ぐだぐだゲーマー生活

久々のエンパプレイ記です。

これまで全て善政で通して来たのですが、新たな政策カードをゲットするべく、悪政を始めました。
君主は…結局…慶次で…。
彼は普通に悪政の提案が多いので…つーか、実はとあるサイト様の影響なのですが（笑）。
「オレには政治なんて難しいこたぁサッパリだねぇ」と悪政に走る慶次…と言うのがあまりにもらしくて、我が家でもやってみました。
なお、天国だと悪政でも武将に家出されにくいらしい？…とのことなので、慶次の能力MAXな癖に難易度天国でのスタート…（苦笑）。

一部腐った反応してますので、ご注意を…。

初期武将は大名に慶次。で、その配下に孫市と風魔。
面倒臭いので自国以外はランダム設定だったのですが、すると北の島津大帝国（所領9国）と南の毛利大帝国（所領7国）とその他小勢力が点在…という勢力図になりました。
因みに前田帝国もわずか所領1国の弱小国（笑）。
しかも、島津帝国とはバッチリ隣接してるのでかなり危険な状態でした。
…もっとも、攻められても難易度天国じゃ、負けるはずないけど。
まずは、これ以上島津の領地を増やさない為に、島津と隣接している他勢力を一掃した後、一時的に同盟を締結。
この際に幸村、左近らを仲間に加えることに成功。
後に孫市、風魔、幸村、左近が四天王に選ばれました。

その後も順調に領地を拡大しつつも、単騎徴兵と戦場に同行させることで、味方武将の叛乱や出奔を防いでいた…筈なんですが。
よりにもよって、孫市に家出されました。
……いや、まぁ何かこれはこれでネタになって面白いんですけど。
孫「…慶次…、いい加減お前の無茶にはついていけねぇ…」
慶「え？ いや、でもさっきのターンでアンタも悪政提案して…」
孫「ごちゃごちゃうるせぇよ。俺はもう出て行くって決めたんだ」
慶「ちょ…ちょっと待て、孫市。話し合おう…なぁ！！」
……こんな感じですかね？（笑）
しかも出奔後、すぐに敵勢力にいたのには笑いました。
でも、それまで筆頭家臣候補だった（イベントの際に常に隣にいた）のに、この家出の所為で変わってしまったのが悔しくてリセット…（ぉぃ）。
家出はなかったことにされました。
その後、他の武将に裏切られようが出て行かれようが気にしない覚悟で、ひたすら孫市だけに構っていたのに関わらず、他の武将は誰一人として出て行きませんでした。
…………孫市はよっぽど慶次のことが嫌いらしい。
（そして、似たような現象は多くの慶孫サイト様でも確認されている模様…）

兎にも角にも、どうにか孫市を繋ぎ止めつつ目的のカードも入手して、無事天下統一までこぎつけました。
今までは善政のEDしか見たことがなかったので、悪政EDがどんなのか楽しみにしていたのですが…色々と凹みました。
君主である慶次は暗殺され、その後を筆頭家臣の孫市（←ココ重要…笑）が必死になって支えるも、他の家臣によって前田家は転覆。
そして、世の中は再び戦乱の世となったのであった…、みたいな終わり方でした。
すごい後味悪い…。
…何か、その時の話を思い浮かべるとね…、マジで凹みます。
慶次も孫市も幸せになれなかったってのがね…。
いや、そりゃあもう悪政やらせた私が全面的に悪いんですけどね。
…………もう悪政なんてしない（少なくとも、好きなキャラでは）と固く心に誓ったのでした。