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↑にあるものほど新しい。 プレイ記を更新すると一番上に移動。 (単なる語りの場合は移動しません) 完結: OPからEDまで一通りのプレイ記があるもの。 やり込みに関しては、徐々に追加するかも? 停滞中: いわゆる積みゲー状態。 再開されるかどうかは気分次第…。 雑記: プレイ記は一切なし。 主に過去好きだったゲームについてとか。 気になるゲームの話題とか。 ※: 断片的なプレイ記。 懐かしさでプレイし直したゲームだったり。 途中でプレイ記をつけることを断念したり。 最新記事
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HN:若狭
三度のメシよりゲーム好き。
主食はRPG。でも基本的には雑食。 気になるタイトルの発売直後は大抵引きこもる。 ウチの阿呆なコ
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かなり阿呆な発言しかしません…; OTHERS
| ぐだぐだゲーマー生活三度のメシより好きなゲームについて語ってみた。主にプレイ感想とか。 [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 すばらしきこのせかいその42008/10/13 (Mon) - すばらしきこのせかい(完結) ビイト7日目終了…というか、1周目クリア。
現在、2周目でやり込み中。 取り敢えず、全体的な評価をまとめてみた。 ネタバレはあんまりないと思う…。 もうシナリオに関しては、こういうものだと思って、深くは言及しません。 これが良いと思う人もいるでしょうし…。 まぁ、良くも悪くも少年漫画っぽいノリの成長物語でした。 いや、成長物語が悪いとは言いませんよ? というか、主人公を始め登場人物たちの変化(成長も含め)が見られないストーリーなんて面白くも何ともありません。 今回の場合、登場人物の成長のスタートラインとゴールラインが、私の趣味には合わなかっただけでしょう、きっと。 2周目終了時の隠しEDで、評価がかわる可能性もなきにしもあらず…だけど、その可能性は限りなくゼロに等しい。 取り敢えず、1周目終了時の感想。 「ヨシュア…てめぇ、一発殴らせろ!!!」(笑) キャラクターは…最初からわかりきったことだったけど、苦手なタイプが多いです。 が、何十時間もプレイしてると、さすがに一応愛着らしきものは湧く…(笑)。 それでも何となく、厚みに欠ける感じは否めませんが…。 バックストーリーが全く見えてこないんだよなぁ。 取り敢えず、インパクトだけでゼタの人が好きです。 あの意味のわからなさが素敵…。 グラフィックはさすがは…という感じです。 やっぱ、■e社のドット絵は綺麗だ…!! キャラデザや世界観そのものが、私の趣味からはちょっと(いや、かなり)外れているんですが、それでもこのドットはすごいと言わざるを得ない…。 ちょっと操作しないでいると、キャラたちが好き勝手なこと(ネクは音楽聴き始めたり)を始めるんですが、そのちょっとした仕草なんかが可愛い。 イベント画面は、キャラの立ち絵に吹き出し型のメッセージボードという、全体的に漫画っぽい作りです。 ムービーも静止画を入れ替える紙芝居のようなもので、無理に美麗な3Dを入れてこないのが良いですね。 作品がもつ持ち味を最大限に引き出すグラフィックなんじゃないかな…。 あと、ニャンたんが可愛いんだぜ…。 サウンドは、今回新鮮で面白かったです。 BGMがいい! HIP-HOP、トランス他もろもろ…アクションRPGというジャンルのゲーム音楽とは思えないジャンルの曲多数です。 戦闘曲のほとんどがボーカル曲で、ひとつひとつのクォリティもかなり高い…。 好きな曲が流れたときの戦闘はテンション上がります。 いや、他の正統派RPGとかでこんな曲使った日には、私暴れますけど…でも、作風にはすごくマッチしてました。 しかも、CDショップでCD買えば、メニュ画面でいつでも聴けるというのが個人的にはGOOD。 ボイスは戦闘中だけでも良いんだけど、まぁ少しくらいあった方が華があるのかな?…ってことで、これくらいがバランス良いんじゃないかなと思います。 イベントまでフルボイスとかだと鬱陶しく感じてしまうので…; あと、音質がすごく綺麗。 システム全般に関しては色々と好感が持てます。 右手でタッチペン、左手で十字キーを操作して、上下両方の画面でバトルって…難しいけど面白い。 バッジの発動方法も、タッチ、スラッシュ、ドラッグ…果てはマイク機能まで…色々あって、なかなか奥が深いです。 良い意味で、プレイヤーに媚ってない感じが好きv ただし、絵柄や設定・ストーリーと考え合わせると、どんなユーザー層を狙ったのかが曖昧な気がしますが。 絵柄や設定なんかは明らかにライトユーザー狙いっぽいんだけど、そのライトユーザーにこのシステムはちょっとキツいんじゃないかと…。 いくら上画面にオート機能があるとは言え、終盤でオートにしておくと勝手にピンチになってる罠(苦笑)。 あ、でも基本的には難易度HARDにしてたので、もしかしたらNORMAL以下ならオート機能も役に立つのかも? 慣れれば出来るようになるかというと、そういう問題だけでもないような気がするので、二画面戦闘は評価が両極端でしょうねー…私のツボにはヒットしたけれど。 あー、でも面倒臭ければ雑魚戦オールスルー可能とか、その辺は微妙に親切設計かもしれません。 バッジとファッションなんかも結構面白かったです。 渋谷という実在する大都会を舞台にしたことを上手く生かしたシステムなんじゃないかなぁ…と思います。 つれないショップ店員さんたちと仲良くなる為に、序盤からちょっと無理してバンバン買い物した挙句、金欠になってみたり…(笑)。 バッジ・アイテム他やり込み要素が大量にあるので、コンプ目指して頑張るのが楽しい…が、道は果てしなく険しい…っていうかたぶん無理…OTL 装備品がグラフィックに反映されたら良かったなぁ…とは思うけれど、そんなことしたら製作スタッフ(主にドッターとプログラマー)が死にそうなので素直に諦めます。 それと…個人的には他の人と交流しないとコンプできない仕様はマジで勘弁してほしいです…。 ABPのことはまぁ、救済措置(エイリアン)があるから良いとして…キャット系バッジ…OTL (他人様のDS本体借りればできるよ…って、そんな機会なかなかねぇんだよ、このヘクトパスカルがぁッ!!) あ、あとセーブデータが1つしかないのも減点要素。 まぁ、全体的にはよくまとまってる作品だと思います。 予想以上に良かった…。 セールで買ったので、払った金額以上の価値は確実にあった…。 PR COMMENTSCOMMENT FORM | |