ぐだぐだゲーマー生活

DS版FF4のお話。
公式サイトで公開されてた店頭用プロモの感想垂れ流し。
（大半の方には意味不明…；）
あ、DL壁紙も増えてたけど、やっぱ暗黒セシル恰好良…。

……あ、あの…すっごいネタばらし満載ですよね、これ？
えええええぇ！！？
いいの？ そんなところまでバラしていいの？
エッジの声…どうなんだろ、あれ…；
カイン恰好良い…、やっぱ声好きだ（合ってるかどうかは別にして…）。
それと、やっぱりセシル棒読みは気になった…。
特にパロポロとのやり取りの「下がれ、二人とも」が酷い。
双子の演技が素晴らしいだけに余計に目立つ…。
つか、釘宮さんスゲェ！！！
一人二役スゲェ！！！！
シドのシーンが早くも泣ける…。
…結果、知ってるのになー…。
生足紳士（「ルビカンテ 生足」で検索かけたら、こんな衝撃的な呼称が判明…紳士；）が無駄に恰好良い。
「私はお前のように勇気ある者は好きだ…」
あれ？ こんな台詞あったっけ？
それとも、このお方の裏設定も出してくるんでしょうか？
（元黒魔道士で強さを求めて死にかけて云々…の奴）
だとしたら、その細やかさが素晴らしいと思います。
そして、やっぱり増えるのは兄弟のエピソード！
クルーヤ父さんが満を持しての登場です、わーい。
それと、親友になる前のセシルとカイン、そしてローザの3人の話も追加されてるっぽいです。
あー…、さんかくかんけいができるまで…ってこと？
ラストのゴルの台詞。
あああああぁぁ、ゴル…お前って奴は…ッ！！（涙目）

楽しみです。


*追記*
歌詞の付いた「愛のテーマ」。
歌詞見てみたら、これ絶対セシルとローザの歌じゃないだろ…；
滅茶苦茶片想いじゃないですか、この歌詞！！？
愛のテーマが使われるのは、基本的にローザとセシルが良い感じの場面だった覚えがあるんですが…、それなのに片想い…。
FF4で片想いと言えば、やっぱり「カイン→ローザ」なんですけど、ちょっとそれとは違う雰囲気なんですよね。
じゃあ、誰の視点の歌詞なのかと言うことを考えてみた。
以下、FF4のシナリオの根幹に関わるネタばらしを含むので、反転。
で、どうも今回、全面的にゴルベーザをプッシュしていることと照らし合わせると、「ゴルベーザ→セシル」の思いなのではないかな…と。
あ、もちろん恋人としての愛じゃなくて、兄弟愛の意味で。
FF4の裏設定（公式としての発表ではないが、製作元が何かの雑誌に出した記事にあったらしい）で、セシルがバロン王に拾われてバロンに来る前、当時まだ正気だったゴルベーザと暮らしていたっていう話があるのだそうです。
ある日、自分がゼムスの影響を受け始めたことに気づいたゴルは、幼いセシルを守るために、敢えて自分から離した…とか何とか…。
プロモでゴルがセシルに「私は、お前を見捨てたのだ」とか言ってますけど、↑の設定どおりであれば、逆にセシルを捨てたことが愛情の証明だと思う訳で…。
どうしても、操られてても弟のこと想ってる兄視点の歌詞に見えちゃいます。
いささか熱烈ですけど…このブラコンめ（笑）。
だから、曲名が「月の明り」なのかなー…とか。
月と言えば、やっぱりあの兄弟を連想しますからね！

…でも、だからと言ってゲーム中にこの2人の対峙シーンで流れたら嫌だなぁ…。
ローザ、涙目…。