ぐだぐだゲーマー生活

テイルズシリーズは、一度世界に平和が訪れて、パーティがそれぞれの居場所に帰って、でも実はまだ敵は死んじゃいなかった…！って言う流れが多いのです。
で、アビスでもようやく仮初めの平和が訪れました。
まぁ、デスティニーと違ってもうかなり終盤…の、筈…。
……いや、まさかとは思うが、これでやっと折り返し地点とは言わんだろう。
言ったらちょっと泣きそうかも。

現在、パーティ全員揃ってダアトに向かってます。

火山の次は雪山で修業。
その後、敵との決戦に挑む訳ですが…、その時の仲間との会話に涙腺刺激されました。
最初、ルークのことを軽蔑していたジェイドとアニスは、改めてルークと言う存在を認め。
ナタリアはアッシュのレプリカではない、もう一人の幼なじみとしてルークを認識し。
ガイやティアはヴァンの幼なじみや妹としての心境も語り。
イオンもルークの悩みを理解し。
…さり気にミュウとの会話が一番感動したりしたけど（笑）。
（7歳児、成長したな〜。小動物に優しくすることを覚えたよ…！）
夜はアッシュまでもが激励（？）にきてくれました。
このツンデレめ。
音楽がカルマだったのが、何か泣けた…。
あの歌詞って、ルークとアッシュを意識してるっぽいし…。

で、決戦の地、アブソーブゲート。
パーティが分断されて、ルーク＆ティア、ガイ＆ナタリア、ジェイド＆アニスの3組に別れて進みます。
…その間のイベントが、もうね。
ルクティア！ ルクティア！！
ガイナタ！！！ ガイナタ！！！！
大佐とアニスは間違ってもそういう方向には見えませんが、でもこの二人の会話も良かったです。
アニスが「大佐はみんながどうでもいいんじゃなくて、みんなのことを信頼してるんですね〜」って言った後の大佐の反応が良かった…。
最奥部ではヴァンとのイベント＋バトル。
ルークはこの期に及んでまだ師匠大好きで、「用済み」とか「役立たず」とか「レプリカ風情がッ！！」とか言われても怒るより先に凹んでました。
あー、もうこの卑屈精神は見ててイライラするよ！
…でも、まぁ親に要らないって言われたようなものだから、辛いのは当たり前…なのかなぁ。
とにかく、色々あったけどようやくヴァンを撃破。
敵の攻撃の避け方とか、FOF変化とか…いつもギリギリなボス戦にしては珍しく美しく戦えたかも…！
その後、大地降下作業に入るんですが、力不足のルークをさり気なくサポートしてくれるアッシュ…！
なんというツンデレ！！
つか、更にその後、第二部始まってからのやりとりも本当に兄弟みたいで和むわ、赤毛二人。
ちょっ…、キノコロード…、母想い…！！
ツンデレだなぁ♪（ニヤニヤ）

アニスちゃんに裏切りフラグ立ちまくりな状態で、ダアトに向かってます。
感づきながらも泳がせてるっぽい大佐…；
流石は謀略が武器の御方…。