんけど。
いっそのこと、エルがヒロインでも良かったじゃん(笑)。
↑反転ここまで↑

そして、毎度お馴染みの腐れ話。
今回の注目の発言。
「サイファーは、いつでもサイファーだった」
あははは…、歪んだフィルター通すと、滅茶苦茶意味深な台詞です。
他のメンバーに対しては、覚えてないとか、苦手だったとか、泣いたり怒ったり煩かったとか、いつも元気だったとかなのに、サイファーだけ「サイファーだった」ですからね。
んでもって、サイファーさんも気持ちがザワザワして絡むのは、何故か苛めてたゼルじゃなくてスコール…(悦)。
あはははははは…、痛いコ万歳。