ぐだぐだゲーマー生活

Ch.4-L/バーニシア城

ついにきた。

・バーニシア城城門
ローディス人相手も楽ですね。

・バーニシア城中庭
イベント盛り沢山な中庭を堪能するために、ゼノビア勢やヴァイス君にも出撃してもらいます。

対ミルディン。
「おまえのようなひ弱な色男はさっさと剣を棄てて女でも口説いていりゃあイイんだッ」
「いらぬ心配です。私の心配よりご自分の身を案ずるべきだ…。でないと、あの世で女性を口説くことすらできぬ顔になりますよ」
ミルディーン(ﾟДﾟ)
毒舌素敵すぎ、吹いた。
空気とか言ってごめん。

対カノープス（＋ギルダス笑）
「この俺の舎弟にまで手ェ出しやがって！ ランスロットをどこへ隠したッ！！」
「おいおい、いつから団長はアンタの舎弟になったんだよ！？」
「るせーッ！ 細かいことを言うなーッ！」
「鳥の分際で、人間様に意見する気か！？ ヤキトリにしちまうぞ、オイッ！」
「てッ、てめぇッ！！ オレのことをトリと呼びやがったなッ！」
カノープスは、ムードメーカー担当で助かる。
カノープスにトリは禁句。
それにしても、ギルダスさんナイス突っ込み（笑）。

対ヴァイス
「オレはおまえを知っている！ 知っているぞッ！」
「なんだ、小僧ッ！ オレに何か用かッ！！」
「デニム、こいつだッ！ こいつがゴリアテを襲ったヤツだッ！！」
「なんだってッ！？ じゃあッ！」
「そうだ、オレの親父を殺したのはこいつだッ！！」
「ほう、あのときのガキかッ！ なら、親父の所へ送ってやるぜッ！」
「それはこっちのセリフだッ！ 親父にワビいれてこいッ！！」
ヴァイスいわく「飲んだくれ」だった父親に対してコンプレックスはあったものの、やっぱり肉親の情はあったんでしょう。
Lヴァイスは本当に成長したよね…。

対ギルダス
「どこかで見た顔だな…。どこで見たんだっけな…。そんな小便くさい悪人ヅラは一度見たら忘れるわけないんだがな！」
「ゼノビアの騎士か！ フン、死に損ないがッ！！」
「もう一人、まぬけヅラした道化師はどこへ行った？」
「マルティムのことか！？ ……そうか、おまえか！ マルティムの技を受けて、命ごいした、なさけない騎士ってのは！」
「口だけは達者だなぁ！ そのへらず口を治してやろうッ！」
ギルダスが怒るのって珍しいよね。
でも、情けなくても何でも、ただ生きてさえいてくれればそれで満足です。
ギルダスの場合、特に。

それにしても、ちょ…バルバス…フリーダムすぎて吹いた。
あんな高さから降りたら死ぬ…普通死ぬ。
FFTなら転落死の高さだよ。
しかも、使い慣れてない銃で味方撃ち殺すとか…なんという…www
銃を渡された雑魚…ドロップ狙いで真っ先に狙われる運命…可哀想に。
取り敢えず、バルバスは撤退。
奥に進みます。

・バーニシア城城内
カチュア姉さん出撃バージョン。
そして、戦闘後に例のイベント。
果たして、姉弟喧嘩は無事に片付くのかッ！？

「血はつながってなくても、あなたは僕にとってたった一人の姉さんであることにはかわりない！」
「ウソッ！！ じゃ、どうして私を置き去りにしたの？ どうして一緒にいてくれなかったの？」

→1.置き去りにしたわけじゃない。
→2.たしかに置き去りにしたよ。

「置き去りにした訳じゃないよ。ただ、僕にはやらなきゃいけないことがあっただけだよ」
「戦争がそんなに大切なことだっていうのッ？」
「戦争を終わらせるために、僕らは戦っているんだ！ そのためには姉さんの力が必要なんだよ！！」
「ひどいッ！ あなたも暗黒騎士団のように私を利用したいだけなのね！！」
「ち、違うよ、姉さんッ！ 僕はそんなつもりじゃない！ このままだと姉さんはローディスのあやつり人形になってしまう！ さあ、僕らと一緒に行こう。僕らとなら、姉さんはヴァレリアの真の王になれるんだ」
「私は…、私は王なんかになりたくないッ！！ なのに…、なのに、ローディスもあなたも私の力を利用しようとするのね！ もう、たくさんよッ！」
「姉さん、落ちついてッ！！」
「いいのよ、もう……。ごめんね、デニム」
（姉さん、自害）
「姉さんッ！！ 誰かッ！　 誰かッ、来てくれッ！！」
「迷惑かけて……ごめんね………」
姉さーんッ！！(ﾟДﾟ)


正解は2。
私に言わせれば、あれは姉さんが勝手に出てっただけで、断じて置き去りになんてしちゃいませんが。
つか、Lデニムの場合、自分の犯した罪でいっぱいいっぱいなんだから、姉さんに構ってあげられないのは仕方ないと思うんだ。
…それに、たとえ正解を選んでも、まだまだ油断はできません。

「……そうさ、たしかに置き去りにしたよ。でも、それは姉さんを戦いに巻き込みたくなかったからなんだよ」
「ウソよッ！ 私と一緒にいるのがイヤになったんでしょッ！？」

→1.僕は姉さんを愛している！
→2.僕は姉さんと離れたくない！

「違うよ、姉さん！ 僕は姉さんと離れたくない！ たった一人の姉さんと離れたいなんて思うわけないッ！」
「私はあなたの姉じゃないわッ！ 私はあなたの姉じゃないのよ…。そうでしょ、デニム……？」
「姉さん……」
「私はあなたの姉になりたかった…。ううん、姉じゃなくてもいいの。ただ、誰かの側にいたかった…。私を必要としてくれる人の側にいたかった…」
「………………」
「どうして、私はあなたの側にいないの？ どうして私は王女なの？」
（姉さん、自害）
「姉さんッ！！ 誰かッ！　誰かッ、来てくれッ！！
」
「迷惑かけて……ごめんね………」
姉さーんッ！！またかよッ！？(ﾟДﾟ)

正解が非常にややこしい。
つか、僕は姉さんを愛している！ってwww
盛大に吹きました。
ぶっちゃけ、この選択肢選ぶくらいなら殺したい。
…という訳で、やっちまいました。
姉さん死亡！
個人的にLルートは姉さん死亡でも良いかなって思ってる。
他人に犠牲を強いたことの代償。

一応、セーブデータとってあるけどね（←ジュヌーンとオクシオーヌのED見るために）