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完結:
OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。
やり込みに関しては、徐々に追加するかも?

停滞中:
いわゆる積みゲー状態。
再開されるかどうかは気分次第…。

雑記:
プレイ記は一切なし。
主に過去好きだったゲームについてとか。
気になるゲームの話題とか。

※:
断片的なプレイ記。
懐かしさでプレイし直したゲームだったり。
途中でプレイ記をつけることを断念したり。

プロフィール

HN:若狭

三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。
気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。

ウチの阿呆なコ

ブログペット。
かなり阿呆な発言しかしません…;

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ぐだぐだゲーマー生活

三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。

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2025/04/27 (Sun) -

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ディシディアFFその6

2008/12/26 (Fri) - ディシディアFF(完結)

取り敢えず、ここまでのまとめ。
各キャラのストーリーやモーション性能に関する感想と、終章(ティナ編)~EDの感想。
あとは、クリア後の追加シナリオとかその辺のもろもろ…。
を、予定していましたが、「んがー、予定より重い! こりゃ落とすのに5分かかる~」なオルトロス並の大誤算で、滅茶苦茶長くなりそうだったので、今回は「6→7→4」の順でお届けしております。
がっつりネタバレ…さらにシンジラレナーイくらい長いので、お気をつけて。
(一応、ネタバレ部分には中でも反転処理しておきます)

愛称:
ウォーリアオブライト→光の戦士
オニオンナイト→たま剣
暗闇の雲→雲様
ゴルベーザ→兄さん
セフィロス→英雄
アルティミシア→ミシ様
カオス→若本
他は割とそのままな感じだと思います。


大きく分けて4チームのチーム編成。
各チーム内での大まかな時間軸としては、ほぼ難易度順?

A班:クラウド→セシル→ティーダ≒フリオニール
B班:スコール→ジタン→バッツ
C班:オニオンナイト→ティナ
D班:ライトオブウォーリア

AとBがほぼ同時進行みたいな形で、A班を離脱したクラウドが、後にティナ編3章につながる…と。
で、ひとり単独行動をとっていた光の戦士はA~Cと同時進行で、A班のフリオニール編やB班のスコール編と若干絡み有り。
光の戦士5章が、最終章の直前で、最も遅い時間軸にある…かな。
さて、これを踏まえた上で、プレイした順番に各キャラの感想いきます。


個人的にこれだけは外せないぜ!っていうアビリティ。
・EXコアロックオン
・地上回避
・空中回避
・地上ガード
・空中ガード
・受け身
・フリーエアダッシュ

あると楽になる(もしくはプレイが快適になる)アビリティ。
・スピードアップ++
・ジャンプ力アップ++
・ジャンプ回数アップ++
・オートEXディフェンスΩ
・回避性能アップ
・集中++
・不意打ち
・先制攻撃


【ティナ・ブランフォード】
モーションは、魔法による遠距離メイン。
近距離攻撃もない訳ではないが、数が少ない上に追撃機能がないのが難点…(…が、それなりに使える)。
ブリザドコンボ以外は発動前に隙が生じるので、距離を保って繰り出すのが基本。
以前にも書いたけど、ホーリーコンボ→追加フレア→派生アルテマ、これ最強。
敵のレベルや強さが上がると回避されるようになるものの、かなり終盤まで通用する凶悪コンボ。
メテオは地味によく当るので、メテオ降らせておくと何気に引っかかってHP攻撃がヒットしやすい気がする。
通常のHP攻撃は、地上技のフラッドが(比較的)発動が早くて敵に当てやすい。
トルネドは発動前の隙が大きいけど、一度当ると逃げるのが難しいので連発すると楽しいし、パンデモニウムとかアルティミシア城とか狭い室内マップなら逃げ場が少ないのでかなり有効。
(CPUティナに魔道研究所トルネド連発されてEXモードで回避するしか方法がなかった…;)
EXモードは、連続魔が鬼。
フラッド連発してると大抵ヒット→バースト発動→終了。
バーストコマンドは「←と○を交互に連打」なので、比較的成功しやすい…気がします。連打系は得意。
戦い方にもよるだろうけど、敵から離れて安全なところから戦えるので、それなりに強いと思います。
相性の良い相手:ガーランド(動きが遅いので、HP攻撃が簡単にヒットする)
相性の悪い相手:クラウド(近づかれると、ガードクラッシュやマップ衝突技が多いので危険)

(↓ネタバレここから↓)
1章。原作同様、記憶がないティナ。
でも、どうやら記憶喪失はこれまでのこと全部じゃなくて、一部分っぽいぞ?
失った記憶について、同行者のたま剣は何やら知っているみたいだし…?っていうのが初見感想。
「ティナのことは僕が守る」
…って、貴様はロックか!!(笑)
あと、冒頭の「風が やんだの」は5の冒頭っぽいですね、レナの台詞。
2章。ここでたま剣が既にクリスタルを持っていることに驚愕したのは良い思い出。
うわぁああ、やっぱりたま剣シナリオの後にやらなきゃ駄目か!
つか、そりゃそうだよね…普通は、難易度順に進めるよね。
初ストーリーモードでいきなりティナとか、無謀すぎ(笑)。
「決意の先に…」って、これを教えてくれたある人っていうのが、今ならわかる訳ですが…ちょっ、兄さん良い人すぎ!
3章。ケフカ様登場。
声の使い分けが素敵すぎる…。
ケフカに切りかかったたま剣が、ケフカと共に消失。
……これは、魔導研究所のセリスのイベントをやや意識してるのかな?
この章で、初の召喚石デモンズウォール(AUTO)を入手。
でも、ミシ様の強化イミテーションにさっくり殺られました。
ちょっ…つよ…;
ここで、一旦中断してフリーモードで修行してきました。
で、レベルをかなり上げて、再挑戦。
すると、中ボス(?)にクラウドが登場。
え!? ちょっ…おま…対クラウド戦が一番苦手なのに!!と、慌てたのも束の間。
圧倒的なレベル差の前には敵ではありませんでした。
ティナの暴走を止めるために戦ってくれたクラウド。
「悪かったな、先に言うべきだった」
……全くだ!(笑)
4章。ちょっ…いきなり薔薇出すとか…!(ゲラゲラ)
クラウド、何ティナ口説いてるのさ、アンタいったい何処のフィガロ国王よ?
…とか、思いましたすみません。
先に他のシナリオやっていれば、これがフリオニールの野バラだと気づけたんでしょうが、あいにく私はティナが初プレイでございます(苦笑)。
フリオニールの夢の話を聞いて、自分の夢がわからないと言うティナ。
原作で「愛情」がわからないと言っていたのが、「夢」に置き換わっている印象です、ほぅほぅ。
が、いきなり方向転換。
「同じ夢をみるのはどうかな?」
「…『のばらの咲く世界』か?」
「うん。でもそこには、のばらだけじゃない。きっと、いろんな花が咲いているんだと思う」
いきなりお花がいーっぱいの世界、とかはちょっと安易かなとは思うんですが。
…でも、これ聞いて、きっとクラウドはエアリス思い出したんだろうなー、とか思いました。
5章。ケフカ様との決戦。
ティナが戦う理由が「守りたい未来があるから」っていうのは、まさに原作でもそんな雰囲気ですよね!
乱入者の雲様をクラウドとたま剣が牽制。
その間にティナvsケフカで一騎打ち。
ケフカの中の人のアドリブっぽいとこが素敵すぎます。
「フーン、だったら――」の前に入る呟きとかさ。
ケフカに勝利後、クリスタルを入手してティナ編終了。

(↑ネタバレここまで↑)

【クラウド・ストライフ】
パワータイプ…と言っても、そこまで足は遅くないけど、一撃一撃の隙が結構大きい。
避けられた後の反撃が怖い…。
ブレイブ技は割と出の早い連斬りやスラッシュブロウがメイン。
HP攻撃…まだ凶斬りとブレイバーしかない…;
凶斬りはガードクラッシュが狙えるのは良いんですが、何しろ出が遅いので途中で潰される…。
その点では、ブレイバーの方が使いやすいけど、これも避けられると目も当てられません。
EXモードは…HP攻撃が当てられずにリジェネだけで終わることもしばしば…(苦笑)。
バーストは、「○連打」なのでかなり簡単にリミットブレイク狙えます。
育てるとブレイブ攻撃→HP攻撃のコンボもいくつか覚えるみたいなので、多分性能的には悪くはないと思うんですが、どうも私のプレイスタイルとは合ってないみたいです。
相性の悪い相手:セフィロス(あの素早い攻撃に翻弄されまくり…;)

(↓ネタバレここから↓)
1章。クリスタルの手がかりもなく、途方にくれる一行。
「敵を片っ端から倒していけば――」
って、フリオニール…熱血キャラ?
それに対して、クラウドが冷静に突っ込み。
フリオニールとティーダのやりとりは和みます。
2章。戦う理由を聞かれて、真っ先に「俺の場合は、オヤジとの決着…でも、これは個人的な問題だからな」と答えるティーダ。
それに対して、「ティーダはそれでいい」と答えるクラウドの優しさにちょっと感動しました。
ティナのときといい、原作に比べて随分優しいな、クラウド!
フリオニールは答えを保留。
…それにしても、クラウドとスコールが同じチームにならなくて、本当に良かった!
思考タイプが似てるので、ふたりそろったらきっとウダウダ考えまくって、きっととんでもないマイナス思考に陥ったに違いない!
3章。保留にした、フリオニールの答えは例の「のばら」によるお花いっぱい大作戦な訳ですが…。
夢だけで、人は本当に戦えるのか確かめたいという理由で、フリオニールと対決。
でも、途中で道を塞いでいたジェクト父さんのイミテーションの方が凶悪だったっていうね…!
あー、あとマジックポット(AUTO)をゲット。
決闘後、夢をもっていない自分はフリオニールと違って、夢のためには戦えないことを悟るクラウド。
4章。セシルに促されて戦う理由を探しにA班を離脱。
一人旅の途中で、もはや恒例となった英雄がお越しになりました。
戦う理由を探すクラウドに、「戦う理由さえあれば誰とでも戦うのか?」と問う英雄。
…あ…れ? 珍しく、英雄の方が良いこと言ってるぞ?(人形発言はどうかと思いますが)
私がお前に戦う意味を与えてやろう、とフリオニールののばらをポイッ。
……あらま、フリオニール、あの後英雄に襲撃されたんだ…お気の毒。
「私を追うがいい」も、原作を踏襲した台詞だよね、きっと…リユニオン!
かくして、英雄と一騎打ちする羽目になりました。
5章。クラウドvsセフィロス…ACの台詞満載。
そして、最後の二人のカットが交互に入れ替わるのは原作の演出そのままで感動した…。
こういう細かいところまでこだわってくれるのが嬉しい。
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