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カテゴリー:
↑にあるものほど新しい。
プレイ記を更新すると一番上に移動。
(単なる語りの場合は移動しません)

完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2025/05/03 (Sat) -

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猛将伝その4

2007/09/10 (Mon) - 戦国無双2-猛将伝(完結)

昔に比べて、飽きっぽくなってるせいか、無双とかは全盛期を過ぎると結構触らなくなります。
だから、猛将も今やれるだけやっておかないと、元が取れない…(笑)。
…まぁ、ごく偶にいきなり古いゲームをやりたくなったりすることも多いんですが、でも懐古ブームでハマるのは何故かRPGが多いしなぁ…;
と、言う訳で今日も無双にまみれてますよ。

以下、今川演武の感想(今までになく、かなり細かいです)。
総じて、破天荒すぎて笑えます。
モーションは、新キャラの中では一番使いにくいわ…。

・川中島の戦い(武田)
今川の目的は、蹴鞠仲間を探すこと。
まずは、義理の弟である信玄ならば、一緒に蹴鞠ってくれるだろう…と言うことで、武田勢力に付いたようです。

以下、特に面白かった会話(ただし、うろ覚え)。
信玄に向かって、
「お義兄さまと呼んでも良いぞ」
「がはははは、それならたまにはそう呼んぢゃおうかのぅ」
武田のおじーちゃん、可愛い!!!(ぇ)
因みに、信玄公の姉が今川に嫁いでいるので、遠戚関係にあるのです。

兼続に向かって、
「兼続殿、蹴鞠の極意は相手に蹴りやすい玉を送る和の心。義と愛にも通じるの」
「押し付けがましい解説を!」(キレ気味)
お前の言う義の方が押し付けがましいだろ!?

武田義信に向かって、
「婿殿、一緒に蹴鞠ろうの!の!」
「舅殿!? 困ります…!」
そう言えば、義信の正室は今川家の息女…だったっけ?
こっちのことは忘れてて、いきなり会話が出て吃驚した…。

武田に協力して、合戦を終わらせたものの、結局誰も蹴鞠には付き合ってくれなかったそうです。


・小谷防衛戦(浅井・浅倉)
…今度は劣勢の浅井・朝倉を助けて、一緒に蹴鞠ろうとしたらしい。
命の恩人なら蹴鞠ってくれるだろう、と言う魂胆らしいが、さり気に黒い…?(笑)

蘭丸が、
「父の仇を討つ。邪魔をするなら容赦しない!」
「容赦なく蹴鞠るかの?」
容赦なく蹴鞠るって…、和の心どこいった?

明智に対して、
「顔色が悪いの、大丈夫かの」
「貴方に心配されるほど堕ちてはいない」
「大丈夫かの。じゃあ蹴鞠ろうかの」
…明智、無印よりも性格悪くなったよね…。

お市に対して、
「面白そうなものを持っておるの」(剣玉のことだと思われる)
「…あげませぬ」
「の!で、ではこの鞠と交換せぬか、の」
「…いりませぬ」
市、怖ッ!!!!!!!(震撼)

勝利後、長政に向かって、
「落ち込むな。義と愛よりも大事なものはあるの」
「?」
「たとえば、蹴鞠じゃの」
呆れただろうけど、それを言葉に出さない長政様の優しさ…。
でも、蹴鞠には付き合ってくれなかった…(笑)。


・九州征伐(豊臣)
大勢で蹴鞠るために、天下の豊臣に付いたそうですよ。

ギン千代はツンデレ!
「き、貴様…その頬、なんとぽよぽよしておるのだ」
「触りたいかの?」
「べ、別に…いい。触りたいわけでは…ない」
ツンデレ! ツンデレ!!

三成に向かって、
「暑いの。三成殿、その扇であおいでくれぬかの」
「嫌だ」
「暑いの、暑いの」
「脱げ」
三成、かなり不機嫌そうで笑えます。

…そして、またもや、誰も蹴鞠ってくれない…(苦笑)。
つか、戦闘開始時に秀吉に「何でここにいるのかは知らんが…」とか言われたよ。


・小田原攻城戦(連合軍)
秀吉が「皆が笑って暮らせる世」を目指すと言っていたのを聞いて、今川は「皆が蹴鞠って暮らせる世」を目指す、という目的を得ましたとさ。

兼続と再会。
「き、貴様は…川中島に現れた蹴鞠解説男!」
「そちは川中島に現れた戦解説男…」
「真似するな! 謙信公の戦、台なしにしておいて…!」
兼続は今川のことが相当嫌いらしい。

三成に向かって、
「三成殿。蹴鞠の為、共に戦い抜こうの」
「嫌です」
「皆がけまって暮らせる世、築かんが為に…」
「嫌です」
三成も今川のことが相当嫌いらしい。

因みに、相手によっては蹴鞠に誘うことなく、会話が終了するケースもあるんですが、このステージでは風魔がそうでした。
今川が一方的に「怖い顔じゃのう」とか言って、会話を打ち切りました。
友達いない小太郎様と、誰も一緒に蹴鞠ってくれない今川…。
きっと、きちんと話せばお友達になれたと思いますよ(笑)。
つか、小太郎様、内心かなりショックだったと思うんですが…!
(そして、蹴鞠をする風魔って、想像するとちょっと可愛い…)


・関ヶ原の戦い(東軍)
結局、これまで誰も一緒に蹴鞠ってくれないまま、時は流れて…、って流れすぎだろ!!!
今川、アンタどれだけ生きてるんだ!?
何はともあれ、昔、家康が今川の人質だったよしみ(?)もあって、今川は東軍に付くことになりました。

三成との再会。
「三成殿は10年前の小田原のことを覚えておるかの。まろが蹴鞠ろうと言ったら無視したの」
「まさか…それを根に持って…」
「根に持ってはおらぬの。ただ、覚えておるの」
…それを根に持つと言うのでは…?
(いや、でも今川ならば、恨むとかそういう負の感情じゃなくて、ただ悲しかっただけなのかもしれないけど…)


・ED
みんなで蹴鞠大会。
てっきり、ひとつの鞠を皆で蹴るのかと思いきや、皆ずらりと並んで、自分の鞠をリフティング。
……なにこのシュールな光景…。
三成、思わず「これでは、一人でやるのと変わらんのではないか?」と、不貞腐れつつ突っ込み。
スゲェつまらなそうに…、でもちゃんと蹴鞠ってます。
うっかり、三成可愛いとか思ってしまったよ、あぁコエの思うつぼ…。
実は忠勝がかなり楽しそうなのが笑えます。
外伝は、真面目な桶狭間。
…外伝だけが史実って、かなり珍しいパターン…。
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